これからの『ほどよい、さじ加減』の生き方

2024年11月26日

何でも行き過ぎると、かたよってしまう。難しいところでは、ありますが、来年を乗り切るには、片寄りすぎないバランスが、大切かもね。 😊時間のゆとり、休養をとろう。

『ほどよい、さじ加減』←生き方

この程良さは、感覚なので人それぞれで、正解なんてのは無いと思います。

その人自身の氣で、感じる物なので一概には、こうだとは言えませんが・・・。

自分が納得していて、後味が全く残らないような感じであれば、ほど良いのかもしれない。


最近、世間的に、あらゆる事に氣づいた国民の皆さんが、騙されていた感で、いろいろと心の爆発が、目立つようになってきました。


誰しも、このウップンは、一度は、通る道で、次には進めないのですが、

いつまでも、そこで留まっていると大きく片寄り始めてしまう。


人間(地球人)は、完璧ではないので、発展途上中は、仕方ないのですが、

行き過ぎると、怒りは、争い、自己中の正義感(宗教でよく見られる)は、集合意識で、戦争という形で、歴史は、繰り返してきた。


また、恐怖や不安は、支配者が人々を支配できる、ひとつのコントロール方法で、

地球上では、ずっとこんなバカなことを繰り返しやってきた。

「今年の冬は、○○の風邪が流行しています。とか、○○地震が来るとか。」もそうだね。

集合意識で、現実化をさせる、誘導型の報道もあるらしいよ。


なので、ほんとうのニュースもあれば、コントロール報道もあるらしいので、

今後、ホントかどうか騙されないように客観視した方がいいかもしれない。

それは、誰かが言ったからという事ではなくて、自分の感性で、判断することかな。

『自分で見極める。』


そこで、大切なことがあります。

『後で、自分の判断が、違ってたということも、ある。』ということだってある。

その時は、その判断が、ちょうど本人にとって良かったということで、有っただけのことで、卑下することではないと思いますよ。

私も、よくあったよ、あとで、氣づくことがね。😊

「あぁ~、やっちゃった!」

その時は、人生において、大切な學びだった。


実はね、若い時のことですが、

22才の時に、職場で台湾旅行に行くのに、医療関係だったので、コレラの予防接種を義務づけられ、2回、打ちました。

両腕は、熱を帯びて、パンパンに膨らみ、腕は上がりませんでした。

そして、動悸を打っていた感じもありました。

それからはというものの、心臓の不整脈が始まり60才まで続き、いつか心臓が止まるかもと思いながらポジティブに生きてきました。

そして、無添加生活を始めてからは、今は、もう不整脈は、起きていません。

デトックスは、病氣を直すんですね。

だから、予防接種も何が入っているか調べもせず、疑いもせず、打ってしまうという判断をしてしまったのですが、

斎藤一人さんが、よく言ってた、「今の あなたに丁度いい。」と。

身をもって体験したんですよ。😊

もう、2度と打たないとね。

そして、ダメだと思ったら、さっさと方向転換だ。


でもね、自分の感性で、判断したことは、人生をトータルでしたら、全部、正解と思います。

自分の人生を人に委ねず、自分で決めてきたことは、良いも悪いも体験として、身につくし。

寿命が来て、死んだら、たぶん、「地球のアトラクションは、ハラハラ、ドキドキ、充実してた。」と思うのかも知れないな。😊


そこで、ハラハラ、ドキドキのアトラクションを体験するのが、心臓的にしんどい人は、

『ほどよい、さじ加減』で、片寄りすぎることなく、バランスで生きることをしたら良いと思います。


私は、後の人生は、『ハラハラ、ドキドキ』は、したくないので、穏やかに樂しく、暮らしたい。

なので、これからは、『ほどよい、さじ加減』で、できるだけ、ものごとの判断は、片寄らないようにしようと思う。

こればかりは、今の、その時の自分の中の魂の判断を信じようと思います。


それから、

一つの事象で、人を全否定する傾向が、最近の日本人の大人に多く見受けられますが、

SNS叩きも、その一つ。

何でも、一方の方向からしか見て判断してしまいがちで、違う方向からも見てみるということが慣れてないのかな?

日本では、今までも長きに渡り、点数主義や、競争、見た目のパフォーマンス、肩書きなど、

人の評価が、外側だった。

人の本質を見るという、習慣も、あまりないからだと思う。

それに、日本人は、忙しすぎる。

ゆとりが、あまりないので、人の判断もインスタントだ。


私は、そういう風には、なりたくないな。


ところで、社会状況も、大変化がやって来ているような感じが現実的になってきていますが、皆さんの目には、どう映っていますか?

しわ寄せが、始まって来た感が、ありませんか?

そして、交通事故も、大変、多くなってきました。

それも、ブレーキ無しの大事故が、多いです。

また、健康を害している人も、多くなってきています。

いったい、何が起きているなのだろうか?と・・・。

(※わかっている人は、どうしたらよいか、わかっているので、巻込まれないように、その渦から離れて、周波数を変えて建設的に生きていきましょう。)


なので、今後、落ち着いて、生きていく上でのキーワードは、

根本を知って理解して、目に見える現実と目に見えない精神の両立のバランスをとり、

『ほどよい、さじ加減』で生きていく事が、いいかもしれませんね。


それとね、混乱期から再生に向かうときは、どのようにしていったら良いかは、

実は、昭和30年代後半生まれから昭和50年代生まれの中高年の古き良き調和の昭和と高度成長期の両方を経験している人達が、キーポイントだそうです。

これからが、忙しくなるので、ヤンキー世代の人達は、健康でいてほしいですね。

それも、『後生に教えるのではなくて、生き様を見せる』ということらしいです。

カッコイイですね。


それに、子どもがいる御両親の方は、新人類の子ども達を潰すことなく、ほどよく見守ってあげて、未来に繋げるのが、無償の愛のボランティアみたいですね。

みんな、お役目。

そして、しばらくのネガティブに振り回されないように『ほどよい、さじ加減』で・・・。


それでは、この辺で、おいとまします。

本日もおばあさんのつぶやきブログを読んでくださり、ありがとうございました。

またね♪

<昔の物の断捨離を再開しました。思い切りがいりますけどね。>