歴史は周期的に形を変えて

2025年04月13日

よく似た感じの時代背景は、周期的に見かける。今も、これからの状況も、少しだけ変わった形で、過去と同じような感じで、しばらく私達一般市民も影響を受けるだろう。でもまあ、ポジティブに仕方ないなぁ。

全体を見ていると、流れが見えてくる。

「あぁ~、そういうことか。」と。

歴史は、繰り返しているんだなと。

ただ、昔と違って、世界中で武器を使って戦禍になるような時代ではないのでね、違う形で同じような感じの方向に向かっているように思える。

しばらくは、食に関することや、生活が重要ですね。

昔の戦時中、戦後も、物資不足の状態だったでしょ。

その頃の前後に、何が起きていたかの歴史を調べてみたら、今と似たような世相(いろいろな事が起きている。)であることが、わかります。

↑これヒントだよ。

この繰り返しの歴史は、あらかじめ、誰かの計画のように、思えてしまいます。


でもね、もう一つの大きな世界線から見ると、良くなる未来のために、進んでいる通過点の時代背景とも、見えてきます。

私は、こちらの世界線を見て、今、出来ることから少しずつ、毎日を暮らしています。😊

なので、精神的なことは、今のところ無事ですが。😊

なので、ひのきの子ども達は、未来に自身をもって生きてもらいたいので、創作に力を入れています。


今の時代に関連して、

☆ジブリ映画

『となりのトトロ』『火垂るの墓』について

この2つの映画は、当時、2本立ての同時上映でした。

なぜか、意図があったのでしょう。

この2つは、同じ時代背景をもつ、世界線の違う人生を見せてくれています。

戦時中ですが、生活していく上で、こんなに違うのか?

この2つの映画での生活の表現は、波動の違い』を教えてくれるヒントにもなります。


<☆時代背景:戦時中の戦禍、物資不足。>


『トトロ』の映画の方は、疎開して田舎暮らし。

田畑は緑であふれ、あまり、食には困らなかった様子。

子ども達も、近所の子や、近所のおばあちゃんとの交流もあり、繋がりを持っています。


『火垂るの墓』の主人公は、都会暮らし。

空襲で、両親ともはぐれ、兄と小さな妹で、生きていく事になる。

都会だったので空襲だったこともあり、物資不足。

他の人達も、生きることで精一杯で、他人の子にも食べさせる食料さえも手にはいらない。

なので、横繋がりは、あまりない。

結局、不幸な結末になってしまうのですが。


同じ時期を同年代の子ども達の暮らしが、こんなにも違う、2つの世界なんですね。

ジブリ映画は、本当に、アニメを通して、人々に生きるヒントを見せてくれる哲学的な映画。

なのでね、今の時代を生きるヒントが、この映画にありますね。


ただ、今は、違った形、違った方法で、乱気流の時代に、なっているようなので、何が起きても、予測もつきませんが。

日本は、比較的、波動が高い方なので、少難で、いてくれることを望みますが、やはり、都会の方が、物価高の影響の打撃は、ひどいかもしれない。

だって、衣食住の値上げは、たまったもんでない。

都会の家賃の値上げや、不動産の値上げは、住めないという暮らしに直結するからね。

田舎に、移住しようと考えている人も、もっと出てくるんじゃないかな。


じゃぁ~、田舎は、大丈夫?

でもね、昔と違って、農業は、高齢化して、少なくなっています。

また、採算が合わないとのことで、農業を辞める人も多い。

だからね、もう自分で食べるものを作るというフェーズに、はいりだした。

できるだけ、庭で家庭菜園を始めるか、

どこかの誰かの畑を貸してもらうか、

実家の田畑で、今のうちに農を教えてもらうか。(高齢化しているので生きているうちに)


それでね、ついでに保存食の勉強もしておくことも大切。(漬物、梅、味噌、天日塩、他)

腸活は、健康の元。

とても余裕がある方や、医学に興味ある方は、陰陽五行からくる医学(予防医学と自然治療や食養生の知識)などの勉強をしておくと、大変、役に立つと思いますよ。


ということで、この辺で。

本日もおばあさんのつぶやきブログを読んでくださりありがとうございました。

それではまたね!

<春は、チャンス!自然で遊ぼう、學ぼう。>