不登校を選択した子ども達へ
学校へ行かない選択をした子ども達が、2年前ぐらいから増え続けているそうです。みんな切っ掛けは、まちまちの理由があると思いますが、こんな混沌とした世の中だからこそ、魂的に真剣に考えた末での結果の行動なのかもしれない?

そもそも学校を運営しているのは、文部科学省で、大元は、国が運営している。
それでは、今の日本国の政府の状態は、どんなでしょう?
もう、滅茶苦茶ですね。
国会議員のほとんどは、日本人でしたっけ???
人口を減らしたいみたいだし、変な注射で、大騒動を起こしている。
そもそもを考えると、子ども達に、本当に必要な、為になることを学ばせているのか?
疑問になります。
明治維新から、おかしくなりました。
外国人からすると日本の学校教育の集団行動の何もかもが、子どもの軍隊に見えるそうです。
今も、続いています。
漢字も、変えられました。
例えば、氣→気へ
學→学へ
樂しい→楽しい
榮える→栄える
漢字のエネルギーが、薄れているような感じに思えます。
歴史は、都合のいいように、変えられています。
嘘や真実を、ごちゃ混ぜにして、本当のことをわからせなくようにしているそうです。
バレないように・・・。
確かに、算数や国語の読み書きは、大切です。
足し算、引き算、かけ算、分数、割合、図形までは、必要と思います。
国語も本当の漢字や読みは、必要でしょう。
でも小学から高校までの12年も、ダラダラと生活に必要で無いことを「それ、覚えて暗記して何になるん?」ということを、し続けることに疑問を感じます。
普通の暮らしに、方程式使いますか?
放物線使いますか?
あの有名な『斎藤一人』さんは、中学の時に、
先生に「方程式は、大事だから絶対、覚えましょう。」と言われ、疑問に感じ、
中学生時代は、昼頃から登校して、授業は受けず、給食だけ食べて、昼休みに友達と遊んで、すぐ帰るという生活を送りました。
ちなみに、高校は、行きませんでした。
本人曰く「中卒といっても、ほとんど授業を受けていないので、小卒みたいなもの」と
自分のことを言ってました。
それで、早くから社会人になったので、同級生が大学生の時に斎藤一人さんは、すでに事業を興していたようです。
余談になりましたが、
子どもは、小さくても、丁寧に教えると、特に興味のあることは吸収が速くて、出来るようになります。
子どもって、すごいんですよ。
興味を持っている事を、丁寧に教えれば、即戦力になります。
本当です。
実感しています。
だから、ダラダラと、そんなに何年もかけなくても、速く學べると思いますよ。
12年もかけなくてもね。
興味あることで、自由に体験型の學びをさせていたら、
その間に、いろんな事ができるようになっていることでしょう。
それで、子どもは、好きなことや興味のあることは、理論より、先に感覚で、覚えるしね。
ゲームが、いい例で、別に攻略本を見ないでも、ある程度できる。
更に、うまくなろうと思うと、攻略本でマスターする。
今の子は、YouTube動画で、ゲーム実況などで、覚えてるしね。
「ゲームは、覚えるのに、なんで、学校の勉強は、覚えないの?」と
疑問になるところですが、
ズバリ、面白くないから。
それでね、子どもは、動きたい。
ずっと、教室で、座って時間を過ごしたくないんです。
同じ、學びでも、黒板よりは、リアルな体験の学びが、大好きです。
そんな学校なら、毎日、楽しく通いますよ。😊
リアルな体験の學びから、知識がついていきます。
それで、本当のことを教えてほしい。
そんな、超簡単なシステムで、制限がうるさくない、のびのびと學べる学校が、身近にあればいいのですが。
(※注:今回、学校のシステムについてを述べています。 先生方においては、子ども達の為に、一生懸命、お仕事されてますので、それは感謝に思っています。)
魅力の無くなった、そんなシステムの学校には、もはや、拒絶するようになった子ども達が、増えてきました。
そんな子ども達に、自分を責めないでねと言いたいです。
『君は、君の人生があります。
誰に、決められることでは、ありません。
自分の魂や感覚で、学校へ行かない選択をしただけです。
今のシステムに、合わなかっただけです。
学歴をもっていても、今は、ほとんど役には立ちませんから。
それより、これからは、精神(魂)の時代ですからね。
他の道や、君に合った學びや、体験できる場所は、探せば、いくらでもあります。
自分の本質に、はやく氣がついたから、ある意味チャンスですよ。
時間は、たっぷりあるので、興味あることや好きなこと、面白いなワクワクすると
いうようなことが、思う存分、できますね。
たくさん、体験する時間も、ありますね。
だから、はやくマスターできるし、はやく社会人で活躍できますよ。
けして、エネルギーを後ろ向きに、引かないでください。
建設的に、前を向いて、進んでみてください。
後から、氣づいてやってくる子ども達の、希望の光に、なるでしょうから。
君は、君だけの光るギフトをもっていますよ。』
なぜ、今回、このようなことを書いたかというと、
アート教室で、今まで関わった子たちも(卒業した子も含めて)、このような状況の選択をした子が、増えてきたからです。
なので、エールを送る意味で、今回、書きました。
このブログを見てる、卒業生もいますので。
山や空からの視点で見ると、大丈夫ですよ。
これからの時代、生きるということにおいて、学歴は、関係ありません。
そして、學びは、どこでも學べますよ。
私も、おばあさんになってから、たくさん、暮らしの學びをしている途中です。
お互い、前に向いて生きていきましょう!
本日、実際の例の一つを、お話します。↓
学年は、忘れましたが、当時、小学生の男の子の話しです。
その子の近所に自転車屋さんがありました。
その子は、その自転車屋さんと仲良くなり、
毎日のように自転車屋さんのところへ遊びに行っていました。
手伝いや自転車の部品などを触らせてもらっているうちに、教えてもらったりしてたので
遊び感覚で、自転車を分解したり、組み立てたり、できるようになりました。
中学生の頃には、修理や、自転車を改造したり、アレンジできるようにもなっていました。
この話をお母さんから聞いたときは、驚きました。
そして、高校生ぐらいになると、バイクをいじりだしたとか ・・・。
もはや整備士ですね。😊
好きなことを、邪魔せず、やらせてあげたら中学生でも、即戦力の生業になるんですよね。
これは、リアル体験の學びの良さの一例ですが、
結局、子どもは、自分で考えて、自分でやりたいというところを、本当は、もっているのでしょうね。
それに、リアルが出来たら、自身にも繋がるし。うれしいしね。
そんな感じで、周りの外野の声を氣にせず、ワクワクすることなど、やってみるのはどうでしょう?
ゆっくり休んだら、ちょっとリアルな体験もどうですか?
人生、樂しみましょう!
本日は、子ども達へのエールをこめて書きました。
尚、樂しんで、学校に通っている子達も、波動上げに、とても貢献しているので、それも喜ばしいことですよ!😊
引き続き、樂しんでね!
本日も、つぶやきブログを読んでくださり、ありがとうございました。
それではまたね!
<子ども達へ、未来は、自分で作れるよ。>