価値観の違いと波動領域の移動
現代人の大きな悩みは、お金と人間関係とよく言われている。お金は自分で工夫して、何とかなりますが、人間関係は人の数だけ性格も多種多様、本当に永遠のテーマかもしれない、宇宙と一緒でね。

本日の本題は、記事の真ん中、辺りから書いています。
まずは、一般的な、よくある価値観の違いの話題から。
う~ん、本音を言うと、氣の合わない人は、合わないけどね。
だからと言って、ケンカなんかは、したくないし、言い合いもしたくない。
でもね、学校や職場は、毎日のことだから、氣が合わない人と過ごすのは、大なり小なりのストレスだろうなぁ。
そんでもって、相手が行き過ぎると、自己防衛のために、言いたくないことも言わなければならない。
「嫌なことは、言わんといて。」「嫌なことは、せんといて。(しないでほしい)」と。
それでも、ひつこい人もいるよね。
もっと度が過ぎると、最後はケンカになってしまう。
子どもだったら、手が出たり、泣くはめになったりする。
人間関係を學ぶには、辛抱しなさいなんて、毎日、いや1年、もっとかかるかもしれない日々を送っていると、いつの間にか、病気になるよ。
人それぞれ、何でも、バランスというものがある。
私は、今は自営業で、そういう世界からは離れていますが、
過去(若い時)は、色んな職種の会社に勤めたことがあるのでね、人間関係の難しさは、よくよくわかりますよ。
私だって、若い時、堪忍袋の緒が切れたときは、雇い主に、直接言ったこともあるし、店長に言ったこともある。
そして、重々、悟りました。
組織という所は、一個人が声を上げても、ほとんどは、解決は、なされないということ。
また、人というのは、言ったところで、そんなに変わらないということ。
お互い、考え方や価値観など、元から違う物がある。
なので、自分が変わるしかないということに、ある日、氣がついたんですね。
自分が変わるということは、
自分が、諦めて、人に合わすということではないですが・・・。
なんて言うのだろうか、そもそも違うのだから、
仕方ないと悟り、究極は、『そっと離れる』、という感じ。
そんな中、昔々ある日のこと、
小林正観さんという哲学的な本を書く作家さん(今は、亡くなられてる。)の本を書店でみつけたんです。
本の題名は、『100%幸せな、1%の人々』
その本は、考え方が、その時代においては、ぶっ飛んだ悟りの内容だったんです。
そして、目次にね、こんな事が書かれていたんです。
「他人を変えることはできないし、自分が変わる方がラクであり得。」
☆自分が変わる方が得だという考え方は、地上の出来事に振り回されている、
現代の私達人間にとって、天からの視点では、真逆の捉え方だったんですね。
え~、得なのか・・・。と
理不尽な目にあうたび、もう何回、読んだか・・・。😊昔々のお話です。
もちろん、斎藤一人さんの哲学や、江原啓之さんのスピリチュアリズム的な本も、
たくさん読んだおかげで、ずいぶん、今は、自営業でもあるし、落ち着いて生活出来るようになりました。
それで、ここで本題です。
今は、米やら、消費税やら、○○省やら、売国政策やら、本当に、切りが無いほど、日本は問題だらけで膿だし中で、国力が懸念されてます。
(どうやら、それは、世界中でもらしい。)
これもね、さっきの話しですが、
「政治家や、政府、官僚社会(今の国)の組織を変えることはできないし、国民が変わる方がラクであり得。」に当てはめれるなぁ~、と思いました。
そうそう、お偉いさんのやっていることは、何か、おかしすぎるので、
そっと離れて、自分たちが、『衣食住』をしっかり土台を作ったほうが得かも?
これからの時代を国民1人々が、自分たちで、『自立と自律』することかな?
国が機能しなくなったら、自分たちでアイデア練って、生きていくことかな?なんて考えたりもしますが・・・。
まずは、価値観の合う人同士で、繋がって助け合っていく形へ進むのではないかな?
この世の混乱から、免れて、生活出来る方法だと思うのですが。
まぁ、私もケガの後遺症で、体が万全に動かないので、皆さんのようには、テキパキは、できませんが、身近な、出来ることから少しずつ、やっています。
米が無いとか、隠してるんじゃ無いかとか騒ぐ前に、今すぐからでも、プランターで、野菜を育ててみようと思う行動が今は、必要と思います。
日本人は、今まで、農に、あまり関心が無くて、今頃になって、慌てているんだなと思いますね。
なので、もう一度、原点回帰で、自然に目を向けなさいという初めの一歩の學びがあたえられているんだなと捉えています。
(庭の家庭菜園や、貸し畑や、実家の畑でも良いですよ。)
そんなこと、足しにならないと言う人がいるかもしれませんが、
日本国民の半数以上が、やりだすと、スゴイ、うねりの波の集合意識で、ガラッと思わぬ方向へ転換しますよ。
個人個人の集合意識は、量子力学的にも、見える世界に影響していくらしい。
いや、三分の一でも、変えれるかも知れない。
多くの国民の人の意識が、変わると経済を大きく動かせる力を私達は、持っているでしょう。
全部、国に頼るのではなくて、自分たちでも動くことが、これからは必須かな。
不登校問題もそうだよ。
文部科学省ってのは、国のお偉いさんが、作ったんだよ、都合の良いようにね。(歴史を調べてみて)
先ほどの、小林正観さんの言葉をヒントにして言うと、
『文部科学省ていう巨大な組織は、変えることができない、保護者や子ども達自身が変わる方がラクであり得。』ということに、見事に当てはまる。
なのでね、自分の子は、自分で育てるという、覚悟でね。まぁ、当たり前なんですけどね。
前にもブログに書いたことあるけど、學びは、どこでもできる。『自分学校』という考え方は、とても良いと思うよ。
まずは、覚悟したら、ブレないこと。
学校へ行かない選択をしたら、周りからの『ささやき女将』が、やってくるけど、ブレないように。
もちろん、学校へ行きたくなったら、それはそれで、良いと思うよ。
でも、嫌がっている子に、無理矢理は、ダメだと思うね。
とにかくね、仕事場が荒れてるとか、学級が荒れているという状況は、波動領域が、とても低いバイブレーションなはず。
(別な言い方では、重たい波動、きつい波動、周波数とも言う。)
低いバイブレーションでの學びも、少しは有りかもしれないけど、精神が疲れてくるよ。
なのでね、自分で軽い波動のバイブレーションの領域を見つけたり、探したりして、自分に合う波動領域にそっと移動するのが良いと思うよ。
そうする事で、事故や災難を軽くしたり、避けれたりすることもあるらしいよ。
何もしなくても、毎日毎日、時が進む。
知らぬ間に1年が、あっという間だ。
自分の生き方は、自分で決める。
人に乗っ取られた憑依された自分で、人生の大半を過ごしたくないな。
自分は、一人しかいない貴重な存在だ。
どうせ生きるのなら、生かされているのなら、面白おかしく、樂しく、心地よく生きたいな。
『笑門来福』
今日はこの辺で、
本日もおばあさんのつぶやきブログを読んでくださりありがとうございました。
それではまたね!
<ゴールデンウィークは、発酵調味料でも、ボチボチやろかぁ。>