そろそろ横繋がりへ/試作の話し

2025年07月14日

私達は、分離が頂点に達してしまったので、これからは、個々が、手を取り合って、横繋がりの共生の時代に突入しています。その前には、キレイに掃除洗濯(世の洗濯)が、あるようですが。

山の視点から見ると、日本は、大きな流れがきているなと思っています。

一般の方々の中から、政治的なお役目の『つわもの』の方々も、登場してきているようだし、忖度の後ろ盾のない日本のための新しい政党を立ち上げている方々も、見受けられるようになりました。

今週末の『参議院選挙』は、ぜひ投票に行きましょう。

皆が行かないと、今までの大政党の組織票に、食われてしまいます。

だから、一般の方々の投票率が、とても大切なのです。

まずは、『日本の国民のための日本ファースト』の政策を掲げている政党に投票することが、日本の再生のきっかけとなることでしょう。


それで、みんなお役目が、大なり小なり、生きている上で、みんなあるのですが・・・。

五体満足で、健康であれば、何らかの方法で、すぐにでも、世のため人のために動けます。

例えば、身体障害のある人のお役目は、傲慢になりがちな人間へのメッセンジャーです。

『あなたは、常に優しくいることができますか?助け合うことが出来ますか?他者への理解と尊重を持てますか?』とかね。

ほんとうに、小さな事からでも良いのですよ。

『いつも、ニコニコ😊して上機嫌で暮らすとか。』

そんなことでも、良いのですよ。


もちろん、とてもパワーのある方は、何らかのアクションを起こすことが、あるかもしれません。

自分の得意分野で、お役目をやっていく人もいるだろうし。


また、伝統が、技術が途切れてしまうのを憂いて、今のうちに、お年寄りに教えてもらいに行こうと、生徒として、これから、行動を起こす人も、増えてくると思います。

後の世に、引き継いでいくための『お役目』なので、これからは、『宇宙』が、応援してくれると思うよ。

また、自然や環境についての分野での『お役目』も、応援してくれるだろう。

生物の大好きな子は、『さかなクン』みたいな存在になるかもしれませんし。😊


これからは、第一次産業の見直し、立て直しが、国民全体の課題になってくるでしょうね。

『農業』『林業』『水産業』

なので、若い人達が、真剣に考えないといけない移行期の時代です。


だからね、今まで、おろそかにしてきて、目にもくれなかったことが、大切だったと氣付き、

今、大慌てになっているじょうたいなんですね。

「消滅してしまわないうちに、立て直さないと。」という感じです。


それで、お金があっても、モノが買えない品不足、あるいは、高額すぎてとかの事態になったとしても、一人一人が、自信があって自立と自律しているようになっていたら、お互いが、横繋がりで、助け合うということが、できるでしょう。


まさに、『今だけ、金だけ、自分だけ』というような、究極の分離思考からの脱却を迫られているのが、「今起きている事から、氣付いて、人類の學びを仕直しなさい。」ということかもしれないね。


熊が、市街地に、よく出没するようになったのも、よく考えてみることだね。

最近は、イノシシや猿、鹿も、田舎だけに、留まらないよ。

餌が、無いんだよ。

「どうして?」と、そろそろ真剣に考えないとね。

このようなことが起きているのは、いろいろあるようですけど、

今の子ども達に、自然環境(自然と人間と動物、植物などの共生を考える)ことを教えるチャンスだね。


だから学校教育(文部科学省)も、一方的な詰め込み教育ではなくて、『自分で考える』とか、『みんなで、知恵を出し合ったり、話し合ったり議論したりする。』ような、時間をかけて、積み上げていくような、環境の学校が、必要になってくるでしょうね。

私からすると、通信簿や評価のためのテストする時間があったら、生活する上での『生きる』という体験する時間に、あてたほうが良いと思っています。

また、子ども達で、考えたり、話し合ったり、議論したり、予定や計画を立てたり、イベントを自分たちで考えたり、とにかく、人生の中での最も短い『こどもの時間』を生きるための自立の方向に目を向けていったらいいんじゃないかと思いますね。

