『この地球で生まれたからには?』子ども編
大人の目線、今の子どもの目線では、多少、考え方が違うでしょう。本日は、子どもの目線で考えてみることにしました。

私の経験(子どもと接してきた)と、學びと想像をミックスした内容です。
今の子ども達についてはね、
おそらくですねぇ~、
一言で言うと、「色々、地球でワクワクな体験した~い!」ということかな?
それでいて、ネガティブなことは、とてもとても苦手です。
風のような軽さの子ども達なので、
「・・・ねばならない。」とか
「・・・すべき。」とか
「・・・しなさい。」とか
「辛抱するのが、当たり前。」とかね、取り上げると切りが無いくらい、
今の子ども達は、支配に関係する事柄は、超々苦手。
昭和の大人は、支配に対して『当たり前、もしくは苦手』という感覚。
平成の大人は、『苦手、もしくは超苦手』という感覚。
令和の子は、さきほどの『超々苦手もしくは、もうイヤだぁ~!』という感覚。
押しつけると、クリスタルな心を傷をつけてしまいます。
水晶に傷を付けると、輝きが曇ってくるように、本来の姿を発揮できずに、こもってしまいます。
それが、今、大問題になっている『加速する不登校』の社会現象です。
11月になって、23年度の不登校についての結果が発表されました。
詳しい人数など内訳や内容は、面倒くさいので、ここでは記述しません。(調べたら、すぐに出てきます。)
毎年、どんどん、増えてきて、国も自治体も、対応が遅れています。
とりあえずの、受け皿では、賢い子ども達は、「所詮、同じこと。」と、
魂で見抜いているので、興味をしめさない。
親だけが、不登校の我が子を、「どうにかフリースクールに行ってもらいたい。」と願うが、
それも、子ども達は実際、本当の學びではないことに氣づいているので、モヤモヤしているストレス状態だ。
勘のいい人(大人で)なら、なんで、そうなっているのか、きっと、わかっているでしょう。
もし、今の子ども達の質に氣づかない自治体が、フリースクールを
慌てて、受け皿で作っても・・・、氣付いている自治体が、作っても、
昔のシステム(5教科など)少々はいっている、組織というスクール(学校)が残っている以上、将来的には、続かないでしょう。
なぜなら、今の子ども達は、『魂的に霊性が高い子』が増えてきているからです。
もし、今、自分の子どもが、「言うことを聞かない。」とか、反抗する子で、手こずっているのなら、
「それは、違うよ。」と、SOSの訴えをしている可能性が、あると思います。
水晶に、大傷が、たくさん入っている状態です。
本当は、キレイな輝きの水晶なのにね、なぜか環境で、曇ってしまった。
ハイヤーセルフ(守護霊さん)からのメッセージ(感覚も含めて)も、受け取りにくい。
それで、これからは、どうしたら良いかというと。
小さいうちは、自然とか、自然物を使った遊びとか、植物、動物、魚、虫などの自然科学を
リアルを通して体験させてあげたら、大喜びだと思いますよ。
もちろん、キャンプや、外でのバーベキュー、サイクリング、お料理をさせてあげたり、星空の観察でも、全然OKですよ。
山・川・海など自然の中で、遊びを通して學ぶことがありかな?
伝統文化や、お祭りに参加する体験も、有りですね。
そして、思春期の子についてですが、
魂の道通りに生きている子は、
更に、その子が考えているような内容の學びの体験の所に行って、
参加するとか、個人的に頼んで、學ばさせてもらうとか、
ボランティアに行くとか、お手伝いさせてもらうとかね。
魂が、満たされて、即戦力になったり、クリエイターや表現者にもなりうる可能性もあるね。
また、自然環境に優しい活動を模索するかも知れない。
そうなると、樂もしいですね。
一方で、引きこもりがちな思春期の子どもについては、先に傷ついた水晶を癒やす必要があるかもしれません。
ちょっと、時間がかかりますが・・・。
一番良いのは、田舎の『おじいちゃんや、おばあちゃん』に協力してもらって、
『口うるさくない環境』に、時々、遊びに行くことから始めるというのも有りかな?
それも、おちついた高齢者と接するのも、癒やされるとも思います。
まぁ、自然は、どんな年齢層でも、癒やされて、學びになるから、喧騒な場所より、田舎が良いでしょう。
なんで、そう思ったかというと、孫と祖父母との関係は、
いつの時代にも、良い関係がキープされているし、
YouTube動画でも、孫(若者)と祖父母のコラボチャンネルも、結構多い。
見ていると、特に男の子が、祖父母さんのことが大好きな子がおおいですね。
なんなんでしょうかねぇ~、不思議です。😊
それで、もう中学生になっていたら社会の理解も出来てくるので、
日本や世界の真実を知っている保護者さんであれば、本当のことを教えてあげたら良いと思います。
そうして、理解すれば、『学校へ行かない選択』をしたことについて、
卑下することもなく、自分の判断が間違ってなかったということに氣づいて、自身を少しずつ、取り戻してくるかもしれません。
『全然、大丈夫だよ、魂の最良な選択だよ、ある意味、最先端かも知れないね。』と。
それでね、子どものことで悩んだときは、こう思うと良いでしょう。
子ども達はね、生まれてきたからには、たぶん、こう思っています。(私の想像)
『色々、地球で、どんどんワクワクな体験をした~い!』と叫んでいると。😊
だから、どうしてあげたらいいか?は、こういうことですね。
根本的な子どもの気持ちは、支配されずに、地球で体験遊び(學びのことです。)をやりたい、それだけです。
そして、寿命が来て、あの世に持って帰ることは、体験からうまれた感動です。
「あぁ~地球は、たのしかったなぁ~。」と。
答えは、とてもシンプル。
なんでか、地球人は、難しくて、複雑に考えすぎて、ネガティブに「不登校」をとらえているところがあるけどね。
私にしたら、簡単に言えば、「古い地球、古い価値観の地球人の卒業、おめでとう!」なんですけどね。
変わり者の私の価値観は、まだまだ移行期の真っ只中なので、
わかってもらえる人が少ないとは思うけど、2極化のもう一方の価値観でしょうね。
今は、大きく分けて2種類の地球人が混在していますね。
ちょうど、変わり目に生まれてきている子ども達。
今後の活躍が、樂しみです。
今日も、春に向けての庭づくり。
せっせと、庭で、コトコトやってます。
本日もおばあさんのつぶやきブログを読んでくださりありがとうございました。
それではまたね!
<コスモスが、なくなって、寂しいです。>