自ら考える&選択の連続、子供の生きる力そして念願の小学校に期待。

2025年07月06日

これからは、このような環境を創って、生きていく場を整えよう。誰が、どこが、これからの時代に、こういう事が、大変、重要であるかを氣付いているだろうか?始めは、一部の人だけでも良い、氣付いた人から始めよう。

着々と、否応なしに、時代が180度、方向転換をさせられていることに、どれだけの人、どれだけの小さな団体の方々が、氣付いているだろうか?

何が起きているか?

今までは、こういう世界だったのが、価値観が、ひっくり返る世の中に変換してきていると・・・。

根本を知れば、対策が、練れるんですね。


日本だけじゃない、世界中の国の課題。

とりあえずの対策は、米国の大統領が、いつも言っているような『○○○○ファースト』だと思います。

日本企業では、『任天堂』は、氣づいている、たぶん。

『日本ファースト』と『任天堂の本当のファンの消費者ファースト』って感じに動いているように見える。

他にも、氣づいて、対策している企業もあると思いますよ。


でも、ほとんどの企業が、既存のまま、時が経っていくので、弱ってくるだろう。

今、大元が、破綻したり、閉鎖したりしたからね。

そう、今までのような経済至上主義の崩壊が、少しずつ、顕れてくるんじゃないかと。

また、政府が、機能しない状態が、加速しているように見えるし。

『自分の身は、自分で守る』『自分の地域は、地域で守る。』・・・。


私は、教育に長く、携わっているので、教育での対策の事を書きます。↓

ハッキリ言うと、『良い大学出て、良い企業に就職。』は、これからは、当てにならないと言うこと。

これからの時代、何が必要かと氣付いている独自の『学び舎』や『学校』が、少しですが、立ち上がって、行動に起こしている個人やチーム、NPO法人、自治体の特例校などが、日本の教育の再生を始めています。


私は、全部は知らないですけど、北海道、長野、和歌山に、あります。

北海道長浜町『まおい学びのさと小学校』

この小学校は、教員を辞めた、元先生達が、独自の学校を2年ぐらい前に立ち上げました。

それから、『南アルプス子どもの村小学校』


私が、2年前に、てら小屋ブログで、2023年、6月24日に、記事に書いた『新たな教育のカタチ』

に詳しく紹介していますので、興味ある方は、ご覧ください。↓をタッチ


『子供が主体で、自分たちで話し合って、自分たちで決めて企画して行動して學ぶ。』というスタンス。

先生は、先生では無くて、見守ったり、影でサポートする大人の人の位置づけみたいなので、子供と同等の位置で、共に学ぶらしいです。

2年前に、私が、妄想していた、「こんな学校が徳島県に1つでも、あったらなぁ」と思っていたら、ほんとうに、来年(2026年)に、実現になるようです。


それが、徳島県にも、初めて来年から(2026年)学区外からも受け入れて、

スタートするという小学校、阿南市内の『吉井小学校』です。

一応、特例校になっているので、しばらくは、徳島では、ここだけかもしれないけど、

徐々に、普及していくのかもしれません。期待しています。

というか、もうすでに、『自分で考えて、自分たちで決める』というようなシステムは、やっているようですね。

聞くところによると、子ども達の評判も良いようです。

『こどもファースト』らしいですよ。😊

その言葉を広報に書いてたから、世の中の流れを、きっと、知っているんでしょうね。

これからの時代は、どうなるかを。


私は、1年半ぐらい前から、この小学校と地域に関心を持っていたので、

ここの地域の人や、ここの小学生が参加している、『十町市』などに、2回ほど遊びと見学にいったことがあるんですけど、印象は、とても良かったですよ。

昔は、こんな地域は、たくさんあったけど、今は、見かけなくなって、とても貴重な地域だと。

そして、子ども達の氣力があって、活き活きしてました。

(自分たちで、マルシェしてたし。プレゼンしてる子もいたし。)

自信に満ちていたというか。


これから世の中を生きていくには、『自ら考え、自分で選択して生きていく力。』が、必要になってきました。

今の小学生や園児さん達が、自信が付いて日本の『即戦力』になってくれることが、私の願いでもあります。


もし、子供の波動が、重くなっていると感じたら、浄化のために、自然で、思いっきり遊ばせてあげてください。

今は、暑いので、仕方ないですが、庭で、水を触らせたり、浸かったりするのも、少しは、浄化できます。

それでは、この辺で

本日もおばあさんのつぶやきブログを読んでくださりありがとうございました。

またね♪