未来は選択/困り事は方向転換/読書の秋
ジェットコースターの未来か、愛と調和の横繋がりの未来か、何のカタチであれ、個人の自由。今の心の状態が、すぐ前の未来や先の未来を形作って行くようです。どうせなら、樂しくて面白いのがいい!<読書の秋です。>

こんにちは、今日も、おばあさんのつぶやきブログを開いてくださり、ありがとうございます。
だいぶ、涼しくなってきました。
外に出たくなったり、読書をしたりの季節ですね。
実はね、私の性格は『もっともっと学びたい!』という何か、わからない氣持ちが、昔からずっと続いています。
もちろん、学校の勉強ではありませんよ。
疑問に持つと、結構、調べたくなる習性がありまして、納得したら、スッキリ!😊
もうちょっと、氣楽でいてればいいのですが、性分なので仕方がない。
なので、本も、今までたくさん読みました。
年齢に応じて、私の中でのブームがありまして、どちらかというと、哲学書やドキュメンタリー、趣味の本など色々です。
好奇心が、いっぱいで、体験と共に、頭のタンスに・・・。
なんでこんな性分になったかと・・・。
きっと理由があるはず。
さかのぼること幼少期。
父親の闘病中、私達は、あちこちに預けられ、父親が死んでしまってから、自問自答が始まったのかもしれない。
子どもの時から、『大人こども』で、感じやすく、周りを客観的に見てしまうので、友達関係も、先生も、学校も楽しくなかった。
しょっ中、お腹が痛かった。
ほぼ毎日。
だから、「学校に行きたくない」という子どもの氣持ちは、充分、理解できます。
もちろん、幼少期に父親を亡くしてから、生活が、ガラッとかわり、家庭も、問題だらけで、複雑でしたし。
その性もあって、ずっと何かの答えを探していたのだと思います。😊
『生きている意味、生きるとは?』
『みんな、なぜ、生まれたところで人生が違うのだろうか?』とかね。
小さい頃は、夕焼けの景色や、夜の星をずっと眺めたり、外に救いを求めていたかもしれない。
死んだ、お父さんに会いたくて、布団に入ると意識の中で話しかけたりしていると、涙が出てきてよく泣いていました。
小学生の時です。
だから、小さいお子様をお持ちの パパさんの皆さま、子どもはね、無邪気で生活しているように見えるけど、家族の誰一人欠けても、心は、泣いています。
なので、みんな健康で、明るく生活して長生きしてね!
夫婦げんかも、子ども達は、傷ついています。
明るくいてあげてください。😊
なので、私みたいな子どものためにと、6年の時に、子どもの仕事に就こうと決めて、卒業文集に『保母さんになりたい』と書きました。
そして、紆余曲折しながら、願いは、叶いました。
ドップリの3次元の世界だったので、とても時間は、かかりましたけどね。😊
こんな人生だったからこそ、本が、私の師匠でありました。
ほんとうに、考え方を教えてもらって、徐々にですが、救われました。
次の話は、思い出すと笑ってしまいますが、
子どもが出来てから、しばらくの間、なんと、陰陽五行からくる氣學にはまり、
自分なりに、人と接しながら、統計を取っていました。(^0^)
心の中で、ひそかにですよ。😊
なんでみな、考え方や、思考癖、現象など違うのだろうか?という感じで。
今思うと、面白いことをしていたな?と思います。
その時代は、塾、幼稚園、保育所などにも務めていたので、この氣学は、とても為になりました。
自分を取り巻く、大人から子ども達の喜怒哀楽の感情に、冷静にとらえることができて、子ども達が、少々、暴言吐いても、イライラしたり、腹立ったりは、しなくなりました。
その上、子ども達個々の見えない性質に応じた対処の仕方や、かかわり方や、やる気にさせたりで、その時代は、大いに役に立ちました。
とくに、人それぞれの個性を尊重するという学びでした。
でも、今は時代が、変わりましたので、地球規模で、見ていかないと、新人類の子ども達は、今までのやり方では、あてにならないかも?
なんせ、魂は大人ですからね、幼小学生は、とくに。
今は、世界や日本も転換期を余儀なくされている。
一見、悪いことが起きているように見えますが、山の上から見ると、いい方向に進んでいる。
この見方も、斎藤一人さんの本で、学びました。
『困ったことは、起こらない』という考え。
この考え方をマスターするのに、とても時間が、かかりました。
今ならわかります。
私の考え方も、学びも発展途上で、学び中なので、時が来たら、わかるようになりました。😊
それでも、まだまだ、知らないことを学びたい。
秋は、涼しくて、読書も進みます。
なので、今月も本を購入して、読んでいます。↓こんな本です。

それでね、最近は、自分の未来のかえ方に興味が出てきたので、ちょっと量子の世界を知りたいな?と思い、量子力学の本を買ってみました。
この本は、わかりやすく説明してくれているので、こんな私でも、なんとなく理解できました。
量子力学でも、思考や意識でイメージが、より鮮明であると、現実化するということが、書かれていました。
そして、自分の思考や意識で、未来は、選べるとも書いてありました。
量子力学を子ども達に教えたら、きっと、目が輝くでしょう!
これを知ると、生きるのが、樂しく、希望がもてるからです。
又、実現に近づいたり、実現したりして面白くなるからです。
もう一度、読むと、さらに理解できるかも知れません。
2回目は、あとで、ゆっくり読みます。😊
はやく、次に読みたいのが、作家『ひすいこたろう』さんの書いた『前祝いの法則』の本で、今、読み始めています。
読み始めていますが、ほんとうにあったことを実例にして、希望を持てて學べます。
↑の本/ 作家『ひすいこたろう』さんの哲学の本は、優しくて、理解しやすいです。
☆最近、孫達にも、物事が起きたときに、丁度良いチャンスなので、子ども向けに、哲学を教えています。
哲学と言っても、考え方や、2個ぐらいの選択が来た場合の選択の仕方で、
『タイムラインが、どう変わるか?』という風なことを、自分で考えさせています。
とくに、ドスねた時や、かんしゃくを起こして損をした時などにね。😊
その後、落ち着いたときに、過去の『ドスね&かんしゃく』事件に、
タイムスリップさせて考えてもらったら、
子どもでも、冷静に考えたら、良いタイムラインを選んでましたよ。
ちょっと、遅いけどね。(^0^)
それで、損をしてしまったのでね。
また、やり直しと言うことで、今度は、氣をつけて前に進みましょう。とのことで😊
だからね、イメージ力は、いるのですよ。
できたら、第3の目のようなところで。
本を読んだり、リアル体験をして学んだりしながら、イメージ力を高めましょう。
私も、まだまだ、リハビリ中です。
その前に、健康が第一なので、食品添加物は、極力抑えて、自然の物を食していきましょう。
無添加生活は、まずは、調味料から、氣をつけてはじめましょう!
それではまたね!
本日も、ありがとうございました。
<感謝、感謝>