アート教室をやめて、子どもの工房に生まれ変わります。

2024年03月09日

いつも、先を見て運営してきました。これから先に、必要な『生きる力・生活する力』を根源にして、新しい時代に、見合った内容や環境を提供し、お互いに学び合って共に、進んで行けたら良いなと。

<新しい屋号名>

創作好きな、子どもの拠点

『ひのき笑波工房』← ヒノキエナミコウボウと読みます。

笑波(えなみ)の意味は、笑って暮らせる波動です。

ひのきの意味は、木の檜と、陽(日)の氣

工房は、「創作好きな、子どもの拠点」


<なぜ?変更したのか。>

2020年から激動の時代に、入ってから、今は2024年になりました。

昨年から崩壊の時代に入り、進行中です。

これからが、山場を迎えていく中、子ども達には、しっかり生きる力が必要不可欠になってきました。

ここ数年間は、ドタバタの中で、生きていくことになるかもしれないのでね。

なので、生活の身近なことは、もちろん、自分でできる力を身につけた方が、

今後、楽であろうし、また、AI時代の中、クリエイティブなアナログ的な事が、これからの時代も、残っていくと言われています。

特に、日本は。


また、未来には、シンプルな生活を好む、日本人も増えてきそうです。

なぜなら、それが本来のDNAを持っている日本人の哲学だからです。

(今、必要な分だけで生活するという思考や、すべては、皆で共有する分かち合いの精神)

