’25春の一人言
25年の春は、寒いですね。桜も、なんだか寂しそうです。正常な春の氣温に戻ることを願います。

日本も、世界でも、災害で、とんでもないことになっている所が、あちこちで見受けられます。
災害に遭われた方のお見舞いを申し上げます。
こればかりは、突然で、誰も予期せぬことなので、どうしようもないですが、はやく、こんな時代が終わることを祈るばかりです。
私は、今のところ無事に生きています。
どんな状況であれ、生かされているということは、
「小さくても、一つでも、二つでも、世の中の役に立つことを生きている間に、後世のために、やっておくんだよ。」ということだと勝手に思っています。
今をしっかり、よくしていると100年後の孫、ひ孫、玄孫の時代には、あまり困らない衣食住医の世界になると思います。
そして、さらに
今、多くの災害や事故、病氣などで、若くして亡くなってしまった方々の分まで、現在、生きている人が、毎日、悔いの無いように生きることが、大切なのでは?と思います。
生かされているのであれば、お役目があるだろうと思います。(亡くなられた方は、お役目の卒業?)
だから、今、しんどくても、辛くても、元氣でも、誰でも、自分を必要としている待っておられる方がいることを肝に銘じて、自分を卑下しないでね。
『生かされているということは、自分を必要としてくれる人が、待っている。』
なので、今現在、生きている人が皆、地球や自然界、世の人々に、少しでも貢献できることがあれば、今すぐにでも、動いたら・・・、集合意識は、ちょっとでも世界を変えることが、できるかもしれませんね。
『いつもニコニコ、している。』だって立派な貢献です。
赤ちゃんの笑顔や、子どもの笑顔は、とても癒やされるでしょ。(赤ちゃんや、子どものお役目)
大人は、もっと自由がきくのだから、身の回りからでも、動こうと思えば、すぐできる。
(※病氣の方は、例外ですよ。ゆっくり休んでください。)
私もね、今も、左背中の痛みと共存しながら、できることをムリをせず、少しずつ、近未来に向けて、アイデアを練ったり、少しずつの方向転換をやり始めています。(ひのき笑波工房の今後に向けて)
おおむねの大体の人々が、向いていっているのが逆方向とも、感じていますが、
それは、それで、みんなの判断なので、良しとして、
反対に、これからの時代の流れの上方向が加速的に進んでいるのも感じます。
今は、清濁、合わさってカオス状態に、一見、みえますが、俯瞰して見ていると、今からでも何をしていったら良いかが、わかってきます。
私は、感覚で感じているのですが、なかなか、多くの人には、理解されないことが、多々あります。
まぁ、昔から変わっている人間なのかもしれないですが・・・。
なんか知らんけど、今、地球上では、こういう感性の鋭い人間を、『発達障害』などと、名付けられてしまっているようですが・・・。
とんでもないですねぇ。(日本の不思議な謎の単語だな?)
これからは、人間は、自然界の一部となるようです。
今までは、人間が、自然を支配してきました。
今度の時代は、自然が支配するようです。
その兆候は、もう現れてきてますね。
熊も猿も、イノシシや鹿も、人間との境が、徐々になくなってきていますね。
そして、自然の山についてですが、
山火事で、大変な被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。
私も、子ども(4年生と中学生)の時に、斜め前の家が、2回ほど全焼してしまった経験があります。
夜の火の勢いは、恐怖で、トラウマになりかねません。
が、しかし今回の山火事映像を見ていると、杉の植林の被害が、大きいような感じもしました。
杉は、すぐに燃えてしまいます。
杉の植林は、近代において、人工的に進められてきました。
なので、日本の山では、比較的、広葉樹が少ないような感じです。
確か、大昔は、鎮守の森といわれている山は、広葉樹が、もっとたくさん植わっていたかもしれない。
だから、山の動物たちは、木の実や果実が、豊富だったので、田畑を荒らすことが、今より少なかったのではないかと私なりに勝手に思っています。
これからは、広葉樹も増えて欲しいですね。
だから、人間も、今から、自然の學びを重要視していかないと、生きていくのが、困難になって来ると思うのです。
米相場や、米不足の問題も、上の視点から見ると、農食物や植物などの自然科学に目を向けさせてくれていると、とらえたほうが良いと思いますよ。
だから、子どものうちから、自然で遊ばせて欲しいのです。
また、衣食住医も、自然科学と直結しています。
地球に意識を向けて、地球さんが提供してくれている大いなる自然の学びを、子ども達に、していってほしいですね。
私もね、JAの貸し農園の2区画を借りました。
今日から、土作りです。
家庭菜園を始めて、4年になります。なんとなく慣れてきました。
今は、背中を痛めていますので家族に手伝ってもらっていますが😊
発酵食の學びは、今年の『自分大学』で引き続き、食の勉強をしていきたいです。
味噌も、學びにいった後、家で自分でも4キロほど、手造りしました。(ケガする前で良かった。)
さて、成功するかの結果は、秋冬になると思います。
そして、梅の季節になると、また梅干しを作ります。
今年は、主人が、梅干し造りを教えてくれと頼まれたので、初めて人に伝授することになりました。
なので、赤しそが、たくさんいるので苗にするために、この間、種を撒きました。
そして、秋冬には、『ゆこう』の良さを知ってもらうために、ひのきの子ども達に、ゆこうジュースを体験させてあげようと思っています。
『ゆこう』は、お寿司の酢でも、ジュースでも、ドレッシングでも、使えます。
今は、徳島県上勝町のあたりにしか無いようです。
私の子ども時代は、那賀町には、たくさん植わっていました。
今は、柚子の栽培が、多いですが・・・。
柚子は、棘が凄いので、大けがをする人も多いようです。
しかし、『ゆこう』は、そういう棘は、無いと聞いています。(間違ってたらゴメンね。)
なら、『ゆこう』が安全に、剪定しやすいのではないかと・・・。
種があるので、苗木を育ててみようかな?😊
そんなこんなで、こんなことを考えると未来が樂しくなってきます。
それでは、一人言は、この辺で。
本日もおばあさんのつぶやきブログを読んでくださりありがとうございました。
それではまたね!
<子ども用の手芸の見本を作っています。樂しみに!>