新たな教育のカタチ
テストも学年別のクラスもなく、大人はいるが、先生はいない小学校が、今春から誕生した。移住してまで、全国から、子ども達が集まった。これからの動向に期待したい。(動画ニュースで紹介!)

その学校は、北海道長沼町で、誕生しました。
『まおい学びのさと小学校』
元教師らの有志で構成された、NPO法人として、スタートしたようです。
その体験型の自由な学校のモデルは、30年前からある、和歌山の『きのくに子ども村学園』だそうです。
日本の3次元ピラミッド型システムの今の学校は、徐々に崩壊の兆しが見えていますが、
今回、紹介する自由な体験型の学校は、日本再生のヒントになるのではないかと思います。
マンモス校では、実現しにくいものの、小規模の児童数であれば、実現しやすいかもしれませんね。
昨今、学校の統廃合の方向へ、自治体は進めているようですが、
今ある既存の校舎は、つぶさずに、
このような、小規模の児童数で構成された、このような自由な体験型の学校が、
たくさん、あちこちに出来たらいいのになぁと思います。
それでは、動画を見てもらった方が、わかりやすいので、紹介します。↓
★『長沼 新たな教育のカタチ、体験学習で自主性を学ぶ』
さあて、未来は、どうなっていくのでしょうか?
支配や、管理が少ないポジティブなタイムラインを選択して、巻込まれない道を進めば、このような子ども達にとって良い世界線になるかもしれませんね。
日本の国挙げての公教育は、もう、期待できないかも知れません。
なので、今回の『まおい学びのさと小学校』のように、NPO法人としての私立の小規模校が、
子ども達の未来を考えてくれている有志の方々で、立ち上げていってほしいです。😊
今の日本国政府には、期待しないです。
こんな学校は、作ってくれないし、作ろうとしても、ああだ、こうだと言って、結局、行動を起こしてくれないでしょう。
これからは、一般人の有志が、再生のポイントになるでしょう。
今からでも、再生へのヒントになるモデル校が、どんどん増えていって欲しいです。
★次の動画は、『夢見る小学校 予告編』/きのくに子ども村学園↓
ということで、最先端の新たな教育のカタチの小学校の紹介でした。
それではまたね!
<現実的にも、建設的な良い情報を聞くと、うれしい(*⌒▽⌒*) >