新たな教育のカタチ

2023年06月24日

テストも学年別のクラスもなく、大人はいるが、先生はいない小学校が、今春から誕生した。移住してまで、全国から、子ども達が集まった。これからの動向に期待したい。(動画ニュースで紹介!)

その学校は、北海道長沼町で、誕生しました。

『まおい学びのさと小学校』

元教師らの有志で構成された、NPO法人として、スタートしたようです。

その体験型の自由な学校のモデルは、30年前からある、和歌山の『きのくに子ども村学園』だそうです。


日本の3次元ピラミッド型システムの今の学校は、徐々に崩壊の兆しが見えていますが、

今回、紹介する自由な体験型の学校は、日本再生のヒントになるのではないかと思います。


マンモス校では、実現しにくいものの、小規模の児童数であれば、実現しやすいかもしれませんね。

昨今、学校の統廃合の方向へ、自治体は進めているようですが、

今ある既存の校舎は、つぶさずに、

このような、小規模の児童数で構成された、このような自由な体験型の学校が、

たくさん、あちこちに出来たらいいのになぁと思います。

それでは、動画を見てもらった方が、わかりやすいので、紹介します。↓

★『長沼 新たな教育のカタチ、体験学習で自主性を学ぶ』


さあて、未来は、どうなっていくのでしょうか?

支配や、管理が少ないポジティブなタイムラインを選択して、巻込まれない道を進めば、このような子ども達にとって良い世界線になるかもしれませんね。


日本の国挙げての公教育は、もう、期待できないかも知れません。

なので、今回の『まおい学びのさと小学校』のように、NPO法人としての私立の小規模校が、

子ども達の未来を考えてくれている有志の方々で、立ち上げていってほしいです。😊


今の日本国政府には、期待しないです。

こんな学校は、作ってくれないし、作ろうとしても、ああだ、こうだと言って、結局、行動を起こしてくれないでしょう。

これからは、一般人の有志が、再生のポイントになるでしょう。

今からでも、再生へのヒントになるモデル校が、どんどん増えていって欲しいです。


★次の動画は、『夢見る小学校 予告編』/きのくに子ども村学園↓


ということで、最先端の新たな教育のカタチの小学校の紹介でした。

それではまたね!

<現実的にも、建設的な良い情報を聞くと、うれしい(*⌒▽⌒*) >