おばあさんの『ちょこっとDIY』
私は、木製品や籐、竹籠が大好きです。なので、そういう製品を買う消費者の一人なんですが、特に、木工品では、自分の好みが、なかなか見当たらないので、数年前から、DIYを始めています。

背中の痛みや、腰の痛みも、少しずつ、解消してきているようなので、リハビリも兼ねて、『ちょこっとDIY』を再開しています。
ここ、一ヶ月で、4作品が、完成してました。
夢中になると、苦にならないので、たぶん、木工が、大好きなんだと思います。
木は、どうしているのかというと、旦那が、端材や廃材をもらってくるんですよ。
自分(旦那)は、作らないのにね。😊
というか、旦那が、木工をやろうとして、断念したので、端材が、貯まってきて、私としては、邪魔なので、どうにかしてほしいと、言ってたんですよ。
どんどん、端材が、貯まっていくし・・・。
なのに、一向に、使おうとしないので、その端材を消化するために、私が、DIYを始めることになったんです。
(実は、始めの動機は、もったいない端材の消化のため。)😊
電動工具は、旦那が、大工さんから安く中古を譲り受けたドリルやビスが、あったので、それを使用しています。
ノコギリ(手)も、中古。
慣れない、道具の使い方、木の面(年輪の向き)などの知識が、全くなく、難儀だったんですが、
元々、木工品が大好きだったので、諦めることは、全然、なかったです。😊
「端材や廃材が、邪魔で、もったいない木を消化して、片付けたい」という理由で、始めたDIYでしたが、
慣れてくると、面白くなって、むしろ、私が、度ハマりしてしまいました。
今、約90%は、端材や廃材を使用していますが、部分的に、どうしても幅や長さの合わない木が、必要な時は、ホームセンターで、買ってきています。
それで、ここ1ヶ月で、4木工品を製作したのは、リハビリの理由と、
旦那が、次から次へと、不揃いの端材や廃材を持って帰ってくるので、玄関が、物置みたいになっていてパンク状態だから。
もう、風水上、運氣も、風通しも悪いし、狭いし・・・。
今日は、旦那のグチになっていますが。😊
背中や腰が痛いなんて、言っていられなくなってきたんですよ。
ケガをしてから、DIYを休んでいたから、木が、少しずつ増えてきたからね。
もう、今、やらないと、玄関が物置に・・・。
それで、また、復帰で、恐る恐るやってみたら、どうにか、やれそうと。
それで、休みの時に、少しずつ、製作しました。
それが、こちらです。↓
やっぱね、仕事上、子供の工作や絵、手芸をサポートしているせいか、材料が不揃いでも、臨機応変に、不思議と、何とか、『なんちゃって木工品』が出来てしまうんですね。
というか、元々、こうでなければいけない感が、ない性格なので、アバウトなんです。
だから、私は、大工さんや、家具職人さんの職業には、向いていないです。 (^0^)
なので、私は、昔からですが、職人さんの事は、大尊敬しています。
私は、アート止まりが、ちょうど良いかな、自由なので。
ちなみに、余談ですが、私が7歳の時に他界した実の父は、なんと大工さんでした。
私は、もう64才ですが、大変、遅いながら、父の遺伝子が、発動したんですね。😊
わからないものですね、何十年も、経っているのに、親子って、繋がってたんですね。
そんなこんなで、父を思い出してしまいました。
それで、私が、次々と、作るものだから、孫達、娘達から、「アレ作ってぇ~、これ作ってぇ~。」と、おっしゃるんですが・・・。
あの私ね、まだ後遺症が、残っているんですけど。と言い返したくなるんですが、
心の奥は、ちょっぴり、喜んでいる自分がいるんです。
なのでね、旦那が、端材や廃材を持って帰ってきて、ゴミ屋敷になりそうだったら、また、一氣に、始めるかも知れないですけどね。😊
ちょっと、しばらく、DIYを休憩しよう。と
思ったら、どっこい!
ひのきの子ども達が、最近、木工をやりたいと言う子が、増えてきた。
急に、どうしたのだろう?
なので、簡単な木工雑貨から、やらせてあげていますが。
道具は、あるのでね。
これ不思議な話しですが、
私の木工づくりの集中エネルギーの残像みたいなのが、その場に、残っているため、影響を受けるみたいなのですが。
ここ、一ヶ月、休みの日には、木材を引っ張り出してきては、ノコギリでギコギコしてたから。
本当は、いつも、外でしているんですが、今年は、暑すぎなので、教室内で、作業してたから、エネルギーの残像が、残っていたのかもしれない。
こんなことは、よくあるもので、先に来てた子が、集中して絵を描いていた席に座ると、後から来た子が、そこに座ると、いつも絵を描かない子が、急に絵を描くという時もあります。
不思議ですね。
まぁ、こんな話しは、余談ですけどね。
ということで、本日もおばあさんのつぶやきブログを読んでくださりありがとうございました。
それではまたね!
<世の中の大渦に、巻込まれないように、精神を持って行かれないように、心の安定を>