こどものパラレル
自分で選択できるパラレルワールドが、たくさん存在しているという理論や考え方があります。人は、なんとなく感覚で知っているだろうし、さらに詳しく知ると、面白い理論で、私は腑に落ちます。

先月末、世界で大きな流れを変えるBRICs首脳会談がありましたね。
日本では、『処理水』のニュースで、かき消されていましたが、😊
この世界的な大きな出来事で、今までの流れの川からずれて、世界は違う川の流れに乗ったという感じです。
日本は、この加盟国ではないので、これから少しずつ、米ドルの価値が下落する影響を受けていくのは、免れない。
でも、人口の多い国が、この加盟国に多いので、世界的な思考でみると、違うパラレルに移行したのは、少しでも良い方向かもしれないと私は思う。
難しくて、何のことやらと思ったことと思います。
調べたら、すぐに出てきますので、見てみてください。
いろんな方が、記事や動画で、説明してくれていますので。
これからは、この動きをチェックしていった方が、よいと思います。
なぜなら、結局、私たち個人の生活に多大に影響してくるからです。
知っていたら、パニックや巻き込みに、合いにくいからです。
影響が出てくる来年から、しっかり生きていきましょう!
ということで、世界的なパラレルワールドは、今までの世界線とは、違うパラレルの世界線に移動したということです。
そして、こんな時代を選んで生まれてきている子ども達のパラレルは、どうなることでしょうか?
これも、子ども達の集合的な動きで、今の教育の行く末も、変わってきます。
そして、国の教育を動かす政治家や企業界の思惑も見え隠れしてきました。
私の見解ですが、コロナ後、学級崩壊など、子ども達の心身も、ざわつき始めて、『学校に行かない選択』をした子どもが、増えており、文部省も、空き教室などにフリースクールを検討している流れですね。
また、民間でも、フリースクールの運営を始めているようですが、問題が、多々あります。
結局、国、地方自治体、企業は、全部、株式会社ですので、お金が、動かないとやりません。
なのに、このフリースクールに転換していくのには、思惑があるように思えます。
なんせ、春の時点で不登校生は約24万人。
本当に子どものことを考えているのであれば、良いですが、この24万人を企業がらみで、お客にするというのが、
上の青字の団体です。
もうすでに、始めている一部の団体や民間↓
現実問題、自宅に居ながらオンラインでの授業を中心として、PCやタブレットなどの機器などを揃えなくてはならないし、机に座っている時間が長く、結局、子どもの時間を奪ってしまうし。
そして、メタバースの授業も増えていく。
がんじがらめですね。
そして、メタバースの機器機材や、それに伴うソフトの使用料の負担。
これみんな、機器機材、保険、セキュリティなどの、お金の利権に利用されていると思います。
個人から買い上げてもらうものと、自治体の税金から予算を組んでの買い上げてもらう方法。
公共の緩いフリースクールでは、たまに、何かを体験させてくれるかもしれませんが、とりあえずの、受け皿か、もしくは、自治体と企業の共同作業で、上に書いたような利権へと、いずれ持って行かれるのではないかと思います。
なので、これからフリースクールを選ぶとき、よく考えて検討したほうがいいと思います。
教育委員会が進めるからというのも、あてにならないかもしれません。
自分で、探す。
選ぶポイントは、そこに『愛があるか?』ですね。
わかりやすいのは、
『住まわせてもらっている地球にとって、良いことを体験で、させてもらえるか?』
『生きていく為の教えや生活を学ばせてもらえるか?』
『個々、好きなことや、やってみたいことをリアル体験させてもらえるか?』
迷うときは、こんな感じで、判断してみてはどうでしょうか。
これからも、大人の利権に食い物にされかねない子ども達。
しっかり見極めて、どう生きるかを考える時代に入りました。
しかしながら、本来は、子どもも、大人も自由に、樂しんで生きて良いのですよ。
日本は、今、見える形の独裁国家ではないので、手も足も、鎖でつながれていません。
見えないところで、監視は、されているとは思いますが、相手は、知りたいので、覗いているだけ。
