地球の微生物の私達人間は、上を向いて生きていく善玉菌になるしかない(^0^)

2024年04月20日

夜空の星を見るのが大好きなのですが、季節ごとに見えていた星の位置が、変わってきているように思えています。やはり地球の地軸が、変わってきているのかなぁ~?地震も多いし世界的にも、なぜか砂漠に洪水・・・。

天変地異は、どうにもならないので、心配してもしょうが無い。

オリオン座は、冬の星座。

もし、季節が変わっても、見えることがあったら、地軸が、変わってきているのかも知れない。

地球で生活している私達は、

天・地・人の3つの要素は、切り離せるものでも、なさそうです。

宇宙は、循環していると言われますが、地球も循環の星。

共存して調和の世界の中で、循環して回していく。


いままでは、見えている世界が、絶対的に正しくて、見えないもの『精神世界』や『氣などエネルギー』は、軽視されてきた。

なので、人間は、鉄の塊の文明だけが、発達しすぎて、精神が置き去りになってしまい、バランスを崩してしまった。


ここに来て、いよいよ、人類も考えないとヤバイのではないかと、慌て出してきた。

確かに、世界中のあちこちで、大災害が、起きているのは事実。

何もしないと、どうなるかって?

普通に考えると、『箱に入った1個の腐ったミカンを放置していたら、どうなるか?』を

考えたら、想像がつく。


もうそろそろ、生き方を変えよう。

もうそろそろ、循環できる生活用品に変えていこう。

という風な、風潮の流れが、来ている。

例えば、プラスチックより、木や紙、土、植物、竹製品など。


最近、人工芝から、発生したマイクロプラスチックが、問題になってきた。

結構、公園やテニスコート、球場などでも、使われているのではないかと思いますが。

粉になって、舞い上がったり、排水溝にも、たくさん、貯まっているのをYouTube動画のニュースで、見ました。

これが、最終的に川に流れるのを防ぐために、どうにかしないとと言ってましたが、

もうすでに、たくさん流れているし、そこで、スポーツした人も、マイクロプラスチック粉塵を吸っている。

肺に、たまると、良くないのではないかと心配してしまう。

特に、人工的に作った場所では、循環できないゴミは、大きくても、小さくても、天・地・人には、有害でしかないのだろう。


でも、私も、普通に、使っている物で、循環できない物は、たくさんある。

すぐに、生活をガラッと完全に、変えることは出来ないけれど、少しずつ減らして、自然素材の物に、変えていくことは、今日からでもできる。


だから、定期的な断捨離で、プラスチック製品や災害ゴミで循環できそうも無い物を自然素材の物に順に変えていっています。

特に、入れ物は、木箱や竹の籠、籐製品に、変更。

自分の服も、綿素材に変更していってます。

ナイロン、アクリル、ポリエステル素材は、静電気をよく帯びるので、ホコリやチリを自分の体の周りに集めやすく、くしゃみや鼻水の原因になりやすい。

おまけに、電気を帯びている状態が長いと、体には、どんな影響があるのだろうと、疑ってしまいます。

そして、靴底は、ゴム製品なので、電気を逃がさないので、体に電気を帯びている状態になるしね。

私は、主に綿素材の服に替えてからは、静電気が、ほとんど帯びなくなりました。

石油系で作られた服を着ているときは、車に乗るたびに、『ビリビリッ!』と電気が、走っていました。


そして、麻や綿100%の布は、時間を掛けて、土に帰るらしいですよ。

※(菌ちゃん先生は、畑で、麻や、綿の布などを使って、糸状菌を流れないようにしていたのを動画で見たこともあります。)


まぁ、石油製品の物も便利なのもあるので、今ある物で、使用している物も多々、ありますが、

定期的な断捨離の時に、少しずつ変えていって、シンプルにしたいなと思います。


ほんとうに、今までの価値観を手放すときが、いよいよ、来てまして、

大を小ぶりにしていかないと、生活しにくい時代に、入ってきました。

今までのような、大儲けの幻想の時代は、終焉です。


いかに、シンプルに樂しく生きていけるかが、問われるようになりました。

自分だけが、取り込んで所有するのではなく、循環型の社会へと変貌させられるような方向へと変わっていく流れになっていくような兆しですね。


現に、JAの『あいさい広場』でも、無添加製品のような、体に氣をつけられている食品コーナーの棚が、新たに設けられています。

こうやって、社会の大きな流れの先読みをしている企業は、自然食品の流れに、向かっています。

しかし、一方では、未だに、儲けやコスト面で、自分の企業だけの利益を考えて、添加物だらけで、かさ増ししている食品を続けている企業は、最近、スーパーでも、なぜか売れ残りの状態に、なっているようです。


なので、これから、個人で飲食店などを始めようと考えている方は、

メニューが、高くても、自然食の流れを汲んだ食物を提供して行く方向に、持って行く方が、無難であると思います。(あくまでも私的な考察です。)

