固定観念を捨て柔軟に臨機応変に

2024年05月18日

地球も世界も、おかしな事が、起こりまくりで、いったい何なの?と言いたくなりますが、意識の変化の加速も感じられる今日、この頃。

この間、ある高校生の子と話をした。

なりたい将来の職業や未来の事。


私:「今、世の中が、おかしいことが起きているのをわかる?」

高校生:「わかるぅ~、政治家なんかも、めっちゃ、おかしすぎる。」

こんな話しから始まって、その子(大学に行きたい)が、大学卒業しての22才頃の就職時の時代について、大まかな流れを話してあげた。

もちろん、あくまでも、私の説なので、ほどほどに、あてにせず、聞いてもらった。😊


だから、今から、何をしておいた方が、その時に役に立つかということも伝えた。

「時代は、加速して変化がすごいので、1つ、ゆるぎない事や分野を自分に身につけて、

あとは、それを軸に臨機応変に自由自在に仕事を選べるように、心がけておくと良いよ。」とも伝えました。

『しっかり、生きる』が、今後のテーマだから。

ほんとうに、シンプルなことだが、『どう生きるか?』なんです。


小学高学年以上の子ども達も、

簡単でもいいから、今、起きている事や、世の流れは、知らないより知っておいた方が良い。

特に、若い子は、未来が、たくさんある子だから。

できたら、宇宙の真理や法則みたいなものも。

そしたら、あまり、迷わない。

争いも起きない。

陰と陽の関係。


実は、私は、2020年のパンデミックが起きるまでは、地球に世界に起きている事に、全く無知だったんです。

早い人は、2011年での大きな出来事で、氣づき、もう未来に、困らないような生活をされている方が、たくさんいます。(田舎に移住や自給自足など)

私は、氣づくのが、遅かったので、今、本当に、慌ててリハビリ中なんです。


自分の身の回りの出来事については、個人の思考でのフォーカスの仕方に影響されますが、

社会的な要素については、人々の集合意識に左右されるので、良くも悪くも影響を受ける。


これからの進路を決めて行かれる学生の方々。

今は、時代的に平穏無事に安泰というわけには、なかなか困難な時代なので、頭を柔らかくしておかないと、これから先、アトラクションです。


『はちゃめちゃ』の中で、臨機応変で、冷静かつ、樂しんで、しっかり生きていく人類のテストのようなもの?

こんな内容のテストだと、精神を安定するのも、難しそうですね。

まあ、これを簡単に言うと

「のんびり氣らくで樂しく好きなことや、やってみたいことを悔いの無いようにして、何が起きても、冷静で慌てず、覚悟して、助け合って、しっかり生きろ!」と言うのだから、ちんぷんかんぷんになりますよね。😊

全く、超難関な課題ですね。


これもまあ、次にやって来る『弥勒の世・風の時代・皇の時代・新しい縄文時代・黄金時代』など呼び方は、様々のようですが。

この今とは、全く違う価値観の時代に、柔軟に生きていけるかの超難関な課題を経験させられているとしか考えられない。


もし、宇宙人とのコンタクトが、いつか始まったら、パニックになりますか?😊

私は、たぶんですよ、衝撃と共に、感動して泣くかも知れません。😊

若いときに、『未知との遭遇』という映画を劇場で見たことがあります。

大きいスクリーンだったので、リアルで、宇宙船の光が、美しかった。

ちょっと思い出しました。


だから、いろんな事が起きてくると、心の中は、平穏ではないけれど、

心配しても、仕方ないので、

毎日、一生懸命生きているを実感して、やってみたいことは、悔いの無いように、學んでみたり、やってみたりしています。

小さな事でも、やってみています。

氣になっていることでも、何回もやってみてできないこともあります。

そんな時は、私は、それを作る側ではなくて、見て樂しむ側だということも悟りましたよ。😊


また、氣になることで、やってみたら、不器用なりでも、意外にできたというものもあります。

それなんかは、好きで続けてやってみたら、作る側や、物事をやる側の人だということも発見できる。


興味は、つきないですが。


今、庭には、ドクダミの花が咲き始めています。

そろそろ、収穫して、どくだみチンキをつくる季節になりました。

昨年の『どくだみチンキ』も、少々、残っていますが、今年も新しく作ろうと思っています。

これは、かゆみ止めに重宝しています。

虫刺されや、荒れて肌が痒くて仕方ないときや、虫除けスプレーにも使えます。

なので、かゆみどめ薬は、買わなくても、自家製の薬草で、まかなえます。


私の場合、塗り薬用には、花つきドクダミとアロエを調合して、とろみをつけて、

スプレー用には、さらっと、花つきドクダミだけにしています。

どちらも、アルコール分35度のホワイトリカーか、お酒につけてます。

ドクダミとアロエのチンキ作り
ドクダミとアロエのチンキ作り


これからは、西洋医学から、離れる人が出てくると思います。

薬害が多いからです。

なので、昔ながらの東洋医学的な薬草の學びも、家庭医学として、役に立つと思います。

孫にも、かゆみ止めを塗ったり、虫除けスプレーとしても、使っています。


また、今年は、とくに、春が肌寒いので、種まきを遅らせていましたが、

そろそろ、今年の夏・秋野菜の家庭菜園も、ぼちぼち始めています。


なので、虫たちが、庭に、たくさん遊びに来ています。

そう言えば、今日、6才の男の子が、こんなことを教えてくれました。

男の子:「テントウ虫は、なんで、テントウ虫っていうか知ってる?」

私:「え~、わからんわ~。」

男の子:「天の神様のお天道様の虫だから、てんとう虫って言うんだよ。」

私:「そうなんかぁ~、お天道様なぁ~、なるほど、だから、この間、空豆の茎に、たくさん付いていたアブラムシを退治してくれたんやね。ほんまに神様の虫やなぁ。」

私:「知らんかったことを教えてくれて、ありがとう。」


こんな感じで、最近、小さい子から教えられることが、多くなりました。😊

だから、ひのきは、やってて樂しいです。

今日も、皆さんに感謝!


それではまたね!

本日もおばあさんのつぶやきブログを読んでくださりありがとうございました。


<また、田舎巡り、復活です!>