軽い氣と重い氣の狭間で今、学校を考える。

2024年01月19日

見えている日常が、仮に現実として、リアルなので氣が重くなったり、軽くなったり、感情も揺れ動いてしまいます。この渦まく社会の現状の狭間で、振り回されない大切な軸は、自分の人生を自分で決めて支配されないこと。

こんにちは、😊

はじめに、違う話になりますが、

ちなみに↑の写真は、念願の『時計型かまど薪ストーブ』を購入しました。

一年間、調べて、どれにするか迷って、あまり高いのも買えないこともあり、これに決定しました。


ほんとうに、薪ストーブは、体の芯からあったまる。

燃料の木は、万能なのですね。

あらためて、自然て、すごいなと思いました。


上から見ると、時計型(柱時計のような形)になっているので、二カ所で、料理が出来ます。

このメーカーは、『ホンマ制作所』で、家の中でも工事をすれば使用できますが、

新建材の家で、不向きなので、

使用するときだけ出してきて、外用(庭で)にしました。

災害時にも役立ちそうです。

お正月に、初の火入れをしたのですが、

娘婿(むすめむこ)さんが、なんと、ドハマりしまして、

火起こしや薪をくべるのが、楽しかったようで、家の庭に、竃やピザ釜を作りたいという氣分になったようです。

男の人は、ハマるかもしれませんね。

ということで、日常のしょうもない私的な話しでした。😊


話しは、かわって、


今回の『軽い氣と重い氣の狭間』の内容は、私自身の生きている今にも、少しは影響しています。

事実、私自身は、計画的に好きなことを、体験してみたいことをやって心身のリハビリ中なので、

どちらかというと軽い氣が、多くを占めていますが、やはり・・・。


教室の子ども達や、孫達からの、サイン(叫びみたいなもの)を受け取ると、

「ハァ~。」と、うなだれてしまいます。

子ども達が、集合的な社会の中で、とても重い氣の中で、辛抱しているのを聞くとね、

私も、完璧な人間で無いので、感情も揺れ動いて、とても心配してしまいます。

でも、心配のフォーカスをし過ぎるのは、よくないですけどね。

こんな時も、俯瞰的に見て、中庸に物事を見た方が良いのですが、やはり、子どもは、小さいうちは、保護する人がいないと生きていけないでしょ。

だから、やはり、ほっておけない。

う~ん、

でも、それも、子ども自身の選択で、毎日の生活を営んでいる今の現象なんですよ。

残念ながら、

どうにもできない。


それは、何のこと?

それは、学校というシステムの組織の中で、生活を送っているというリアルな仮想現実。

仮想現実って、どういうこと?って質問が来そうですが。

説明するのが難しい。

この学校について語るのは、多くの人が、既成概念を持っておられるので、なかなか言い出せない。

絶対、学校に行かなきゃいけないというのは、

そう、ただの概念です。

魂的から見ていうと、思考その物かな?

自分で作っている、もしくは、

集合的に作っている思考概念とも言うべきものかな?

まぁ、自分で、囲いや檻を作っているというか・・・。


あまり言うと、ブーイングが起きるし。

それは、仕方のないことで、戦後、みんな、そのシステムの中で、当たり前として、義務だからとして、決まりだからとして、学校という絶対的な場所・内容として概念化されてきているから。

本来、人間は、どう生きようと、子供であっても、本人の自由なんですよ。

大人の所有物ではないし、一、立派な個人です。

別に、学校が大好きな子供さんであれば、それは、それで良いのですよ。

樂しいというのが、とても良いことですからね。

選択は、自由です。


でも最近は、嫌がっている子、多いですね。

みんな、それぞれの事情で。

もちろん、『学校に行かない選択をした子ども達』もいますよ。

自分なりに考えて、お母さんやお父さんに、訴えて。

違うところで、好きなことを學んで、幸せに歩んでいる子もいるのも事実。


そして、どうしていいかわからなく悩んでいる子もいるのも事実。


私の孫達も、よく、私にサインを送ってきます。

話しを聞くと、もう、『学校に行かない選択』をしても良いと思うのですが、

心が疲れる環境の中で、ストレスの毎日ですからね。


下の子は、保育所を嫌がって、昨年、脱走して、大事(おおごと)になりましたし。

(みんなに迷惑をかけました。スミマセンでした。)


