アナログの大切さ/日本らしさ

2025年06月10日

世界各国の中で、日本が一番、歴史が古い。私達のご先祖様が、ずっと伝統や文化を守って頂いたからの今がある。でも、もう、それも薄まってきて、日本も日本らしさが減少しているようで、残念だ。どうにかしないとね。

益々、デジタル社会を計画的に進めて行くだろう。

管理、監視社会を目的として、何もかも効率的にスマート化して、人間を遠くから支配したいのかな?

やたらと、個人情報流出が、企業や国、地方自治体、ひどくなると、子供の成績までが、流出している。

もう、どの人も、見られている。(このブログも)

携帯をもっているじたい、プライベートはない。

位置情報も、わかっているし、今のテクノロジーだったら、ラインやメールも流出可能かもしれない。

まぁ、過去にも流出してたみたいだけど・・・。

一番良いのは、アナログで、直接対面で話しをする方が、安全ですね。😊

また、災害やテロなどを理由に、監視カメラやデジタル化社会、結局は、住みにくい世の中の法案が、どんどん通っていっているらしい。


私が思うに、便利さをうたい文句に、

このような支配や行き過ぎた監視・管理社会や行き過ぎたデジタル(精神を置き去りにした)社会、

疑いもせず、みんな同じ動きをするロボットのような自分で考えない、洗脳された世の中で暮らすことを

2極化の もう一方と思ってる。

まぁ、私も、2020年までは、国に洗脳されていた。

(国が、そんなことをするわけが無いとか、医者が、そんなことをするわけがないとかね。)

このような、監視社会で、暮らす世界のことを、いろんな呼び方をされている方がいますが、

↓こんな感じで。

例えば、古い地球や、3次元ピラミッド型システム社会。世界統一政府など。


<他のもう一方の世界は?>

でもね、聞くところによると(スピリチュアル的)、これからは、地球さんは、

人間の精神性を重要視しているようなので、横繋がりの丸い社会や、

地球環境に適した循環型の社会や、コミュニティづくりへ移行している人達と、

共同創造したいらしいので、そのような社会に暮らしたい人は、

2極化の もう一方のアセンションを選んだ波動領域の社会、もしくは、呼び方の表現も様々なようですが、新しい地球や5次元社会、ネオ縄文世界など、色々です。


もう、このような2極化の船は、出発しているように感じます。

時間が経つにつれて、どんどん離れて行くので、途中でヤバイと氣付いたとしても、自分でボートを出して、ポジティブ地球の船に、やっとこさ追いついて、乗せてもらうという体力と困難が必要になってくる。

これ、たとえばの話しです。↑

なのでね、物理的にも、精神的にも、古い価値観を手放して、次に準備して行動してねと、いろんな人が教えてくれていた。

今回の米騒動のような食料不足だって、すでに3~4年前に情報を聞いていた。

だから、みんな少しでも、自給自足ができるように、準備して整えておくようにと。


これね、日本が、おろそかにしていた食を見直すチャンスなんですね。


日本人にとって、この日本という大地の環境にとって、お米は、肝心要(かんじんかなめ)です。


ほんとうの『氣』という漢字は、中に米という漢字が、入っています。

米は、長い時間を掛けて育つので、大地のエネルギーが、入ってる。

だから、米を食べると、エネルギーが、みなぎって、氣の力が強い。

それを戦後、『』という、日本人を腑抜けにする(氣を封印して締めて気にした。)

国語の漢字だって、いっぱい変えられたんですね。

私達は、本当の言霊、エネルギーが入っている、日本のたくさんの本当の漢字を教えられてないんです。

日本人弱体化です。


だからね、英語を習うのも良いけれど、先に日本語をしっかり學ぶことが、本当の国語教育です。

『ことわざ』だって、先人の人が哲学として、伝え続けてくれた、立派な言葉や文字の文化です。


私は、5年ぐらい前に、世の中の仕組みを知ってからは、益々、このままでは、いけないと思うようになりました。

なので、日本に住む、大人として、『子ども達を弱体化した未来に行かせたくない。』

それで、今までの『ひのき美術アート教室』をやめて、子供でも、自信ができて、少しでも、即戦力になる樂もしい子を創出したいと思うようになりました。

それが、『ひのき笑波工房』に変えた経緯です。


それで、今では、日本伝統の『針しごと』が、子ども達も、年齢に応じて、出来るようになり、今では、樂もしいかぎりです。

最近では、服リメイクをやった子もいて、しっかりしてきたなと思います。

また、食についても、シンプルな方法も、おやつの時に、少しは、學べるようにもしています。

夏に向けて、手造りアイスの方法を模索しています。

例えば、豆腐や、豆乳や、米麹甘酒(アルコールでない)、果汁などを使った方法など。


もうね、日本の文化や伝統など、アナログ的なのは、日本の精神が、入っていますので、無くしてはいけないと思います。


だからね、樂しんで『阿波踊り』をやっている大人の人も、子ども達も、そのまま、伝統を伝えていってもらいたいですね。

『四国八十八カ所お遍路巡り』も。

歩き遍路は、人間が結界を張ってくれている。だから、『ありがとう』の御接待なんです。

また、地域のお祭りも、なくさないでほしいです。(最近、若い人が居ないけどね。)


こういうことだって、横繋がりが無くなると、助け合いができなくなるということでもあるので、

自然循環型の生き方には、なりにくい。

だとしたら、地球さんが、望んでいる新しい地球や5次元社会、ネオ縄文世界などと呼ばれている波動領域に、移行できないかもしれません。


なのでね、とりあえずの、お手本は昭和初期、中期の頃を目安として、取り戻すことからかな。

近所の横繋がりは、とてもあったよ。

その時代は、発酵食は、身近な食べ物だったので、みんな体が丈夫だった。

だから、もう一方の世界線では、全国的に発酵食が、見直されてきているのだと思います。

(俳優の『窪塚洋介』さんも、YouTubeチャンネル『今を良くするTV』で、腸活や、原点回帰の内容などを発信している。)


そしてね、韓国の若い人達が、国の『反日教育』が、嘘だったと氣付き初めて、今、たくさん日本に訪れて、日本の文化や伝統、日本人の暮らしや精神性に感銘を受けているようです。

それを聞いて、私は、うれしく思いました。

なので、日本の文化や伝統、精神性は、絶対、縮小させてはいけないなと、改めて氣づきました。

そして、韓国の若者が、日本に訪れた際の食について、日本のお米は、とても、美味しいらしいですよ。

食文化や伝統食も、孫の代にも、伝えていかなきゃと思った次第です。


私としては、『物づくり』は、とても大切だと思っています。

そして、日本らしい芸術(美術・音楽・手工芸・舞踊・書道・文学・合気のような古武術)や、目に見えない世界の精神性や、自然を元にした御神事なども。

そして、日本のアニメ文化も。

また、日本のゲーム会社『任天堂』も。


私は、もう一方の世界線の『ノアの箱舟』に、かろうじて乗っています。

だから、デジタル社会100%ではなく、アナログ的な精神性と物づくり、食生活を重視して、

時々、自分が必要としたときだけ、デジタルやテクノロジーを使わせて頂く。という、

自分なりの『陰と陽のバランス』で、中庸でいたいと思います。

なので、バランスのために、アナログは、とても大切だという、お話でした。


キーボード入力は、思ったまま、打ちましたので、変な内容だったら、スルーしてね。

本日もおばあさんのつぶやきブログを読んでくださりありがとうございました。

それではまたね!

<オクラを植える季節になりました。>