今がチャンス!子ども時代は短いよ。
時代が、とても加速しているのを、ひしひしと感じています。あらゆる世間の出来事が、覆い被さるように次々と起きていて、払いのけながら進んでいるような今の社会。どう、生きていくか?

生き方は、人それぞれ。
でも、ピュアな子どもの時代は、一生の中で、短い。
誰にでも共通する子ども時代。
こどもの目線からすると、低い位置は、よく見えるし、目線より上は、大きく見える。
だから、景色もスケールが大きく見えて、感動や想像も膨らみやすい。
そして、何よりも、興味を持てば、理屈より感覚で、素直に樂しむことができる時代が、子ども時代である。
できれば、私も、もう一度、経験したい。
もちろん、嫌な出来事は、抜きでね。😊
私は、生まれは大阪ですが、年長児の時に、父親の病で、那賀町の祖父母に預けられるために、田舎に移り住みました。
父親は、2年後なくなりましたので、
預けられているときも、亡くなったその後も、
小さいときは、祖父母との思い出が、いっぱいあります。
私は、父方も母方のどちらも、祖父母の田舎で、お世話になりました。
夏は、冷たい川や谷で泳いだり、潜って、川魚が泳いでいるのを、たくさん見ました。
カッパも、川のどこかに隠れていると思ってましたし、
裏山を探検したり、山の谷間のキレイな水の流れているところに、ワサビが生えていたのを見た記憶もあります。
鶏を放し飼いにしていたり、犬や猫も飼っていたので、子ども心に、動物と遊ぶのも、樂しかった。
祖父母の家には、囲炉裏や、釜戸もあり、薪をくべたり、炭の火をおこしたり、させてもらってたのが、うれしくてうれしくて。
お風呂も、薪を焚いて湧かしていたので、それも、経験させてもらったり。
また、火を起こすのに、チクチクの杉の枯れ葉を集めに行ったり、お餅に入れるのに、ヨモギを集めに行ったり。
また、石の挽き臼で、乾燥豆を挽いて、きな粉にしてみたり。
家の土間の下には、大きな穴が、掘ってあり、そこには、じやがいもをたくさん保存していたので、その穴に、入って、じゃがいもを取ってくるのを頼まれたりしてましたね。😊
それが、落とし穴のような感じで、子ども心に、面白かったのです。
いろいろとありすぎて、祖父母には、大変、良くしてもらいました。
両方とも明治生まれです。
今思うと、もっともっと日本の暮らしの工夫を教えてもらうべきだったなと後悔しています。
これからは、この時代の工夫が、大変、役に立つからです。
今、思い出しながら、忘れ去られた、日本のよき時代のリハビリをしている最中です。
令和を生きる今の子ども達。
さぁ!樂しい冬休みが、やってきました。
おじいちゃん、おばあさんの家に、年末年始に行くことがあることと思います。
今のうちに、昭和の祖父母に、いろいろと教えてもらうチャンスですよ。
また、年末年始に神社仏閣に行くことがあると思うので、日本の文化に、大いに触れるチャンスでもあります。
また、親戚とのコミュニケーションができる期間でもありますね。
今のうちに、横繋がりの連携をとっておくのも良いと思います。
冬は冬で、冬の自然を感じることができるので、外で焚き火をしたりして、遠赤外線で、体の芯から暖まったりしながら、焼き芋したりできるし。
天気の良い日には、丘に登ったりして、木々に触れたり。
冬は、蜂や蛇がでてこないので、安心ですし。
雪が降れば、それはそれで、子どもは、おおはしゃぎ!
ほんとうに、素直に樂しめるのは、子どもの時代。
あっという間に、年が過ぎ去り、子どもは、大きくなります。
そんな時に、家族や親戚、お友達など、いっぱい、樂しいことをやっておきましょう。
子どもの時間は、2度と戻らない。
ほんとうに、毎日がチャンスなのです。
『昨日より今日、今日より、明日。』
私の年末年始は、どう過ごそうかな?
