地球の遊び方①海編/大神子海岸

2023年09月28日

氣候の良い季節、秋。子どもの発想や情緒の安定や浄化、自然の学びなど、多くに良い結果をもたらす自然での関わりを充分、体験できる今がチャンスです。ぜひ、満喫してみてね!

徳島県徳島市にある『大神子海岸』で、遊んできました。

海岸は、急に深くなっているので、泳ぐのは危険ですが、海岸や砂浜、松林で遊ぶには、充分、楽しめます。

そこでの風景は、

大人の人々は、バーベキューを楽しんでいたり、子ども達は、海辺の波打ち際で遊んでいます。

潮の満ち引きの時刻を確認しておくと、砂浜の高低差などの状況も把握できて、また、違った風景になります。


ここの海も、季節や時間、天気で、訪れるたびに『大神子海岸の顔(風景)』が、変化していて、いつも違う風景を楽しめます。😊

だから、飽きないです。

落ちている物、波で打ち上げられている物なども違うので、面白いですよ。


ここの特徴は、落ちている石です。

青緑の音がカンカンとなる不思議な石で、主に長方形の薄ぺらい石。↓


<自分の街づくり遊び>↓


ここへ来ると、いつも遺跡めいた物を作って遊びます。

もちろん、この石を、ふんだんに使って。


私は、子育て中は、たくさんの知人や親戚の子達と、ここによく遊びにきて、この遊びをしたものです。(^0^)

不思議と、子ども達は、夢中になって、自分たちの想像の世界を作っていました。

ゲーム『どうぶつの森』の自然物理的、簡単なリアルバージョンと言う感じですかな?

大人の人が、先に、遊び出すと、子どもの方から興味持って、やりだしますよ。

いっしょに、遊ぶのがいいと思います。


今回は、孫達を連れて、楽しく遊びました。

できたら、数人のお友達で、遊ぶと、石を拾ってきたり、並べたり、積み上げたりの協力体制で、コミュニケーションも同時に学べるのではないかと思います。



<もうひとつの遊び>

それから、この砂浜の砂は、サラッとしていて、さわり心地がいいので、砂でも大いに遊べます。

そこで、孫達に教えたのは、『昭和の遊び』です。

☆下の方に写真を掲載してあります。

2人~3.4人でも遊べるよ。

①まず、砂山を作って、頂上に棒を差す。

②じゃんけんして、順番を決める。

③一番の人から、順に砂を取っていきます。

(取り方は、2つの手で、手前に持ってきて取る。)

(砂を多く取ってもいいし、少なめでも良い。)

④結局のところ、自分が、砂を取ってる時に、棒を倒すと、負けになりゲーム終了。


☆砂山を作れば、何回でも出来る。

そう、確か?あのオモチャ!

樽に剣をさして海賊のキャプテン『黒ひげ』が、急に飛び出すゲームの感覚に似て、ドキドキ、ハラハラしますよ。


面白すぎて、8回ぐらいしました。

戦略を立てたのですが・・・、

私は、2回、負けましたよ。😊

こういうとき、男の子が、強いですね。

ママや、お姉ちゃんは、あまり砂の量や方法を、考えなく取るので、すぐに棒を倒していましたよ😊


こんな感じで、大神子海岸は、景色もいいし、駐車場は、たくさんあるので、子どもの遊び場に、もってこいです。


おもちゃなんて、いらない。

『石や砂』以外にも、貝も、拾えるし、松ぼっくりや流木も海水もある。

おまけに、自然でシンプルなので創造力全開でした。


せっかくの貴重な子どもの時期。

二度と戻らない、このピュアな時期。

この地球のあそびの時間を大切に過ごしていただければと思います。


感性豊かな子どもに。


子育てのすべてを他人任せにせず、時間が取れるなら、自然の中で、子ども達との大切な時間を過ごして見ると、

子どもにとって、何が大切で、必要かが、見えてきますよ。

本当の學びが。


中学生の子どもだって、自然に触れる経験は、遅くないですよ。

ぜひ、家族やお友達や親戚な方達と、

これからは、自然とふれあう時間を優先的に、時間をとってあげたほうがいい。

これから来る、快適列車の未来に乗り遅れることのないように、

どうか、みなさん、重たい波動3次元ピラミッド型システムから、卒業できますように。

いらないものは、手放しましょう。


それではまたね!

本日もおばあさんのつぶやきブログを見てくださりありがとうございました。

<明日は、9月29日、キレイな満月だそうです。>