うちの孫達は、自由人で、自分で想像して、創造して生きていたいタイプなので、学校というシステムに合わないのです。

(決められたことを、みんなと同じ事をしたくない。自分で考えて、やりたい。)と言うタイプ。


孫といえども、私が産んでいないし、保護者では無いので、『学校、辞めても良いよ。』なんてことは、直接できません。

「行きたくないのだったら行かんでも良いよ。」と、言うことだけは、できますが。


親が、考え方を違う方面、角度で見てくれたら、こどもの苦痛に、より添えれるのですが、

「学校だけは、行きなさい。」という価値観であれば、なかなか難しい。

また、「皆が行ってるから。」とかね。


☆そこで、孫達から、ある御願い事をされていまして・・・。

もう、時代も時代なので、この子達も、新しい地球の方に行きたいタイプなので、私も、できるだけの自然な環境を用意してあげたいなと思っているわけです。

たぶん、このような状況の子ども達が増えてくるだろうなと、

2年ぐらい前から、思っていたので、どうにか模索してましたところ、

早くも、孫達の意識の変化が、このところ、日増しに強くなってきましてね、

どうにか魔法が使えないかと😊

冗談ですけど・・・。😅


そこで、孫達には、

「いつでも、どこでもで、生きていけるよう、生活の体験と自然の体験と学びを今のうちに準備をしておくように。」と伝えてあります。

そして「準備が出来たら、願いが叶うから。」と。

そしたら、未来に希望をもてるので、今は、目を輝かせて、きょうだい2人で、話し合ってました。😊

イメージ画なんかも描いてましたし。

希望を持つと、ちょっとは、氣が楽になったようです。

でもね、

こうは言ったものの、私としては、今のところ、出来る範囲の小さな助けしかできません。

まあ、奇跡が起きればの話しですが、とにかく、ポジティブに前を向いて、建設的に思考して行動するのみですかな。

なんせ、私も、古い価値観の概念を捨てていくリハビリ中なのでね、地球と共存していく学びを

大人こども関係なく、共に、していくことになるのでしょうね。


そしてね、小3の孫が、こんなことを言ったのです。

「私には、人もだけど、時間が無い、決められている時間しか生きられない。だから今のうちに、やりたいことをやっておかないと、もったいないんだよ。学校で、ずっと毎日過ごす時間が、無駄で、もったいないんだよ。」と。


こんなことを私に言ったから、強烈にびっくりしました。

確かに、ごもっともの意見です。😊

虫や鳥や花や草や海や山が好きな不思議ちゃんの要素がある子です。

今見ている物は、夢の中でゲームみたいなものとも言ってたし、今の自分はキャラクターで、本当の自分は、違うところにいるとも言ってました。

そして、「夢の中のキャラクターは、死んでも、本当の自分は、死なないんだよ。」とも言ってました。

スピリチュアル的に、何か覚えている子なのかもしれませんが。


まあ、何でも良いです。

今年も、ボッーとしておれないな。


大晦日から、なんか、もっとスピードが増して、日にちがたっている。

ボッーとしていたら、すぐに一年が、過ぎていくような氣がする。

皆さんも、自分の氣もちに正直に、『心地良い』方を選択して、好きなこと、やってみたいことを

今からでも遅くないので、どんどん、クリエイティブなことを始めて見ましょう。


未来の人類は、AIとテクノロジーと自然との共存になるようですが、

人類の得意とする想像と創造のような、

例えば、産業に関わるアートや全般的なクリエイティブな事は、

これから先も、ずっと消えることは無いと識者の方々が言ってましたよ。

もちろん、農業もね。😊

そして、これからの時代へ向かって、

『学校に行かない選択をした子ども達』に関して、そろそろ、本腰を入れる時期に、差し迫ってきている予感もします。

何があろうと、私にとっては、この先は、明るいと思います。

破壊→崩壊(膿だし)→移行期(立て直し)→再生

今は、崩壊の時期かな?

とにかく、目覚めた人から、心身のリハビリして、はやく再生を、みんなで始めていきませんか。

自分の再生は、やがて日本の再生、世界の再生、地球の再生へ。


長々となりましたが、今日は、この辺で。

本日もおばあさんのつぶやきブログを読んでくださりありがとうございました。

それではまたね!

<またまた、物質の断捨離を再開します。とくに、プラスチック類や余分な写真>