疲れてる子ども達に充電を

2024年09月14日

はやく、涼しくなるといいですね。今は、暑くて動きにくいので、こういうときは、計画を立てるのに良い時期かも知れません。文化や伝統、芸術に触れやすい季節の秋に、心の充電で、波動アップ!子ども達は、非常に疲れてます。

過ごしやすい季節に、入ったら、たっぷり心の充電。

最近、子ども達は、疲れているようです。

夏休みは、樂しそうだったのに・・・。


子どもの仕事に関わっているので、子どもから色々な話しが聞こえてきます。

ほとんどが、学校に関係していることです。

当事者なので、ほぼ、本当に近い話しとは思いますが。

ヒドイ状態では、○○まで、考えたという所までいった子も、いたわけで、

あちゃ~!となって、

緊急かな?と、本日、『心の充電』の記事にしたんです。


ほとんどの子は、どうも、こんな感じですね。↓

疲れている理由は、学校のシステム、クラス問題や友達関係、やらされている感たっぷりの毎日の宿題の多さ等。


先ほどの話しとは、無関係ですが、

例えばですよ、一年生には、3月31日生まれの子もいるわけでして。

小学校の新学期では、6才になって、ホヤホヤです。

この間まで、5才だったわけで・・・。

そう考えると、重たいランドセルを背負って、毎朝、早くから、異常気象の中、コンクリートの道を自力で歩いて、学校に通うのですから。


学校の先生や職員は、冷暖房付きの車で、出勤するのですから、異常気象には、影響をうけません。

ましてや、先生方の荷物は車が、運んでくれるし。


なぜ、小さい子どもが、重たい荷物を担いで、大汗をかきながら、長い道のりを毎朝夕、歩かせるのでしょう?

ひどいときは、大雨暴風の真っ只中を帰らされているときがありました。

そこまでして、学校に12年間(六三三制度)、通う必要性は、何なんでしょう?


もし、この過酷さが、当たり前だと思うようになっているなら、

この洗脳が深すぎて、私は、怖さを感じます。

お国を守るための軍事訓練などのような、自衛隊や軍隊、警察官を育てる所なら、

永遠に、鍛える教育が必要かも知れませんが・・・。


歴史をさかのぼれば、明治維新の富国強兵政策から、学校も始まりました。

そして、敗戦後のGHQ政策で、その富国強兵を裏返すように、日本の子ども達の体(給食など)や精神などを腑抜けに、させてしまいました。

また、事実を隠すというか教えない教育内容や、

漢字も、全くもって変えられましたし、言霊の国の本当の漢字じゃない。

このようにして、近代の小さな子ども達は、時代に巻込まれて、洗脳されていきました。

戦争をやめた日本ですが、今も、その状態が、ずっと続いています。


このように、あまり教育分野は、進化せず、近代化は、していません。

なので、いまだに、トイレは、汚いし、和式の所だってある。

国は、教育には、お金をあまりかけない。

かけるときは、お金の利権が発生するような、事案のときだけです。

例えば、タブレット。


こうやって、国のおかしいことに氣づいて、よく考えてみてください。

私は、自分たちの大切な子ども達が、こんなことに振り回されて、大切な子どもの時間を無駄に過ごさせていることに違和感、大ありです。

また、体に異物をいれる、次から次への予防接種で、免疫力が落ちています。

本来、時間が経てば、自己免疫で回復するので、病氣を恐れなくてもいいんですよ。

究極、健康診断をしなければ、ガンなんてワードは、存在しないわけだから、

誰が、ガンであると診断するのでしょうか?

その名前をつけるのでしょうか?

自分の体は、自分の自己免疫で、直している途中で、それを勝手にガンだと他人が名前を付けて、高い手術代を・・・。

この話しをすると、長くなるので、このぐらいで、辞めときます。


とにかく、理不尽さを漂う学校システムが続いている限り、疲れた子ども達は、増え続けます。

そして、疲れた大人にもなっていきます。

これが、今の日本の社会です。

(※世界中の中で、自殺者が、一番多いらしい。)


なので、氣づいたひとから、自分たちの子どもから先に、早めに環境を変えて(タイムラインも変えて)行くのが良いと思います。


『学校ありきから、各個人こども自身の環境ありきへ』

要するに、

『学校という団体の信者(言われた通り動く)から、子ども自身の魂としての日々、自分で選択して考えて樂しく生きていける個へ。』

『子どもの生き方を今の学校に依存しない自立』が求められているのではないかと思います。

こどもの心が、壊れないうちに・・・。



話しは変わりまして、秋は、何かしら、何かやりたくなるし、どこかへ行きたくなるね。

☆那賀町と日和佐の間に、赤松という地名のところがあります。

私からしたら、そこで住みたいくらいの理想郷のような場所です。

ほんとうに、良いところ。

途中に、キレイな、谷が流れていて、地元の親子の皆さんが、川で泳いでいました。😊

その地区に『栂瀬窯』という、陶芸の窯、お店があります。

私は、若いときに、阿南市内の陶芸教室に通っていたこともあるので、風情のある食器は好きです。

食器を選ぶときは、料理を思い浮かべて、それに合いそうなのを選ぶんです。

カップ類も、季節を感じながら、コーヒーやビールには?どれが合う?って感じで。😊

それで、サラダに合いそうな食器を買いました。

孫達も、自分のお小遣いで、すきな食器を買っていました。

お店の方も、珍しかったんでしょうね、子どもが、陶器に興味あるなんてね。

うちの孫達は、プラスチックには、興味ないんです。

子どもなのに、古風なんでね、

木や籐、陶器など自然に近い物が好きみたいでね、たぶん、新人類なんですよ。😊

だから、地球の自然が、大好きなんです。

皆さんの子ども達も、魂の本質は、地球というアクアリウムを樂しみに遊びにきたんですよ、おそらくね。

さらに、これからの次元上昇の時に、合わせて生まれてきている子ども達だろうから、

本当のことを言うと、古い教育には、合わないんですよ。

今の子ども達が、次元が高いようなので。😊


夏休みが終わり、学校で疲れて、心が枯渇してきているようなので、

過ごしやすい秋に、自然の所で、遊び体験できるような山散歩、海散歩、川散歩、

キャンプ、自転車でツーリング、自宅でお庭キャンプ、

秋の星空観察、朝夕の日の出、日の入りの空・・・諸々、

自然環境を整えてあげてくださいね。

また、日本の文化や伝統や、お祭り、芸術などにも、触れさせてあげるのも、刺激になるかも知れませんね。

また、お祭りの太鼓や巫女さんの舞などの体験も、良いですねぇ~。


長くなりましたが、この辺で、

本日もおばあさんのつぶやきブログを読んでくださりありがとうございました。

それではまたね!

<今年の後半は、重要!騙されないこと、自立へ>