不登校を選択した子ども達へ

2023年01月20日

学校へ行かない選択をした子ども達が、2年前ぐらいから増え続けているそうです。みんな切っ掛けは、まちまちの理由があると思いますが、こんな混沌とした世の中だからこそ、魂的に真剣に考えた末での結果の行動なのかもしれない?

そもそも学校を運営しているのは、文部科学省で、大元は、国が運営している。

それでは、今の日本国の政府の状態は、どんなでしょう?

もう、滅茶苦茶ですね。

国会議員のほとんどは、日本人でしたっけ???

人口を減らしたいみたいだし、変な注射で、大騒動を起こしている。

そもそもを考えると、子ども達に、本当に必要な、為になることを学ばせているのか?

疑問になります。

明治維新から、おかしくなりました。


外国人からすると日本の学校教育の集団行動の何もかもが、子どもの軍隊に見えるそうです。

今も、続いています。

漢字も、変えられました。

例えば、氣→気へ

學→学へ

樂しい→楽しい

榮える→栄える

漢字のエネルギーが、薄れているような感じに思えます。


歴史は、都合のいいように、変えられています。

嘘や真実を、ごちゃ混ぜにして、本当のことをわからせなくようにしているそうです。

バレないように・・・。

確かに、算数や国語の読み書きは、大切です。

足し算、引き算、かけ算、分数、割合、図形までは、必要と思います。

国語も本当の漢字や読みは、必要でしょう。

でも小学から高校までの12年も、ダラダラと生活に必要で無いことを「それ、覚えて暗記して何になるん?」ということを、し続けることに疑問を感じます。


普通の暮らしに、方程式使いますか? 

放物線使いますか?

あの有名な『斎藤一人』さんは、中学の時に、

先生に「方程式は、大事だから絶対、覚えましょう。」と言われ、疑問に感じ、

中学生時代は、昼頃から登校して、授業は受けず、給食だけ食べて、昼休みに友達と遊んで、すぐ帰るという生活を送りました。

ちなみに、高校は、行きませんでした。

本人曰く「中卒といっても、ほとんど授業を受けていないので、小卒みたいなもの」と

自分のことを言ってました。

それで、早くから社会人になったので、同級生が大学生の時に斎藤一人さんは、すでに事業を興していたようです。

余談になりましたが、


子どもは、小さくても、丁寧に教えると、特に興味のあることは吸収が速くて、出来るようになります。

子どもって、すごいんですよ。

興味を持っている事を、丁寧に教えれば、即戦力になります。

本当です。

実感しています。

だから、ダラダラと、そんなに何年もかけなくても、速く學べると思いますよ。

12年もかけなくてもね。

興味あることで、自由に体験型の學びをさせていたら、

その間に、いろんな事ができるようになっていることでしょう。

それで、子どもは、好きなことや興味のあることは、理論より、先に感覚で、覚えるしね。


ゲームが、いい例で、別に攻略本を見ないでも、ある程度できる。

更に、うまくなろうと思うと、攻略本でマスターする。

今の子は、YouTube動画で、ゲーム実況などで、覚えてるしね。

「ゲームは、覚えるのに、なんで、学校の勉強は、覚えないの?」と

疑問になるところですが、

ズバリ、面白くないから。


それでね、子どもは、動きたい。

ずっと、教室で、座って時間を過ごしたくないんです。

同じ、學びでも、黒板よりは、リアルな体験の学びが、大好きです。

そんな学校なら、毎日、楽しく通いますよ。😊

リアルな体験の學びから、知識がついていきます。

それで、本当のことを教えてほしい。

そんな、超簡単なシステムで、制限がうるさくない、のびのびと學べる学校が、身近にあればいいのですが。

(※注:今回、学校のシステムについてを述べています。 先生方においては、子ども達の為に、一生懸命、お仕事されてますので、それは感謝に思っています。)


魅力の無くなった、そんなシステムの学校には、もはや、拒絶するようになった子ども達が、増えてきました。

そんな子ども達に、自分を責めないでねと言いたいです。


『君は、君の人生があります。

誰に、決められることでは、ありません。

自分の魂や感覚で、学校へ行かない選択をしただけです。

今のシステムに、合わなかっただけです。

学歴をもっていても、今は、ほとんど役には立ちませんから。

それより、これからは、精神(魂)の時代ですからね。

他の道や、君に合った學びや、体験できる場所は、探せば、いくらでもあります。

自分の本質に、はやく氣がついたから、ある意味チャンスですよ。

時間は、たっぷりあるので、興味あることや好きなこと、面白いなワクワクすると

いうようなことが、思う存分、できますね。

たくさん、体験する時間も、ありますね。

だから、はやくマスターできるし、はやく社会人で活躍できますよ。

けして、エネルギーを後ろ向きに、引かないでください。

建設的に、前を向いて、進んでみてください。

後から、氣づいてやってくる子ども達の、希望の光に、なるでしょうから。

君は、君だけの光るギフトをもっていますよ。


なぜ、今回、このようなことを書いたかというと、

アート教室で、今まで関わった子たちも(卒業した子も含めて)、このような状況の選択をした子が、増えてきたからです。

なので、エールを送る意味で、今回、書きました。

このブログを見てる、卒業生もいますので。

山や空からの視点で見ると、大丈夫ですよ。

これからの時代、生きるということにおいて、学歴は、関係ありません。

そして、學びは、どこでも學べますよ。

私も、おばあさんになってから、たくさん、暮らしの學びをしている途中です。

お互い、前に向いて生きていきましょう!


本日、実際の例の一つを、お話します。↓

学年は、忘れましたが、当時、小学生の男の子の話しです。

その子の近所に自転車屋さんがありました。

その子は、その自転車屋さんと仲良くなり、

毎日のように自転車屋さんのところへ遊びに行っていました。


手伝いや自転車の部品などを触らせてもらっているうちに、教えてもらったりしてたので

遊び感覚で、自転車を分解したり、組み立てたり、できるようになりました。

中学生の頃には、修理や、自転車を改造したり、アレンジできるようにもなっていました。

この話をお母さんから聞いたときは、驚きました。

そして、高校生ぐらいになると、バイクをいじりだしたとか ・・・。

もはや整備士ですね。😊

好きなことを、邪魔せず、やらせてあげたら中学生でも、即戦力の生業になるんですよね。


これは、リアル体験の學びの良さの一例ですが、

結局、子どもは、自分で考えて、自分でやりたいというところを、本当は、もっているのでしょうね。

それに、リアルが出来たら、自身にも繋がるし。うれしいしね。


そんな感じで、周りの外野の声を氣にせず、ワクワクすることなど、やってみるのはどうでしょう?

ゆっくり休んだら、ちょっとリアルな体験もどうですか?

人生、樂しみましょう!

本日は、子ども達へのエールをこめて書きました。

尚、樂しんで、学校に通っている子達も、波動上げに、とても貢献しているので、それも喜ばしいことですよ!😊

引き続き、樂しんでね!

本日も、つぶやきブログを読んでくださり、ありがとうございました。

それではまたね!

<子ども達へ、未来は、自分で作れるよ。>