意識の変化の流れがやってきた。

2023年12月09日

2023年12月、最近になって、こんな話しをよく聞きます。「なんか、あほらしくなってきた。」とか、仕事中心を見直しするような発言だったり。生き方を考え始める人々の意識の変化の流れが、とうとう来たかな?

なんか、最近、まわりの方々で、大きく変わろうとしている人の話しをよく聞きます。

それも、人に言われたからとかではなく、自分で考えた末での判断のようです。


今までは、考えが止まっているように思えた、見えないところの『氣』が、上に向いて動き出しているような感じです。

とても、素晴らしいこと。😊


☆特に、一部の男性の方々の間では、

『今継続中の仕事』について考える意識の変化と

『今後の生き方』を模索しているようです。


共通している言葉は、『なんだか、仕事や会社が、アホらしくなってきた!』


内容を聞いてみると、ネガティブ変化では、なさそうです。


「朝から晩まで、アホウみたいに、ずっと会社に縛られて、何十年も自分の人生を棒にふっている。」

「生活の為とはいえ、今まで、やりたいことも、まともにできる時間がなくて、今まで何しよったのだろう?」

また、人間関係についても、こんな話しをしていた。

「職場での会話内容は、次元の低い事ばっかりで、嫌になってきた。今まで、あんな所におった自分が、バカらしい。」

↑この話しの内容って、霊性や波動が上がってきているように思える。😊


そして、今後の生き方を模索しているみたいです。

その共通の内容はというと、

「ゆくゆく、近い将来、会社勤めを辞める。」

「自分の得意なことをして、人に役立つ事をしようと思う。」そして、そのためには、

「シンプルなスローライフにして、生活にお金が、かからないよう自給自足してみようと思う。」

「元氣でいて、生きて行けたら、それで良い。」とか。


よく聞くと、お小遣い稼ぎに、

無理をしない程度で、得意分野での人助けの小さな個人事業をやってみたいと言う人もいる。


こんな感じで、イメージを描き出した人もいれば、

早ければ、来年の人もいるし、準備をして数年後に会社を辞めると、決めているような人もいる。


また、「今は、子どもにお金がかかるので、生活のため2つの仕事をしていて、しんどい。」と言う方もいましたが、

「これから、仕事に無理をせず、たまには、休みをとって、好きなことをやっていきたい。」

そして、山登りの好きな友達がいるので、教えてもらって、一緒に登りたいと言っていました。

なぜ、山登りなのかはいうと、興味があったのと、足腰が強いという、自分にとっての取り柄があるからだと言う。


やはり、これも体の得意分野ということになるかな。😊

得意分野は、出し惜しみせず、どんどんやってみたら良いと思う。

山登りは、波動が、とても上がるし。


☆ある女性の方は、

最近のことですが、知人が若くて、急に心臓の病気になって亡くなったらしいのです。

「命は、儚い。」

「何のために、毎日、仕事で忙しく生きているのか?」

それで、自分も、いつ、どうなるかわからないと、「ハッ!」と目が覚めて、

自分の人生を振り返り、考えを改めたそうです。


「残りの人生、これから自分は、日々、大切に生きていく。」

「好きなことをして、今を大事に生きていく。」


そして、終活というか、断捨離をはじめたそうです。


生活の重みをシンプルにして行くのかも知れません。

死ぬときには、何も物質は、あの世に持って行けないですからね。

毎日の体験だけは、経験として持って行けるので、そちらを重視して生きていくことを選択したのだと思います。😊


このような内容の大人の方の話しが、時々最近、聞こえてくるようになりました。


子どもは、というと、『学校に行かない選択をした子ども達』も増えている一方で、

完全不登校ではないけれど、行きたいときだけ登校するといった、『行き渋り』のような、

時々、氣の向いた時だけ、登校するといった子も増えてきているようです。

やはり、子ども達も、学校のあり方に、疑問を抱いているようです。

聞いていると、もう精神がパンク状態ですね。

『いつか、爆発するかも。』という心配な状態。



要は、人生を義務や半強制のような窮屈なところから、脱出して、もっと『自分は、どう生きるか』を考え出してきた人々が増えてきたのでは無いかと思います。

要は、今の社会のあり方に、疑問を抱く人々が増えてきたと言うことでしょう。

自分の人生は、誰にも支配されたくないと感じてきたのかもしれません。


人間、ひとり々、本来は自由に創造した人生を送れるのですが、なぜか、これまでネガティブな方の洗脳されたシステムの中で、それが正しいと思い込み、自分を縛り付けてきた。


もちろん、国や社会システム事態が洗脳の仕組みなのですが、例えば税金とかね。

固定資産税や所得税なんてのは、払うこと事態が、洗脳なんです。

(※貨幣社会なので、中には、正当な税もあると思う。)

なんで、自分の持ち物や仕事で稼いだ給料から、税金と称してお金を詐取するの?