ほんとうに、思考や概念で、自分の思い込み生活で、自分で縛っているのが、ほとんど。
今のシステムで、税金は、仕方ないとして、幸せになる方法は、いくらでもある。
ほんとうに、できることから、シンプルな考え方や生活を。
これから、涼しくなって秋になっていくので、動きやすくなりますね。
断捨離したり、家族で秋のキャンプにいったり、旅行に出かけたり、読書をしたり何でもいい。
私は、涼しくなってきたので、とりあえず、庭の手入れとDIYを再開します。
それと、断捨離ですね。
それと、柿の季節が来るので、柿料理や柿の保存などの勉強してみたいなと思っているしだいです😊
☆『個々の子供のパラレルについて』
アート教室で。
例えば、○○を作りたいという思いがあり、口に出して、スタッフに相談するという行動を子供が起こします。
思考→行動→現実化
これは、アート教室では、個々の子ども達に、連日のようにあります。
5歳の年中児の男の子が、『ラプンツェル』と作りたいと言いました。
あの有名な映画のお姫様です。
スタッフからすると、思い当たる実現の方法としては、
「粘土でつくる?」ということを提案したのですが、どっこい!この子は、粘土を却下。
小さいのに、自分軸が、しっかりしているので、私としては、ハッキリしていて樂もしい子だと思っています。
それにドレスも着せたいという。
この意欲が、あるうちにサポートしてあげたいと。
また、意欲があるときに体験するのが、一番の學びになるから。
そこで、「針を使って縫ってみる?」と提案しました。
普通に考えると、それは無理だろう!ということになりそうです。
「相手は、年中児だぞ!」と。
それで、すぐには、仕上がらないこと、針なので手が刺さる時があることなど、材料の説明もしました。
それでも、やりたいというので、できるだけ自分でできることは自分でさせてあげました。
かがり縫いも、波縫いもやりましたね。
髪の毛も、段ボール板に巻き付けて、自分でやってみました。
どうしても、助けないとできないところだけ、持ってあげたり、
フェルトを形に切ってあげたりしながらね。
目や人間型、ドレスの型は、スタッフが、切って上げています。それと糸の始末はね。
ボンド貼りで、ずれていた最後の整えもスタッフが、やりました。
でも、縫ったり、綿入れたり、髪の毛つくったり、ボンドで貼ったりは、本人が自分でやりましたよ。
この子にとったら、初めてのリアル体験
アート教室では、連日、個々の子ども達が、それぞれのパラレルを体験しています。😊
あっそれと、
年中児の小さい手なので、布は、柔らかくて持ちにくいから、フェルトを使っています。
それで、がんばっているところをお母様に見せてあげようと、動画も撮りました。
お母さん、ビックリしてましたね。良かった良かった!😊
下は、仕上がりの写真です。↓
時間は、かかりましたけど、サポートもあって現実化しました。
『ラプンツェル』を作りたい。から始まって、
①諦めて違うことをするというパラレル。
②粘土でつくるパラレル。
③少し時間がかかるけど、レベルが高いパラレル。
この3つのパラレルが、最初に存在していて、選択をしたのは、この子本人。
そして、よりそう脇役のスタッフも、この子の選択したパラレルで、登場の仕方や、この子への接し方も、変化する。
とても、おもしろいでしょ!
パラレルの選択って!
この3つのパラレルは、建設的なパラレルだから、
どれを選んでも、ポジティブな方に進んでいる。
それは、根本に、『ラプンツェル』を作りたいという、意欲的な選択から、始まっているからね。
方法や仮定が違うだけです。
また、経験の仕方も違うし、脇役のサポートの仕方も、変化する。
だからね、一つ一つの選択で、周りの登場人物も変化するんですよ。
こういうパラレルの理論を知っていれば、生きるというのが、面白くなってきます。
それで、おもしろい動画を見つけたので、紹介します!
※『ひすいこたろうの名言セラピー』ちゃんねるさんより。
こんがらがるかも知れませんが、興味のある方は、どうぞ!
本日のパラレルの話しとリンクしてます。↓
どうでしたか?
難しかった?
面白かった?
ということで、本日も、おばあさんのつぶやきブログを見てくださりありがとうございました。
それではまたね!