2025/ゼロ地点からのスタート/想像と創造の時代へ

2024年12月31日

大きな意味も含めて、誰でもゼロからのスタート。鳥が巣立つように、みんな自立&自律、自分で考えて生きていく。例えば、今までの家を壊して更地になった状態。さてどうする?

例えば、山の視点、鳥の視点、上空のヘリコプターの視点から下を見てみると、想像してみよう。

見えないエネルギーの地上は、今、どんな感じな。

「あぁ~、ずいぶん、国も機能していないな~。」

「社会の裏の毒が、どんどん表に噴出して、まるで火山が噴火しているように見える。」

「社会のシステムの崩壊が進んで、たくさん更地化も、進んでいるように見える。」

「まるで、災害の後始末のようだ。」

エネルギー的な感覚の例えで、表現しています。


上から見ると、すぐ見えるのですが、地上に、へばりついて小さく動き回っている人間は、とくに、状況は、把握できにくい。

で、地の視点の中ばかりで、今までの続きを直線的に、何も考えず、生きていると、知らぬ間にガンに冒されていたことが、わかって(例えの話)、精神的に辛くなってしまいかねない。

なので、サッカーの競技でいうと、試合の選手目線から、上から見ている観客席の観客でいたほうが、よりゲームの展開がスムーズにいくかが、わかるので、冷静に判断できる。


見えないエネルギー的な今の状態は、もう、更地化が、進んでいます。(私の感覚)

ゼロ地点に立たされていると言うことを、はやく理解して、「自分は、どう生きていくか。」を

模索して、自分の人生の生きていく場の想像と創造を始める(スタート)2025年からでも遅くない。


全く新しい初めての地球の時代

もう、前とは、ずいぶん、変わってきているということが、勘のいい人であれば、肌で感じていることと思います。

それも、猛スピードで・・・。


これも、例えの話しですが、想像してみてください。

空襲の後の焼け野原の前で、人間は、何を思うでしょうか?(戦争のことではないですよ。)

ゼロになってしまった大地を見て何を考えるでしょうか?(災害のことではないですよ。)

自分が良いと思っていたことが、本当は人を苦しめていたことに、氣づいてしまった後、人間は、何を思うでしょうか?

信じていた人(団体、会社、国を動かしている人、宗教)が、実は、全く真逆の存在だったと知ったら、何を思うでしょうか?

そういう意味での私達人間のゼロ地点。

また、地球もゼロ地点だと思います。(宇宙的に初めての事、イベントとも言われている。)


『ゼロ地点からの想像と創造の新しい初めての試みの時代』←地球(自然も含む)と宇宙と動植物や人間との共同創造


私個人の、これからの生き方は、イメージとして想像できていますので、後は、創造力で、少しずつ形にできれば、良いなと思っています。

私には、生きている間に、やりたいことがあるんです。

そのうちの1つとして、まずは、『食』をやりたいんです。

自然科学的にね。

もうすでに、独学も始めていますが、教えてもらいにも積極的に自由な『自分大学』をスタートします。


最近、大きな病院に、義母の入院手続きに、長時間いたのですが、

違う世界に、入り込んだ感じになりました。

救急車も、どんどん、やって来ますし・・・。

ご家族の人達も、慌てふためいている。

病室に行くと調子の悪い人ばかりでした。(病院なので当たり前ですけど)

※義理の母の担当の看護師さんは、元氣そうな笑顔の人でした。

ありがたい感謝です。


そこで、病院にいるとき、いろいろと、よぎってきました。

『自己免疫力の大切さ。』

やはり、私は、益々、『食』の大切さを実感しましたね。

日本という国が、本来、伝統で引き継がれていた発酵食の大切さ。


そして、手に消毒を、まきすぎて大切な常在菌まで、殺してしまっている今の現状。

いろいろと、思うところがありますが、理屈めいた事を言っていても、

今は、理解してもらえにくいので、自分が、やってみたいこともあり、『ただ行動するのみ』と、

小さな悟りを悟ったという感じでいます。

それが、2025年の『自分大学』です。


<ひのきについて>↓

2025年からのスタート

『ひのきえなみ(笑波)工房/創作好きな子どもの拠点』では、少し違う分野でもかじっていきます。

子ども達の中で、参加したい人で、『にゃっぴーの森』を想像と創造を共同創造(想像)することにしていきます。

もうすでに、始めだしていますが・・、ゼロ地点からのスタートです。

子供達も進化していますので、このようなキャラクターを生かして、仮想遊びのクリエイティブなアートの世界の一歩を体験させてあげたいです。

もうちょっと、進んできたら、また発表しますね。


そして、生きていく上で、『衣食住』は、とても大切なので、

『衣』の分野の手芸も、もっと取り入れて行きますね。


この間も、6才の幼稚園児の生徒さんが、自分で描いた絵を型紙にして、フェルトを切って、針で縫って、綿入りのマスコットを完成させました。

目やホッペ、口などは、刺繍してます。

根気がいるので、たぶん、それを作ってみたいという本人の強い気持ちが、あったからこそ、

完成させたのだと思います。↓

6才の幼稚園児の生徒さんの作品
6才の幼稚園児の生徒さんの作品


やはり、やりたくないことは、興味ないし、やりたくないしね。

やりたくて仕方がない建設的な氣持ちの時は、子供も、ビックリするような力を発揮します。

なので、私は、子ども達に、無理強いはしませんよ。

『本人が、やりたいことを、まずは、やってみるのが一番良い。』

なんでもいいんですよ。

やってみないと、わからないからね。

なのでね、2025年は、『ゼロからのスタートの氣持ちで、やってみたいことを想像と創造』していきませんか?


大人も子供もね。

これからは、みんな自分で考えて、自立と自律ですよ。

皆が、黒板に書いてあることを、言われたとおり、皆が同じ學びをするのではないですよ。

同じ動きをするのではないですよ。

私達は、ロボットではないですからね。

ということで、今年最後のブログになりました。

いつも、たわいも無い、おばあさんのつぶやきブログを読んでくださりありがとうございました。

来年も、よろしくお願い申し上げます。

後日、新年のご挨拶のブログを出せればと思っています。

それではまたね!


<立江寺でも除夜の鐘を今晩、鳴らしに行きたいです。明日は、どこかの八十八カ所の霊場に初詣>