庭に砂場をつくろう!夢中、楽しい、大喜び。

2021年06月11日

庭に小スペースの砂場をつくってあげると、2~3時間ずっと遊び続けています。特に今の時期は、初夏の昼長なので、学校から帰ってきても遊べる時間があるしね。そんな楽しい砂場づくりの方法と遊び紹介。子どもにメリット大ありだよ!

まずは、砂場の作り方。

☆みなさんの庭は、コンクリート?それとも、砂利や土庭?それぞれに、適した方法 で簡単につくれますよ。

☆上の写真は、土庭です。植物をたくさん植えているので、景観に合わせてレンガを置いて並べているだけの囲い砂場です。(少し土を掘り起こして並べる)

☆レンガでなくても良いですよ。ホームセンターなどで、低めの丸型や四角型の

たらいを買って砂を入れても大丈夫です。

☆コンクリートの庭の場合、砂遊びした後は、砂がコンクリート面に飛び散るので、ちりとりほうきの準備必要ね。

(ちなみに、土庭はそのままの状態でも気にしなくていいかもね。)

☆「じゃあ、砂は、どこで売っているの?」 いくらなの?

私の場合は、徳島県小松島市の『今岡金物店』という、建材を扱っている会社で買っています。注文予約して買う方法がよいでしょう。直接でもOKらしいけど。

☆上の写真の1番右に、その砂袋が写っているよ! 

1袋➜約450円ぐらい。  うれしい、お手頃価格!

砂場サイズ:80㎝×60㎝四方(内側サイズ)であれば、だいたい浅堀(深さ)だったら2袋、深堀(深さ)だったら3袋いるかも。

重たいから、力の強い人と買いに行くと助かるかも。

☆ホームセンターなどでも、取り扱ってるか聞いてみるといいよ。知り合いの建築業者さんに聞くとか。

ただ、川原の砂利は、無断で取ってくると違法らしいよ。気をつけてね。まあ安いからお店で買った方が。

上の写真で、砂場のところにソーラーライトを差し込んでいるのは、夕方遅くなると電気がつくので、お片付けしやすいからだよ。

また、自然に生えてきたクローバー草やよもぎなどは少しの間、生えっぱなし放置しているよ。⤵

砂場遊びで、お料理に使っているからね。自然を感じるし…。

☆他の遊び方➜大きな山を作り、山をジョロで水で湿らせて固めてトンネルを掘る。

山のふもとに川をつくると、水を流して遊べるよ。やってみてね。

☆昼の長い夏至の初夏、太陽の光をいっぱい浴びて、免疫力をアップUP!

とにかく、子どもは砂遊びだいすき! ではまたね。

太陽の下で子ども達に活力と免疫力を