決まっているのは、年末に『ぜんざい』を作るため、小豆を洗って、水につけておくことから始めて、少々の『おせち料理』もしくは、カニ鍋。
大晦日の夜中は、立江寺に行きたいです。→除夜の鐘を鳴らしたい。
年始は、外で、親戚の人達と、かまど薪ストーブで、薪をくべたり、料理を作ったり、ワイワイやりたいと思います。
それと、平等寺も行きたいし、太龍寺も行きたい。←行けたらの話し😊
できれば、初日の出も。
もし、年末に、孫のお守りをすることになれば、山登りに連れてったり、中林の畑や海岸散歩して、松ぼっくり拾いをやってもらおうと思います。
なぜなら、松ぼっくりは、油分もあるので、自然の着火剤にもなるからです。
また、自然は、心地よいので、心の浄化になるし。
潮風にあたるのも体に良いからね。(天気が良い日に)
そしてね、冬休みになったから、学校へは行かないので、子ども達も、問題は、しばらくおこらないと思います。
最近、小学生が、荒れているのをよく耳にしていました。
それで、私が思うには、好きなことができていないのと、心地よい生活ができていないにつきると思いました。
まあ、学校のストレスも大いに有ると思いますが、(人間関係も含め)
その理由は、ひとそれぞれの内容だと思います。
時間のゆとりがないのも一理あるし、何か、面白くない毎日を過ごしているのもあるし。
自分や家族で、少しでも心が樂になるように、生活や考え方を見直したり、改めたりしていかないと、負の連鎖を続けることになると思います。
どこかで、断ち切りして、心地よい方を選択して行く以外に方法は、ないような氣がしますね。
子ども時代は、ほんとうに短い。
だから、ほんとうはね、楽しく寄り添って、また、あまり干渉せず、見守って、子ども達を伸び伸びさせてあげてください。
自信が付き、心の余裕ができてきますよ。
ストレスは、負の念ですからね。
大人だって、ストレスとおさらばしたいと思うだろうし、
できるだけ、心地よい環境で。😊
今年も、時間の流れが、速かった。
ある人が言ってました。
今年は、昭和時代の8倍速の感じだったと。
来年の2024年は、10倍速の感じに加速するだろうと。
でも、今も、それは、感じます。
そして、今年の冬が、昔の寒さに戻ったような感じがするのは、私だけでしょうか?
私の昭和の子ども時代は、しょっ中、雪は、積もっていましたから。
氷柱も霜柱も、珍しいことでは、なかったので、本来の地球環境に戻りつつあるような感じです。
なので、そうなると、これからは冬の寒さで、昔みたいに、野菜も取れにくくなるので、昭和の時代の人みたいに、漬物や保存食の知恵が必要になってくるかもしれません。
ハウスでは、真冬でも野菜は、できますが。←これもまた、燃料代がかかるしね。
私の祖父母みたいに、家の床の下に穴を掘って、じゃがいもを保管していたように、なんらかの工夫が必要になる時代が来ていますね。
聞くところによると、温暖化ではなくて、今後、地球は、小氷河期に向かっていくらしい。
地軸も少しずつ、ずれていってるからだと聞いています。
まぁ、環境変化は、今すぐでは、ないでしょうがね。
だから、日頃から、食べ物にも氣をつけて、免疫力をつけておかないと、自然環境に順応しながら。
なので、こういう地球の変化や日本社会の大いなる変化を悲観することなく、『知っている』という理解することで、なんの心配もいりません。😊
今までが、異常だったわけで、正常に戻るための過渡期が、今、起きている最中。
地球の次元が変化しているらしいので、人間も波動の軽い状態に進化して順応していくテスト期間かな?
重たい波動は、これからの時代は、必要ないので、地球さんに合わせて、心地よく生きていく方が、楽だということのようです。
一人一人の意識の変化が、集合意識となって、世の中の崩壊から再生のルートが、速くなると感じます。
ダラダラ、長引くよりは、早いほうが、私的に、氣が樂です。
でもまあ、これもまた、経験なので、私は、『ドンと構えて』樂しもうと思います。
引き続き、家庭菜園の學びと、生活の知恵の学びをやっていきます。
そして、自然も樂しみながら。😊
氣の向くまま、記事を書いたので、なんか、まとまっていないような感じですが、本日も、この辺で。
それではまたね!
今日も、おばあさんのつぶやきブログを見てくださりありがとうございました。
<今、『わら1本の革命』という福岡正信さんの本を読みかけています。>