AIと人間の魂と未来、子ども達が今できること

2023年08月03日

AIが加速しているようですが、まだ、大衆向けには広がってはいないけど、商業的な分野では、すでに便利なので使われています。想像できる未来についての話と今できること。

☆本日もブログに訪問くださり、ありがとうございます。

長い文章の記事ですが、お付き合い、よろしくね😊


現在の数々のAIは、玉石混交だと思います。

良くも悪くも、AIの管理者で、左右される。

AIの専門家ではないですが、全体の流れを覗いてみての、あくまでも私の感覚です。


AIは、すでに、通信分野でも、商業的な分野でもSNSでも使われています。

人件費も節約できて、完成までスピードが速い。

工場などの生産、サービス業などや、企業などのクリエイティブな事も、必要とされる商業的な事業でも、便利で、早いので生産性は、良いでしょう。


ただ、やはり、AIは、人間ではありませんので、統計学的な総合のデーターから、割り出した事を、個々の顧客に提供するので、いつかは、飽きられる時代が、訪れると思います。

始めは、珍しくて、早くて、便利で、生産性も良いかも知れません。

しばらくは、流行ると思います。

また、間違った情報を正しいとして、混乱することが、あることもあるでしょう。

ただ、公的な管理などや、生産工場や、事務的な作業やサービス業、インターネット事業などは、

今の流れだと、AIが、行うようになるでしょう。


なので、未来では、徐々に人手がいらなくなります。

人間が、今、働いている、ほとんどの職業で、人手がいらなくなる事態が、おきると思います。


農業でも野菜系などは、AIで、一元管理されることが、増えてくるというか、もう始まっている。

※(自然農や自然栽培は、別ですが。😊)←この分野には、AIは、はいれない。

農業や生産工場や事務系、公的機関や交通機関、サービス業、インターネット事業以外に、その他の分野でAIが参入するのは、文学系、音楽系や美術系や工学系などの分野も、取って代わられることになるでしょう。

※(ただし、独自の個性が、光る人間の個の創作物は、AIがは、参入できない、後で説明。)😊


<そこで、想像してみましょう!>

今の全体の流れで行くとね。

もし、もしですよ、10年後には、AIの参入が、だいぶ浸透しているとしましょう。(仮定です。)

今の10歳の小学生が、20歳です。

30代のご両親は、40歳代です。働き盛りですね。

その時には、雇用もだいぶ、縮小しているでしょう。

大学を出たけど、仕事がないという状態とか、また、働き盛りの方も、仕事がないという状態です。

大手企業も、今より少なくなっている上に、AIの参入が、すでに浸透しているので、人手は、ほとんど必要ないという状態かもしれません。

人口も減っているので、医療機関も、減っているでしょう。

それで、もし、その時代に少額のベーシックインカムが、始まっているとしても、

☆(生活の最低保障をしてくれるとして)↑

今の教育システムで育った人々が、何もすることがないのなら、何もしないという、毎日、ゴロゴロとした生活を送る人が多々いるかもしれません。


また、創造力が旺盛な人は、AIがしてくれることは、AIに任せて、人間の時間が、たっぷり空くので、趣味やクリエイティブな事、体験してみたいこと、自分で考えた、個人事業などをやってみよう!と思う人も、いることでしょう。


