自分大学&自分学校という考え方
かっこいいタイトルですが、記事を読むと、「なぁ~んだ、そんなこと?」「普通じゃん!」と思われるかも知れないが、私は、今からやってみようと思う。

これから先々の『近未来の學び』について、考えていたのですが、
「何かよい表現のワードは、ないかな?」と思っていたら、ひらめきました。
これこれ、こういう事よ・・・。と
ちょうどいい、言葉がみつかった。
『自分大学、自分学校』
呼び方は、何でも良いと思います。
決して、自分が学校を経営するということでは、ないですよ。
それとは、逆で、自分が自分で選択して、自分の領域の自分の学校を
自分で創造して、自分が學ぶ方法というか、システム。
自分が興味を持ったとき、「やってみたい、ぜひ、學びたい。」と思ったら、教えてくれる場所や
体験できる場を自分で、決めて學びに行くというシンプルなシステムです。
なので、今までの学校のような大きな組織で固定した場所に、毎日通うのではなくて、自由で毎回、流動的です。
自分でスケジュールを決める上に、學びたい場所を人に指示されることはない。
「今日は、ココで、次回は、あっち。」「今度は、○○を學びに行くよ。」という感じ。
ある時は、『リアル体験』で學び、ある時は、ネットや図書館、本を購入したりして調べる形の『独学』を融合させた方法。
もし、學びたいと思うようになったら、いつからでも始めて、自分の選択したリアル体験と、独学のセットが、
『自分大学、自分学校』※仮名称
だから、自分が満足したら一旦終了できて、次の興味あることを好きな時に、好きな場所で、いつからでもスタートできる。😊
それで、今までの古い時代の固定観念が、ガッチリ、染みついていれば、
今も、存在している国立や私立大学や○○校など、何年も通って大きな出費を余儀なくされる、個人的な世界線の道を走ることになりますが・・・。
経済的にも大変ですね。
いや、それでもかまわないのですが、
私からすると、『自分大学・自分学校』は、
自分が、學びたい場や内容は、試験が無いし、自由度が大きくて、
すぐに行動できて、スピードもあり、自分らしさの効率も良い。
その方が、経済的負担が小さいし、仕事しながらでも、學べるしね。
それに、自分軸だから、樂しい。
私事ですが、
私としては、地球さんをよく知りたいので、自然科学を前々から、學びたいと思っていました。
そこで、体が動けるうちに『自分大学』を始めようと思いました。
(※年齢的には、おばあさんなので)
自然科学といっても、幅広いので、生活に近い、食と農に関連した自然の知恵を始めに學ぼうと、思っています。
そのうち、後々、まだまだ』元氣でいれば、住や環境の自然科学も學びたいですね。
生きているうちにね。
地球という星を、もっと知りたい。
『発酵』
特に、興味があるので、早速、JA主催の『味噌造り講座』に申し込みました。
これは、リアルな体験の方の學びで、
来年の1月に開催ですが、とても、樂しみです。
そして、奇跡が起きました。
次の日、その講座の先生にあったんです。
はじめてのご対面でした。
(米麹を使った『おつけもの』を試食コーナーで)
来年の1月に講座で、はじめて、お目にかかるはずが、もう1ヶ月前に、話しをすることができました。
また、発酵の新しい企画を次々してほしいと、頼んできましたよ。
本当に、すぐにシンクロがおこります。
良いことも加速して速い。
だから、今からの時代は、チャンス。
また、独学の方の學び『家庭菜園や畑』では、化学肥料や農薬無しで、実験しながらでも、どうにか、育っています。
土づくりは、野菜の残渣や、雑草の緑肥、米ぬか、もみ殻燻炭、コスモスの枯れ茎など自然物で、
まかなっているけど、どうにか、こうにか、今のところ、いけてますね。
ほんとうに、『菌や微生物』には、驚きです。
そして、来年、
個人的には、『自分大学』で、大衆的には、『子どもの拠点・ひのきえなみ工房』で、明るい子ども達と関わり、
来年も、さらに、波動領域をもっとUPした、周波数に変換していきたいと思っています。
<子どもの視点の自分学校>
みんな、それぞれ興味あることは、十人十色で違いますが、
共通項は、地球の自然が、子ども達にとって、『自分学校』になりますね。
大きい所では、山、川、海、野原。
小さい所では、谷、小川、田畑、庭。
季節ごとに、思いっきり遊びを通して、自分学校を樂しんでみてください。
あとは、地域のイベント、お祭り、図書館、神社仏閣を散策。
それぞれの子ども自身の興味あることのリアル体験の場に出向いていく。
また、お家での遊び、料理。
知り合いの、その道のプロや、上手な人に、教えてもらう。
サイクリング、キャンプ、バーベキュー、星空観察。
基本的な『読み書き計算』は、家族の人が、教えることが出来るから大丈夫。
後は、図鑑や本、YouTube動画などでも独学で學べるね。
だから、もし、「学校へ行かない選択」をしても、
現代社会は、大丈夫で、昔に比べて、揃いすぎているぐらい良い条件だ。
學びについては、ほんとうに、良い時代に進んでいる。
勇気ある不登校を経験されている子ども達の行動で、地方自治体も、
学校のあり方で、ずいぶん、考え方が、おかげさまで、緩くなってきた。
私が思うに、2018年生まれからの小さな子ども達は、さらに、また違った、キーワード的な存在のような氣がします。
これは、現場での実感です。
いやぁ~、とても良い意味での、くせ者です。(※ほんとに褒め言葉だよ。)
今の時期に、地球に生まれてきてくれて、お役目でしかない。
今後が、樂しみです。
ほんとうですよ。
実感、されど実感、毎日、実感。
そこでですね、今日、記事に書いている内容が、数年先に、30%でも起こり始めたら、子ども達が、やっと、檻から出れることができたんだなぁと、しみじみ、地球の新時代を実感できるかもしれないと、思うと、感無量になる日がくるのを心待ちにしています。
さて、今日は、この辺で、
樂しいことを考えると、私の妄想が、止まりません。😊
本日も、おばあさんのつぶやきブログを読んでくださりありがとうございました。
それではまたね!
<最近インターネットのクラウドが、混雑しているせいか、ブログが中断して編集できなかった。>