自信が付くんじゃないかと・・・。


ちょっと、真面目な話しになってしまったけど・・・。


私はね、これからは、『横繋がり』が、とても重要なキーポイントになると個人的に思っているので、今年のお盆は、まずは、『仲良し親戚の復活』ということで、大所帯で集まることになりました。

コロナ禍になってから、病気になったり、体調を崩したり、亡くなったりした親戚の人が、いたので、前のように、みんな揃うことが、難しくなって、大所帯であつまることが、数年間、なかったんですね。


そして2025年、どうにか生き残った親戚も、復活し、前を向いて歩んでいる親戚も増えてきたので、今年の夏、集まろうということになりました。

積もる話もあり、めっちゃ、樂しみです。

(赤ちゃんから、高齢者まで、繋がります。)


これからの時代の動向の事も、話題に出てくるだろうと思いますが、たぶん、お互いに、ヒントや知恵、助け合いなど、していくことになるだろうと思います。

まずは、今、やっていることの情報交換で、自分の出来る範囲内で、お互い様で、横繋がりをカッチリしておくことかな?


もちろん、ご近所さんとの交流も大切です。

ちょこっとやってますけどね。😊


ここからは、<自分の趣味の話し>↓

手造りアイスの実験をしています。

豆腐と甘酒をベースにした、いろいろアイスを試しているのですが、

教室内の子ども達には、『ココア豆腐アイス』は、2回とも不評でした。

でも、『きな粉豆腐アイス』は、なかなかの好評でして、「美味しい」と言ってくれました。

本日は、仕事が休みなので『黒ごま豆腐アイス』を実験しました。

ちょっと胡麻をいれすぎたかもしれませんが・・・。

もうちょっと、試作して、子ども達に、試食してもらおうと思っています。

子どもは、ハッキリ言ってくれるので、「まずい。」とか「上手い。」とかね。

ココア豆腐アイスのときは、ボロクソ言われましたよ。😊

だから、もう作らないですけどね。😊

『きな粉豆腐アイス』については、子ども向けに、丁度良い調合が、決まりましたので、皆さんにレシピを配ろうと思っています。(希望者に)

牛乳や卵、生クリームなどは、入っていません。

豆腐、甘酒をベースに、きな粉、きび砂糖、スダチ少々、塩少々。

甘酒が、入っているので、お砂糖は、少なめでいけるし。


それで、氣付いたんです。

日本のシンプル食材の豆腐や甘酒は、外国食材のカカオは、やはり、合わないのかも。

なので、きな粉や、胡麻は、合うのですね。

何でも、試作してみるもんですね。

そう思うと、料理研究家の人は、すごいなぁ~。


<台所で、出た、野菜の残渣(ゴミ)のこと>↓

冬の間に、野菜の残渣を乾燥させて、EMぼかし入りの米糠を撒いて、

土造りをしてたプランターから、トマトの苗らしきモノが生えてきたので、

抜かずに、そっとしておいたら、なんと

大玉のトマトの品種だったようで・・・。ビックリ!


たぶん、トマトの残渣の種が残っていたらしく、偶然、発芽したのだろう。

今、こんな状態です。


今年の土は、冬の間のコスモスの枯れた茎や葉、使用済みの番茶の葉っぱ、野菜の残渣を乾燥させたモノ、米糠、もみ殻などで作った土です。

その土が、みごとに、トマトを実らせてくれました。

今年は、トマト大成功です。

その前に、空豆を植えていたので、窒素を含んだ、肥えた土になった要因でもあると思う。

スナップエンドウや枝豆の収穫の後に、相性の良い苗を植えると、土が肥えて良いらしい。

ということで、トマト後の土は、栄養を吸っているので、マメ科の野菜を植えようと思う。


まぁ、こんなことで遊んでいます。

やってみると、実験は、面白い。

それでは、この辺で。

本日もおばあさんのつぶやきブログを読んでくださりありがとうございました。

またね♪


<ヤット、雨が降ってくれた。水の大切さがわかった。>