新人類の子どもの可能性の芽を摘まないで。

2024年09月07日

小さいときは、次元が高く、目が輝いています。なのに、いつの頃からか、低次元の層の縛られた現実から抜け出しにくくなって、氣力の落ちている子ども達も、たくさんいます。本当の自分に戻って欲しいな。


<😊↓こんな感じの子どもいませんか?>

一人で、物などを使って、自分で世界を作って妄想遊びをしている子。

よく観察してみると、ブツブツ、樂しそうに独り言をしゃべっています。

また、お互い、何かしらの役をして仲良く、妄想遊びをしている、きょうだいの子ども達は、いませんか?

けっこう、いると思います。

樂しそうに遊んでいる子。


これからは、『皇の時代の著者』小山内洋子さんによると、

移行期を経て、新しい時代『皇の時代=天縄文時代』に入って行くそうなので、

もしかすると、このような子ども達は、宇宙的にみて、大いに歓迎されると、私的に、そう感じています。

『このような高次の子供の芽を摘んではいけない!』

時代も、本当の縄文時代の精神文化が、原点回帰で、見直しされるようになってきました。

今は、移行期ですが、人類は、少しずつ高次精神文明に向かって動いていくそうです。


今までの3次元の低次層の『みんなと同じ事をする一括教育』では、

このような子どもさんは、授業中に話しを聞いていないだとか、

集中力が無いだとか、他にも、いろいろな言われ方をされていたようですが・・・。

また、真面目な親御さんからすると、ふざけているとか、真剣さが無ないだとか、

自分の子どもに対して、「もっと、しっかりしてよ!」というふうに、とらえていたと思います。

挙げ句の果ては、グレーゾーンだと言われ、別のクラスに、移されたりする場合もあるみたいですが、

かえって、ゆるいクラスの方が、生きやすいといって、喜んでる子もいてるらしい。


私はね、たぶんですよ、この妄想遊びの得意な子は、この時代に、必要あって、生まれてきていると感じています。

(※自然のところに連れてったら、もっと意識が広がって、活き活きしそうですね。)

そして、こんな妄想を巡らせているときは、意識は、現実から離れて、樂しい異次元の世界に、遊びにいっていますよ、たぶんね。😊


この能力すごいと思いますよ。

意識を飛ばして、違う世界に行けるのですから、ある意味、次元を行ったり来たり出来る

器用なスピリチュアルな子供であるとも言えるかもですね。

多次元で物事が、思考できるなんて、すごいじゃないですか、

大切にしてあげてくださいね。


小さいときは、どの子も皆、高次元の子ども達(特に、現代の子ども達)ですが、

学校教育などの一元化システムで、ゆとりもなく、

左脳重視の知識(洗脳)詰め込み教育で、徐々に高次の能力の退化を経て、

小学高学年から中学と思春期に、精神が傷ついてしまって低波動になって、抜け出せない子が多くなってきているのが現状だと思います。


要は、ストレス世界の狭間で、心が傷つき抜け出せない子が、たくさんいるということです。


この日本の教育システムが、変わらない限り、負の連鎖で、続きます。

だからね、可能な限り、小さいうちから、自然の中で、たくさん遊ばせてやってください。

特に、五感で体験、とても良いですねぇ。

母なる地球さんは、大いなる想像力と創造力をもってして、美しいアクアリウムの世界を創ったんじゃないかな?

なので、地球さんは、子ども達に、樂しんでもらいたい、そんな氣がします。

又、ストレスの浄化にもなる。

そして、癒やし・・・。


全く新しい時代(皇の時代)は、女性性が、色濃く映し出されるようになるので、

今までのように、男性は、男性ばかりで固まるより、女性と居る方が、心地よくなるかもしれませんね。

子どもも、男の子ばかりで、遊ぶという時代から、男女混合のグループで、調和的に遊ぶようになるかもしれませんね。

なんでかというと、男の子も、今までのような3次元の争いの世界よりも、新人類の男の子は、これから、平和的な事を好むようになるからかもしれないから。

あくまでも、私の個人説です。(※違う見解の説もあり得るかも)😊


なので、男の子が、女の子と遊ぶことは、ちっとも、恥ずかしいことでは、ないのですよ。

むしろ、その方が、心が落ち着くことだってある。

(※宇宙の望みは、2元性から統合へ。)


話しは、変わりますが、子どもの人数だけ、新人類の魂は、多種多様。

こういう子ども達が増えてきている以上、同じ事をする、一括教育は、歪みが出てくる。

現に、学校へ行かない選択をしている子ども達は、増え続けている。

意識の高次の新人類の子ども達が多くなってきているから、そういう状態になってきているのだろう。

また、同じ事を同じ学年で、たくさんの教科をマルチに勉強するという、システムは所詮、これも無理があるということだろう。

みんな個性が違うのに、一緒のことを12年間も、するなんて・・・。

なんか、おかしいんだなぁ~、私は、子どもの時から、疑問に思っていた。


そして、これからの移行期は、まずは、精神的自立からですから、

これも、同じ年だからと、ひとかたまりに教室で、何年間も過ごすことも、所詮、無理が、生じると言うことでしょう。


なので、これらについて、これから、皆が、考える時期が来ました。

子どもの学校教育のあり方を。


視野を広げて、多角的なものの見方をするには、枠を外して、飛び出して、いろんな年齢層(大人も子どもも)で丸く繋がるのが、いろんな學びになるかもしれませんね。


とりあえずは、古い、学校システムだけをあてにせず、できることなら、

ご家庭や仲間や親戚の方などと繋がって、地球というアクアリウムの中で、

自然を感じながら、子ども達に、大いに体験させてあげてくだいね。


移行期は、学校から離れ(学校へ行かない選択)で、興味あることなど視野を広げる体験を満喫するか?

もしくは、友達に会いに行くために、時々学校を利用し、空いた日に自然を通してリアル体験の時間を樂しむか?

あるいは、毎日、学校に通っている子は、放課後や休日だけでも、自然を体感しに行くか?

移行期の過ごし方は、このような3パターンのタイプが混在していくかもしれません。


いずれ、今までの昔の時代のシステムは、崩れ去るようです。

宇宙の大いなる計画ルールが、あることを知ってしまってから、私の意識は、まるっきり変わってしまった。

だったら、私は、もう無駄なことに人生をかけたくないですね。

好きなこと、やってみたいことを体験して、私は人生を満喫して、人生を終えたいですね。


いろいろ、思っていることを正直に書いたよ。

すべては、良い方にいってほしいな。😊

それでは、この辺で、

本日もおばあさんのつぶやきブログを読んでくださりありがとうございました。

またね♪


<少しは、涼しくなってきましたね、良かったです。>