そして、店を開けるのは、一週間のうちの数日にして、ゆとりを持つ方が良いと思います。

そうすると、素材と料理研究に時間を使える。

結局、良い物が、提供できるので、お客さんにも良いし、自分も樂しい。

お客目線で言うと、その、たま~に、美味しい料理を食べに行くのが、価値があって樂しみでもあります。


あと、パン屋さんで、小麦の高騰で、経営が難しいとなっている方も、おられるかと思いますが、

お米を使う、手で握る『おにぎり』も、提供するのも、一つの方法だと思います。

パンも有り、おにぎりも売っている。

おにぎりは、米なので、日本には、たくさんあるので、貿易に左右されない。


それで、お昼休みに、コンビニの駐車場で、

コンビニ食を食べている工事関係者の職人さんが、たくさんいてますが、

私は、日本を支える大切な建築関係の職人さんの食事が、

添加物の多い、コンビニの昼飯を食べているのを危惧していました。

なので、漬物を添えた、おにぎり屋が、あちこちに、あれば良いのになぁと、いつも思っていました。

職人さんの体が、心配だから。

お米や、特に玄米は、力が付く。


でも、素人のひとが、設備を整えて始めるのには、お金もかかり、壁があるのも事実。

しかし、パン屋さんは、個人でやられているところは、たくさんある。

そして、小麦やバターなどの乳製品の高騰もあって、また、小麦離れもあり、コスト面で、今後も経営に影響がでてくる。


なので、パンだけに、こだわらず、昔からの力が付く『おにぎり』も、同時に販売したら、良いのでは無いかと思う。

その上、食材を体に良い物にして、おまけに、無添加で自然食にすれば、コンビニより、こっちのお店に来てくれる。

みんな、保存がきくようにと、保存料をいれるが、そんなことしなくても、その昼食に食べるのだから、わざわざ、添加物をいれなくていい。

だから、昔ながら、おにぎりには、塩や梅干しを入れるのであって、昔の人は、よく考えている。

昔、山の仕事をする林業の人などは、『おにぎり』と『たくわん』で充分だった。

夏場は、塩を多めにして、傷まないようにしていたし、汗もかくので、塩分多めで、ちょうど良かった。

よく、医者が、塩分控えめにというが、実のところは・・・。

塩は、そんなに控えなくて良い。

なんで、日本の発酵食品で、味噌や醤油など、毎日の調味料に、多くの塩が、昔から入れられているかというと、理にかなっているから、昔から、伝統的に長く受け継がれてきているのです。

そして、お年寄りが、血圧が高いと言いますが、血圧が、高めなのは、自然の流れのようです。

年がとると、心臓や足の裏のポンプの機能が、落ちてくるので、体自信が、血圧を高くして、体中に血液を送るような仕組みになっているようです。

なので、血圧を下げる薬を飲むと、体に悪影響になるようです。


現に、数年前に、娘の婿が、お舅の血圧を下げる薬を、風邪薬と間違って飲んでしまって、死にかけました。

体が、みるみるうちに、白くなってきて、死体のように、部屋で倒れていたのですよ。

救急車とドクターカーが、駆けつけて、急激な血圧低下に陥っていたので、運ばれました。

その時は、私しか居なかったので、一部始終を体験しました。

ということなので、どれだけ、その薬が、怖いかを目の当たりにしたんです。

まぁ、やれやれ、でしたが。😊

ということで、塩の大切さから、思い出したので、脱線してしまいました。(^0^)


それで、今回のテーマに戻りますが、もう今まで(戦後)の常識や価値観が、

全く変えられていたり、日本の良い素材などから、離れさせられて、

忘れさせられて弱体化されてきたので、もう一度、原点回帰して、

自然と共存共栄を大切にしてきた日本の生活を振り返り、シンプルにしてく時代に、突入しています。


そろそろ、人間の考えを改めて、これからの地球にふさわしくない物や事や考えなどの意識は、手放して行くようになっています。

そして、同時に精神性のリハビリ時代にも、入っています。

一人ひとりが、善玉菌になって、横繋がりに助け合う時代にもなってきています。

これからは、自分だけ助かれば良い考えの人は、生きにくいだろうと。

地球で住む以上、何でも、循環なのでね。

また、宇宙視点でもね。


だから、未来をつくるのは、子ども達なので、みんなが、子ども達に、温かい目で、育てて行けるような意識が、根付いてくると、社会が良くなってくるのも、早いと思います。

私は、いつも「子どもは、子どもと思うな、あなどることなかれ。」と思っています。


子どもは、見た目は、小さいので、大人は、すぐ、支配したがりますが、ほんとうに、今の子ども達の本質は、しっかりしていますよ。

反対に、子どもから、大人が、観察されていることに氣付かれた方が、よろしいかと。😊


荒れるのは、荒れる理由が・・・。

それは、今の魂の状態が、心地よくないからで・・・。

心地よかったら、暴れません。

何か、訴えるものがあり、心のサインで、「早く、氣付いて!」と。

なので、このような状態も、はやく、浄化して解決して、上に向いて、地球規模で、考える、未来の子ども達に・・・。

元々の、やさしい魂の子ども達に、戻してあげて・・・。


そしてね、思う存分、自然のところで、遊ばせてあげてください。

コンクリートなど人工物のところとは、氣の質が違います。

自然の所は、どよんでいないので、浄化も早いと思いますよ。


そして、精神の安定は、善玉菌としての人間の役目で、地球が元気になるということにもなるし。

今は、災害も多いですが、天・地・人のズレのサインと思って、感謝しながら、生きていきたいと思います。


とにかく、樂しいことをやりながら、一日を大切にして、中庸で、バランスよく。


本日もおばあさんのつぶやきブログを読んでくださりありがとうございました。

それではまたね!



<意識や思考の在り方で、病氣は、大いに改善されることも多々、あるので、あきらめないでね。>