多種多様の魂の子ども達
自分で考えて、自ら學んで生きていく。今までの教育のあり方では、もう限界が来てますね。子供も、先生方も、お互い、疲れていますしね。でも未来の希望はある。今年もよろしくお願い申し上げます。

ほんとうに、皆違うということを尊重して、お互いを認め合わないと、調和なんて、できないだろう。
『子どもは、宝だ。』と、よく言われるが、本当に、そう思う。
みんなで、見守ってあげないとね。😊
そしてまた、それぞれの子供達の枠を外してあげて、選択幅や選択数を広げてあげないと、
同じ内容に閉じ込めたり、違う価値観の子供を、別の価値観の子供達の集まりで
育てるのは、子どもにしたら、ストレスでしかないだろう。
それに、大人に置き換えてもみても同じで、違う価値観の中での仕事は、辞めたくなるよね。
もう、社会も臨界点に近づいてきているような感じなので、
そろそろ、生き方や、學び方、仕事の住み分けが、始まってくるだろうと予感してます。
だいたい、書いていることが2年遅れで、来ているようなこともあるのですが、今は、加速度が増しているようなので、いつどうなるのか?わからない。
でも、いつでも、心の準備と自立の準備をしておいた方が、後々スムーズかもね。
一番良いと個人的に思うのは、『もう、始めている。』というのが、理想的。
だからこそ、『自分で考える』という癖をつけておいたほうがいい。↓
<ひのきでの一幕>
/ある6才女の子の哲学↓/
この間の年末に、この子が製作中に、私に、教えてくれた哲学です。
もう、感心しまくりましたよ、では、紹介しますね。
女の子:「なぁ、みちごん(私のあだ名)、人に、ものを言うときには、言葉の味見をしてから、相手にしゃべるんだよ。」
私:「言葉の味見ってなぁに?」
女の子:「言葉には、悪い言葉と、良い言葉があるだろう?だから、人に、しゃべる前に、その言葉を言って良いかどうかを自分で考えてから、判断して言うのだよ。」
私:「あ~、たしかに、そうだよな。お~、6才やのに、すごいなぁ~。」
女の子:「この言葉を、相手にしゃべって良いかどうかを自分で、よく考えてから、相手に話すことを『言葉の味見』をしてから、しゃべるということだなんだ。」
私:「○○ちゃん、仙人、みたいなこと言うなぁ~。」
※この子は、誰に教えてもらったんではなくて、自分で考えたそうです。(この子のお姉ちゃんが、言ってました。こんな哲学的なことを時々、言うそうです。)😊
『言葉の味見(あじみ)』=(相手に対して、言って良いかどうかを自分で、よく考えること)
※後に、標語にだしたそうです。
SNSで、相手にアンチを送りつけている全国の一部の大人の方々に対して、
もし、6才の女の子から、『言葉の味見』の印籠を見せられたら、「ははっー、申し訳ございません。おそれいります~。」と、頭を下げるしかないですね。😊
また、暴言を吐きまくっている一部の教育者、スポーツ指導者、政治家さんなども、恥ずかしくなるよね。
★『子どもを子どもと思うな、侮ることなかれ。』ですな。😊
私はね、だから子どもといると樂しんです。
たぶん、まだ、社会の毒に染まっていないから神様に近い存在だからかもしれないですね。
そうそう、『子どもは、天使』
それに、宇宙から、やって来たような感じの子どもさんも、ちょこちょこ居るような感じですね。(地球を樂しみに来たような感じで、地球に、あまり慣れていない感じのタイプ)
見えない存在が、見える子もいますしね。
また、魂年齢の古そう(長い)子もいます。(あくまでも、私的感覚です。ご了承ください。)
地球の輪廻転生が多そうな子も、居るような感じだし、
縄文系のような平和的なマイペースな子も、いますしね。😊
ほんとうに、見ていて樂もしいです。
だから、多種多様なんですね。
これからは、多種多様な魂の子を尊重して、認め合って、自分は、自分として生きるということが、問われるのではないかと思われます。
数年は、崩壊後の立て直し期に、時間をようするようなので、数年は、バタバタするらしい。
巻込まれないように、子供達に、地球で、思いっきり遊ばせてあげてくださいね。
冬には、冬の自然。
冬の体験。
いっぱいありますね。
最近の冬の夜空は、星が、とてもキレイに見えます。
空氣が乾燥しているからだと思われます。
オリオン座あたりの星が、夜中には、上の方に来ているので、天が低くハッキリ見えます。
寒いこの頃ですが、お体に氣をつけて、お過ごしください。
それでは、この辺で、
今年もよろしくお願いいたします。
またね♪
<最近、ひのきでは、波動的に、良い感じになっています。😊>