また、することがなく、どうしていいかわからなくて、『生きるということ』に喪失感に襲われて精神が、弱ってしまう人も、少なからず、いるかもしれません。


だからこそ、今のあり方『今の生き方』『今の過ごし方』が、大切だよということです。

今のあり方が、未来を作る。


子どもの時にしか、できないリアルな体験や自然を学ぶこと、

子どもの興味ある好きなことや、やってみたいと思っていることを、

今のうちに体験させてあげてね。

子ども時代の貴重な時間は、過ぎ去れば、戻らないから。


もちろん、親のエゴが、入ってはいけないと思いますよ。

あれも、これもさせると、義務になって、心から樂しめなくなるからね。

それにストレスは、負の念を起こさせますのでね。

あくまでも、本人が望むことだけです。

それで、急な方向転換があっても、卒業と言うことで、次に体験したいことを応援してあげてくださいね。

今の建設的な樂しい体験が、未来を作ります。

そして、今は、いいも悪いも、現実化が、はやいです。

追い風が吹いているなら、地球や人類とって良いことの体験を、今からやっていると進みが速いかもね。


それで、どんな分野が、AIに食われないかというと、想像ですが、

人間の個の本人にしか出来ない物や事です。

技術や創造力の分野です。

オンリーワンの世界ですね。


音楽にしても、アート、文学、工学、建設にしても、『人間味があり、なんか、この人は、味があるねぇ。』というものに価値がつくと思います。

絵本や、文学、作曲、デジタル演奏、アニメ、映像も、ある程度、AIでもクリエイティブな事ができるでしょうが、

AIが、絶対、出せない味。

これが、個々の持っている性格や感性です。

また、料理の世界も、個々しか出せない味は、AIの工場では、参入できないでしょう。

なので、個人の創作料理も、これからは、面白くなりそうですね。

フリーランスで活躍が、出来るのではないかと思います。


そして、自然やリアル体験を樂しめるような、

これを育む子ども時代に、サポートの邪魔をすることなく、氣げんよく、心地よく、生かせてあげてくださいね。


また、大人の方も、好きなことや、やってみたいことを今から、始めておくと良いでしょう。


そこで、私のアート教室で、今、これから必要なことで、『生きる力』として、

自立の手助けになる手芸を2~3年前からプラスaとして、力をいれています。が、

ここに来て、AIが加速してきているので、個々の表現しやすい『アート』の重要性も増してきていると、流れの感覚で、思いました。


なので、美術分野においては、個々の感性が出しやすい『アート』も前に出して、子ども達に、体験させてあげようと決めた次第です。😊

もちろん、希望者だけですよ。

私のアート教室は、無理強いは、絶対しません。

焦らず、やりたくなったときに、やりましょう!とね。

今は、子ども達も夏休みの義務的な宿題で忙しいので、

氣持ち的に落ち着いた、秋になってから、『アート』も前に出していきます。


なんか、これから面白くなってきました。


☆それで、なんで『AIと人間の魂』という題の記事にしたかというとね、

地球と人類の進化において、今後、このバランスが重要になってきます。

人間の魂レベルより、テクノロジーが進むと、文明は、破滅してしまいます。

AIが進みすぎても、バランスが悪いわけです。

AIは、効率。

人間の魂は、ワクワク生きてる味を樂しみたい経験したい欲求。


だからこそ、人間の魂レベルの進化も非常に、大切なわけで、

心豊かに、生活するには、人間的なクリエイティブな事が、鍵を握っているといっても過言ではないでしょう。

例えば、

食などの料理や、農作物(自然栽培など)を育てたり、漁業や林業も自然と関わりのある、感性が豊かになる大切な仕事。

建築分野でも、住まいも、快適に考える創造性も必要ですので、現場の仕事は、AIが、きめ細やかには出来ないので、

個人自営業の建築関係の方は、こまめさがあるので、必要ですので、生き残ると思いますよ。

なので、今からでも技術力は、高めておくのも、希望を持てて、樂しいかもしれません。

でも、これからの未来は、経済至上主義でなくなるので、手を広げすぎない、フリーランスがいいでしょう。

『生きていける身の丈にあった事業』です。


なので、アート教室で、もう一つ大切な分野で、

作ることが好きな方達も活躍してもらいたい。(私の願望ですが😊)

建築系や工学系も、子どもの時代で、工作好きというカタチで顕れます。

男の子でいうならば、『仕組み工作』が好きな子もいます。

仕組みなので、全体のカタチは、あまり重要視していないようです。😊

だから、段ボールや箱むき出しで、見た目は、良くないですが、仕組みを、よく見てあげると、

「よく考えたな~。」という、子どもの工作も多々あります。

見た目が、箱むきだしなので、すぐ、お母様に、捨てられそうですが、(^0^)

(とりあえず、写真をとってあげて、お子さんが納得したら、処分という道もありかな?😊)


なので、『仕組み工作』も、刺激教材として、ヒントで、お披露目していきますね。

とても長い文章の記事になってしまいましたが、

今、おばあさんの私が思うことを、そのまま書きました。

本日も、つぶやきブログを読んでくださり、ありがとうございました。

それではまたね!

<陸稲が、実を付け出しました。うれしい!)