だから、衣食住も、修理しながら大切に使っていく人々が、ほとんどになる予感です。


それに、日本再生後には、未来は、時間のゆとりと、心の余裕ができてくるので、

さらに、想像と創造が、生きる楽しみにもなってくるので、様々な文化が、生まれる予感もします。

だから、今のうちに、先に、進めていった方が、再生も、はやくて、未来も明るくなりそうじゃないですか。

なので、今の子ども達が、手仕事を身につけた方が、即戦力になると思ったからです。

また、クリエイティブな事は、ほとんどの子ども達が、好きですしね。😊


だから、『教室』というワードは、私から見ると、もう古い時代になってしまったのです。

それに、言霊的に、ちょっと支配的な③次元的なエネルギーがして・・・。

すでに、『ひのき』でやっていることは『子どもの工房』的で、美術アート教室では、ないですからね。

そろそろ、名前を変える時期が来たということになりました。

そして、創作好きな、子どもの拠点にしたいという思いもありましたからね。

これからも、さらに、いろんな事を、どんどん学ばせてあげたい次第です。😊


正式には、屋号変更は、4月からですが、玄関ドアのデザインが3月末には、完成しているかも知れません。😊

ドアのイメージが、ガラッと変わりますよ。


① 【手工芸について】↓

前々から、内容変更の準備をしていたので、手工芸などに力を注いでいる子ども達も、ずいぶん増えてきました。

そして、更に難しいことを始めている子や、オリジナルを自分で考えて、さらに創作を広げている子も出てき始めました。

幼児も、小学生も、中学生も、希望があれば、『ぬいもの』『棒針編み』『かぎ針編み』『ビーズアクセサリ-』も、させてあげています。


これから、更に、導入していきたいものは、

簡単な織物や簡単なペーパークラフトの籠あみ

アクセサリー小物、手芸パーツ作り、お直し服のリメイク、刺繍なども考えています。

年齢に応じた、また、その子に応じた、方法でしますのでご安心くださいね。

には、自分で、オリジナルのキャラクターを考えて、自分で縫って、マスコットを作り上げている子も、多いです。

まさに、創作です。😊



②【イラストについて】↓

基本的に、自由に、好きな物を描いています。

本人が、好きな描き方で、かきたければ、尊重しています。

技法を教えて欲しいと希望があれば、その子に応じて、伝授しています。😊

中には、技法を行使して、とても動きのあるイラストを描けるようになっている子もいます。


なぜ、自由にして、うるさく言わないかと言うと、伸び伸び描いている途中で、とても味のある良いイラストが描けているからです。

「これ、ファンシーグッズのデザインに最適!」というような、可愛いオリジナルのデザインイラストが描けていたり、オリジナルのキャラクターも生み出したりもします。

また、物語性のあるイラストを描く子も出てきたりして、絵本が作れそうなこともあるのです。


イラスト繋がりで、POPやチラシが、自分で作れたら、

子どもでも、マルシェや、イベントなどでも役にたつので、デザイン的な事も、希望があれば、やらせてあげる予定です。

自分のお店には、何をしてるかの表現の看板も必要ですしね。



③【工作について】

工作も自由です。

行き詰まれば、ヒント的な助けは、します。

どうしても、力的に無理なときも、お助けマンもします。😊


工作のような立体を作るということは、結構、子ども達は、難しいことをしているのですよね。


なぜかというと、

『思考して→行動して→現実化』

『何をつくろうか?→ハサミなどの道具を使用→形の完成』という風な、

ちょっと量子力学的な要素を知らぬ間に、やっているから。


それも、形にできにくく、行き詰まれば、形にしたい簡単なイラスト的な設計図を書いてみてから、作ると出来ることも多々あります。

なので、イラストも工作も繋がって大切なわけです。

よく、ケーキ職人が、作りたいケーキのデザインをイラストにして、新商品を生み出しているようにね。


私、DIYを始めて、わかったことですが、イラストや工作を経験してるからこそ、木の組み方が、想像できて、形にしやすいということを。

なので、大工さんなど、建築関係やAIロボットなど産業ロボットなどの工学的な事にも、非常に役立つ。

まずは、思考したことを設計図にしないと出来ない世界ですからね。


だから、生活の『住』においても、今後、自分で修理するということも多くなります。

大工さんが、高齢化していて、人数的に、若者に伝承出来ていないこともあり、人手が少ないからでもあります。


④【アートについて】

アートといっても、幅広いので、感覚やセンスを得意とする子には、表現しやすい分野です。

これからも、波動が軽くなっていきますので、感覚的なヒーリングアートなどは、

AIが、参入できないと思うので、その人の持っているエネルギーの表現は、

人々を喜ばせたり、癒やしになったり、人様のお役に立つのではないかと思います。

☆ヒーリングの要素のあるアートは、部屋に飾りたくなります。


以上、このような理由で、未来を見据えて、新しい工房で、変化しながら、

どんどん、やっていきますので、今後も、ご愛顧のほどよろしくお願い申し上げます。😊


<最近、うれしかったこと>↓

この間、阿南市深瀬町の『十町市』マルシェに行ってきたんです。

そこは、『午尾の滝』がある場所です。

午尾の滝
午尾の滝


そこにですね、ひのきの生徒さん2名の子が、マルシェで、

手作りのアクセサリー小物を出店していたのです。

偶然、テントの中で、二人が、ちょこんと店番をしていたんですよ。

その様子が、可愛かったですが。😊


※(本当は、私が、その『十町市マルシェ』に出かける前、家にまだいるときに、頭に浮かんだ3人の生徒さんが、その場所に居るイメージがあり、それも、手作りの手芸品を売っている予感までしていたので、本当に、びっくりしました。3人のうち一人は、そのイベントで会い、2人は、出店してました。)

私はね、子ども達が、こうやって、手工芸品を自作して、マルシェやお店をしてくれるのを夢見ていましたので、願いが叶って実現したことが、本当に、うれしいなぁ。

そして、本当に、そこに居たことに、びっくりしましたよ。

予想的中!に、ほんまかいな~。という感じで。😊


こうやって、この子達のように、他の子ども達も、どんどん、ポジティブな行動をしていったら良いと思います。

今は、爆速して進んでいるみたいなので、良いことをすれば、それも、願いが叶うことも早いかもしれない。


それでは、この辺で。

本日もおばあさんのつぶやきブログを読んでくださりありがとうございました。

またね♪

<そこの深瀬町の午尾の滝は、美しかった!>