登校拒否の選択は、魂が目覚め始めた証拠。

2022年07月23日

今では、しっかりした考え方の魂の子ども達が、多くなってきているように感じます。登校してる子も不登校の子も含めて、地球の未来のために、これから輝きだす子ども達へ。

あくまでも、私の見解ですので、いろんな考え方があってもいいと思いますよ。

子供も大人も、嫌なものは、イヤでしょうね。

そんなに、無理して、他の人に合わせなくてもいいと思いますし、

自分が、どう生きたいか?なんです。

わがままでも、ないのです。

こう書くと、3次元システムの社会の方達から、ブーイングがきそうですが・・・(*^-^*)


よく、スポーツの部活で顧問の先生から「根性をだせ!」とか、よく簡単に言われましたが、根性=根っこの性分=その人の持っている隠れている心だと思うのですが。

争いの好きなタイプは、そういわれると、勝ち負けむき出しして、いいんだと燃えるだろうけど。

でも、根っこの性分が、争いが好きでない性分の子や、スポーツを樂しむために部活に、入った子などは、そんなに勝ち負けに、こだわられたら、面白くなくなるので、やめたくなるでしょう。

だから、みんな一緒の考え方では、ないのです。


それをスポーツにせよ、学問にせよ、勝ち負けや点数のランクづけが好きなタイプの社会システムに構築されているので、その様なシステムに合わない子どもが、「部活やめたい」や「学校に行きたくない」となるのではないかと思います。

また、人間関係の問題もあるようです。

そうですね、勝ち負けは、人と比べて、優越感や嫉妬や劣等感を生み出しますので、心のあり方に歪みが生じます。

そうすると、その様な不安定な環境では、ピュアな性格の子や、そのような環境は、おかしいと疑問に思った子は、そこにいるのが苦痛になり、離れたくなりますね。


だから、そのような『嫌な氣持ち』を持ち始めたというのは、その人の魂の本質が、開き始めたということなので、スピリチュアル上、とても良いことであろうかと思います。


もし、小学1年生のお子さんで、登校拒否されているとするならば、

早い段階で、この『魂の氣づき』が、開いたということなので、

「なんて『自分軸』のある、しっかりした子なんだろう」と、お父さまも、お母さまも、自分の子を見つめなおしてあげてください。

そして、その魂の氣づきを、そっと空気のように、サポートしてあげてください。

高学年で氣づく子、中学生で氣づく子、それぞれ、こどもの段階で、『魂の氣づき』が始まったという事は、ある意味チャンスですね。

はやく、人生設計《魂の人生設計なので、見た目には、わかりませんが)のスタートが始まるわけですから。


また、保育園児や幼稚園児、小学生で、自分の好きなことしかしないと悩まれてる保護者の方もいるようですが、これも心配ありません。

とても、応援する価値のあることですね。

国語が出来ないとか算数が出来ないとか、別に、全てのことがマルチに出来なくていいのですよ。

今の教育システムは、全教科をマルチにできないとダメだと言う風潮ですが・・・

好きなことは、結局、自分から調べるし、図鑑をみるし、それに関連していることも、學んでいくし、學びが広まっていくんですね。

だから、勉強は、学校でしてもいいし、家で、図書館で、自分で独学してもいいし、よく知っている人に、聞きにいったり、教えてもらったりして、どんなやりかたでも、學べます。


一つの方法でないと、ダメだと、思いこまされているんですね、私たち庶民は。


今、日本も含めて、世界もカオスですが、いずれ、浄化されておさまるらしいですが、

いつのことやらという感じですので、先に進める人は、先に進んだ方がいいと思います。

日本や韓国は、遅いでしょう。たぶん、しかたないですが。


そこで、資本主義の崩壊が、終わりを告げたころには、『お受験』なんて、無駄だったとか、意味がないと思った人が増えているので、受験制度は終焉を迎えると思います。

なので、子どものうちから、体験で生きる力と好きなことを伸ばしたりの二足のわらじで『自分軸』をもった、小さな、今の子ども達も、小学生も準備し始めると良いでしょう。

そして地球の未来に樂しく貢献していってくれてるような感じがします。


国単位だったカオスが、県や市町村にも、起こるでしょう。というか、始まっています。

全体を眺めると、無茶苦茶な感じで、支配したい人達は、統制がとれずに、計画を暴走しているように感じます。

ので、それを信用しているというか、当たり前の規則だろ?と思っている人達が、巻き込まれて被害にあうことが出てきます。


私も、よく見て氣をつけなければと、少しの危機感にも、アンテナをはりながら、未来の樂しい準備や心身のリハビリをして生きたいと思います。


これからは、すべてにおいての今までの社会のシステムを自問自答してみてください。

ほんとうに、それって、しなくてはならないものか?

必要なことか?

そうしなければ、ならないと思いこまされていないか?


そして、氣にせず、自然や里帰りや、仲の良い皆との集まりをしたり、樂しく夏休みを過ごされると、とても良い波動があがるでしょう。


それでは、最後に、登校拒否の経験がある、ミコトさんのツイッターを紹介します。

ミコトさんの子どもさんも、登校拒否をされているようで、毎日の体験や学校の先生とのやりとりや、いろんなことをツイッターであげています。

過去のツイートにも、考えさせられるものもありました。

リンクを貼り付けておきます。↓<ミコトツイッター>

https://www.twitter.com/makoto_mikoto


それでは、またね!

樂しい夏休みをお過ごしください。

<氣にしないで、キャンプやバーベキューなどして、コミュニケーション>