感謝が減ると、エゴが増える。
人間は、感謝を忘れてしまう程、エゴが発生しやすい。感謝<エゴ、そして、せっかくの魂の学びが落ちて元に戻ってしまう、実に残念だ。地球さんの次元上昇に人間がついて行けない。

現代社会も、今までの価値観が、大きく崩れ去ろうとしている領域に入っているようだ。
忙しくなると、つい、感謝が減ってくる。
そしたら、知らぬ間に傲慢な、えらそうな言葉を発してしまうことだって、人間は、よくある。
私は、自分を俯瞰して見るときがあるので、あぁ~、そちらに片寄ってきているかもと、
氣付くと軌道修正をするんですが。
やはり、自分のエゴに氣付くと、見たくないんですね。
そんな自分は、嫌だから。
なので、すばやく軌道修正するんです。
そのまま、自分のエゴに知らぬ顔をしていると、さらに拡大して傲慢という形に表れるんですね。
そうなると、守護霊さんの声も届かない。
実に、負の連鎖の事象が起きてきます。
氣付くまで・・・。
だから、自分が、最近、エゴが出てきているなと感じたら、
すばやく、エゴを手放す。
その方法は、邪気臭を消してくれる、お線香のように、
『エゴ』を邪気臭とするならば、その反対は、お線香を焚く感覚の『物事への感謝』を
思い浮かべることです。
感謝すると、生かされていることに『有り難いなぁ~。』と、ほんとうに心から思うようになるので、見えてくる世界も、浄化されたキレイな感じになる。
心が、スッキリするという感じかな。
本当はね、それぞれの事象を思い出すたびに、感謝するのがいいのですけれど、
忙しすぎると、淡々と一日が終わってしまうので、人生を味わう余裕なんて無くなるんですね。
なので、私は、毎日、布団に入ったら、感謝の瞑想をしています。
人間に、与えられた自分だけの空間の睡眠時間。
その寝る前の布団の時間が、どれほど幸せか。
起きている間の喧騒な世界から、離れることができる魂だけの時間。
それでね、眠りにつく前に、災害などでの体育館の避難場所シーンが出てくるんです。
また、中東の戦争している庶民の方々の生活場面も出てくるんですね。
日本では、段ボールで区切られた中で、布団に寝ている風景やね。
それで、毎日思うんです。
今日無事に、一日が悔いなく終わった。
それだけでも、幸せ。
あぁ~、有り難いなぁ~、感謝感謝。
そして、自分の家で、自分の暖かい布団で、寝られることは、なんて幸せなのだろう、と。😊
だから、家にも布団にも感謝しているんです。
そして、目を閉じて、宇宙銀河の星々の天体を目の上の奥の方に映し出して、眠りにつくんですね。
魂のふるさとだから。
これ、ほぼ毎日、心から、そう思って幸せな眠りについています。
それ以外のことも、思い出した時々に、『有り難いなぁ~、感謝。』で、
自分のエゴの浄化を すぐしています。
特に、感動したときは、とても大きな心の浄化が、できます。
私は、子どもの仕事をしているので、子どもが、思いも寄らぬ、優しいところを見せてくれたり、
哲学的な発想の言葉などを聞くと、「子どもって、小さいけど魂は、大きいなぁ。」と、
時々、心を打たれて感動しています。
そしてね、後、もう生きてもというか、動けるのは、平均的に20年ぐらいかな?(私のことです。)
そうするとですね、好きなように樂しく生きようと。
自分の人生は、自分なので、睡眠時間と同じで、自分だけの空間。
自分の人生は、人に、乗っ取られない。
もし、自分以外の他人に、乗っ取られようものなら、
それは、ずっと誰かに憑依された人生をおくってしまうので、自分が生きた心地が無いだろう。
嫌だったら、イヤという勇氣も必要です。
これは、エゴでは、ありません。
自分の意見を言っているだけなので、かまいません。
自分の意思表示なので。
でも、イヤだと言っといてから、相手に自分の意見を押しつけると、エゴになります。
これは、支配になる。
子どもも、大人も、魂的には、同等。
そして、嫌だったら、そっと離れる。
自分を生かす世界は、他にもある。
そこだけではない。
視野を広げよう!
これからは、『想像と創造』
はやく氣づかないと、日本は、世界から、大遅れて、取り残されてしまうよ。
誰かが、何かをやってくれるという時代では、ないんですね。
自分で、決めて選択して自律して自立で、人生を歩む事になっていくみたいですよ。
右向け右、左向け左の構図は、崩れています。
そろそろ、「自分というのは、いったい何者か?」を真剣に考えるときが、来ています。
子どもも、大人も、悔いの無いように。
心地よい生活をおくられますように。
それではまたね!
本日もおばあさんのつぶやきブログを読んでくださりありがとうございました。
<暖かい日は、自然で思いっきり、子ども達を遊ばせてあげてください。>