これって、おかしいことなんですよ。

(※未来は、所得税が無くなる話しがあります。ほんとであれば、うれしいなぁ。)

でも、法律で決まっているので、税金は、支払っていますが。😊


地球規模の話しでいうと『貨幣文化』が、根本を狂わしたという壮大な話しになりますが。😊

そもそも、地球は、人間のものではないし、反対に地球に住まわしてもらっている。


まあ、いろいろと世の中のシステムが、そもそも論で考えてみると、疑問だらけです。

これが、今までと、今の移行期間に重なっている3次元ピラミッド型システム。


ここに来て、やっと人々が、『国や政治が、おかしい?』ことに氣付き始めた。

だから、みんなが意識改革をするようになると、ここから卒業して、違う意識世界の次元領域に、新しい時代へと移り変わっていけるような感じがします。

なんか、ややこしい文章になってしまいましたが、感覚を説明するのは、難しいですね。😊


☆ある一部のお店の意識変化

☆それで、最近、知ったのですけど、『食』についての意識変化の波も、来ていますね。

食に氣をつけるようになってきた、お店が、少しずつ出てきだした。


例えば、こんなのを見ました。

徳島のトヨタカローラ販売店でのご来場プレゼントでの内容です。

何だと思いますか?


1つは、阿南の里山で一括生産した純国産100%の『ひのまるメンマ』

2つは、添加物を一切使わず、自社農場で育てた「阿波美豚」だけを使用した、自然派ハム工房『リーベフラウ』のハムやウインナーのセット。


今までだったら、大手企業の○○ハムとか、よくある、なぜか、日持ちのするお歳暮食品でしたが、

日持ちのしない無添加食品を選択するように、とうとう変わってきた。

この変化もすごい!


JAの『あいさい広場』でも、「無農薬です。」「化学肥料不使用」などの野菜や果物なども、前より見かけるようになりました。

それでいて、ここのJAは、立江・櫛渕地区の米生産農家において、有機肥料を押しているようです。

また、菓子類でも、米粉を使う路線にしているようです。


私としては、希望は、野菜も米も果物も、無農薬・化学肥料不使用の自然栽培が良いのですが、

大量生産は、無理ですから、仕方ないのですが、

ここのJAの方針は、まだ有機肥料なので、まだ、ましな方だと思います。

農薬については、どうしてるのかは、わかりませんが・・・。


また、チラシでみたのですが、あるスーパーでのお寿司やお弁当・皿鉢は、自社農園の農薬をできるだけ控えた有機肥料で育てたお米や野菜を使用しているようで、油は、国産米油や地元で作られた調味料を使用していると書かれてありました。

個人の小さな店では、良くある話しですが、スーパーが、手作り弁当やお寿司、惣菜などに、これらを取り入れだしたのは、珍しいかもしれない。


こんな感じで、どんどん、無添加に近い食品店が、増えれば、うれしいなぁ。と思います。


アート教室の子ども達は、喉が渇くと、自分で、ミカンやスダチを搾ってジュースにして、飲んでます。

番茶も用意してあるので、番茶の味も慣れてきました。

やはり、小さい頃から本物の味を体験したほうがいいですね。

そしたら、添加物の多い加工食品を選択しなくなるから。

そうすれば、子どものアレルギーも減ってくるだろう。


それで、香料のキツいシャンプーも、添加物に注意で、くしゃみや鼻水に氣をつけてね。

なんか違う話題になってしまいましたが、意識の変化が、起きているのは、集合意識が、大いに働くので、日本が、良くなる方向へ、徐々に動き出すのではないかと期待しています。


私にとっては、『未来は、明るい』です。

今日も、アート教室で、樂しくて、大笑いしましたよ。

子どもは、無邪気で、明るいですね。


それでは、またね♪

本日も、おばあさんのつぶやきブログを見てくださりありがとうございました。

<柚子の化粧水が作れるらしいので、種を集めて干しています。>