過去の選択が今
今、心が幸せなら、過去のあり方や、一つ一つの選択が、大まかに、その人の軸に沿った内容であったことと思います。もし、今、大変な状況であれば、過去の思考のあり方の行動が、今、結果となって出てきている事もあるかもしれない。どうすれば?

久しぶりに、テラ小屋筆帳ブログの編集で、パソコンを触っています。
夏休みは、私にとっては、アート教室や出張教室と、孫のお守りの両立で、忙しく過ごしております。
夏休みは、子どもに、リアル体験を提供できる、いいチャンスで、
その時期は、時間のゆとりがあるので、身近な生活の学び(生きていくための)や自然で遊んだりして、自然の学びもできる。
子どもは、子どもの時にしか出てこない感覚(トトロの映画のような)が、今しかないので、
樂しい純粋さが、ある時に、各ご家庭で、子ども達に、体験させてあげてください。
子どもは、興味新々で、リアル体験は、夢中になります。
例えば、『あんこ』は、子どもでも、知っていますが、
たいがいの子どもは、小豆の赤紫色の『あんこ』しか、知らないでしょう。
そこで、サツマイモやカボチャ、緑豆、白豆でも『あんこ』ができると知ったら、びっくりするでしょう。
現に、私の孫は、カボチャで、『あんこ』ができると言っても、信じなかったので、実際に、遊び感覚で、実際の調理の体験をサポートしました。
ついでに、自分で、団子を作らせてあげました。
またまた、ついでに、みたらし団子のタレも自作させてみました。
すると、お店に、売っているような和菓子が、自分で出来るとわかって、
うれしくて笑顔いっぱいの満足だったようです。
『あんこ』がなければ、違う物でも『あんこ』は、作れるということ、
みたらし団子のタレも、買わなくても、自分で作れるということなど。
何かしら、「無ければ、自分で作れば、なんか大丈夫だ」という生きていく上での一つの学びを体験できたと思います。
要するに、無いのであれば、自分で作るという、自信がつくという感じで。

別に、身近な事でも、學べます。
例えば、お米を精米するときに、子どもを精米所に、いっしょに連れて行くと、
お米のしくみも理解できます。
玄米を精米→白米+米ぬかができるということ、
玄米でも栄養素が、あって食べられるということ、
米ぬかの使い方や、役割などを同時に、学べることが出来ます。
いろいろ、夏休みに、生活や遊び体験をやってみるのも、樂しいですね。
学校の宿題の自由研究もかねて😊
私ね、ここ1年、自分の思考で、進んでいる世界線を歩いていたので、その他諸々、まわりの状況の現実をあまりフォーカスしていませんでした。
すると、日本は、もちろんのこと、諸外国の災害も、大変なことになっていたのですね。
地震から台風、大規模山火事、マウイ島火事・・・。
また、あの注射の被害も、相当な数で、たくさんの人が、後遺症で、苦しんでいるのが、たくさんの人が、YouTube動画で上げていて、今の現状の様子が、リアルに起きているんだなと、本当に、ビックリしました。
また、中小企業や大企業などの倒産も、増えているようですね。
また、教育でも、様々な問題が、浮き彫りになってきました。
確かに、国も機能しているのか、どうか?わからない感じがします。
おととい、徳島方面へ行くのに、バイパスを走っているとき、道路の大きな青色の看板のほとんどが、色あせが進んでいて、文字がかすれて見えにくい状態になっていました。
皆さんも、氣づいているかもしれませんが、
メインのバイパス道が、荒れ果てた道路によくある、古い看板が、続いています。
県外から来た、ドライバーの方は、どの地域を走っているか、戸惑うことでしょう。
どこの管轄かは、わかりませんが、国土交通省でしょうか?
道路にかける資金が、あまり回っていないのでしょうか?
先進国というか、きれい好きの日本らしくない、古びたバイパスの道案内用の大きな看板が続いています。
そんな感じで、久しぶりに、地上現実にフォーカスしてみたら、感じるものがありました。
共通して言えることは、大まかなコロナ騒動の時の、あり方や行動、思考や判断が、今、現実になってきているように思えました。
そのコロナ騒動の時、どういう思考をしていたか?
どういう行動していたか?
どういう判断をしていたか?
人に対して何かを強要してたか?
と言う感じの事の結果などが、
集合的にも、個人的にも、今の現状として、顕れているのかもしれません。
一概に、こればかりではないけれど、全体的に見てですが。
もし、今、心や体に余裕がない状態であれば、どうしてこうなったのだろう?と
根本を見つめ直してみると、答えが出てくると思います。
それで、解決策を調べたり、詳しい人に尋ねたりしながら、
自分の感覚で前向きに建設的に、生きていくタイムラインに変えると、改善してくるように感じます。
反省するところは、反省して。
私も、自分を客観的に見る癖があるので、反省は、多々あります。😊
でも、切り替えは、はやいですが・・・。 (^0^)
また、『覚悟』をすると、肝が据わって、怖い物が無くなると、
早い段階で、楽に解決できて、意外と、幸せに、はやく進める人が、いてますね。
まことに、思考という物は、良くも悪くも、現実に影響してくるもんですね。
なので、毎日の判断や選択は、平均的にポジティブな方を選ぶと無難かもしれません。
ただ、自分の感覚で、違和感があることは、やめておいた方がいいでしょう。
それは、たぶん、「そっちの道は、行かない方がいい」と言うことかも知れませんからね。
また、「違う道が、あるよ、今は、その時期じゃない。」というときもあります。
なので、いつも、建設的な思考でいれば、悪いことは、避けることができやすいのかもね。
それで、こういう考え方の哲学を子ども達に、教えてあげる大人がいればいいのですが、
昔は、おじいちゃんや、おばあちゃんが、そういう役割をしていたのですが、核家族化してしまっているので、そういうチャンスは、少ないし。
今の、お年寄りも、仕事をしている方も多いので、なかなか、時間がないですね。
年金暮らしも、苦しくて、パートしているお年寄りの方も多いです。
時代が、変わりつつあるための、今のカオス。
世界の裏側では、徐々に、いい方に改善していく方達が、進めているようです。が、
それを良しとしない、人達が、いてますので、時間がかかりますが、
そういうことは、そのような専門家に任せて、
私たちにできることは、波動を上げることを怠らず、未来の子ども達に、恥ずかしくない霊性と地球の自然をキレイにして、バトンタッチすることだと思います。
徳島県の上勝町の『ゴミ0宣言』は、とても、素晴らしいと思います。
最近、上勝町のYouTube動画を、よく見ていて、少しですが、私も考え方が、変わってきました。
少しづつ、出来ることから、始めていこうと思っています。
今の思考と行動が、未来を作るので、私も、「君たちは、どう生きるか?」の映画の題ではありませんが、今を「どう生きるか?」を考えながら、
未来の子ども達に、はずかしくない地球の住人として、キレイな安心の環境を渡せるようにしていくのが、大人の私たちの課題ですね。
なんか、理想ばかりの壮大な話になりました。(^0^)
そんな、おばあさんのつぶやきブログを飽きもせず、読んでくださりありがとうございました。
それで、最後に、私の感覚に近い動画を見つけたので、紹介します。
題:『日本の農業の未来が面白すぎた話』
そーやんさんのチャンネルより
興味のある方は、ご覧になってみてくださいね。↓
私の感想:「ほんとに、興味引きました。農業以外にも通じるお話でした。いいお話。」
楽しめましたか?
それではまたね!
<最近、スリッパをやめて、室内用の布ぞうりを履いています。快適です!>