夏至そして写真整理で思うこと
今までのアート教室時代を含めて写真(デジタル)整理をしています。こんな時があったんだぁ~と懐かしく思うと同時に感慨深いこの頃。そして氣がつくと、夏至。さらに来年に向かって加速。

新しいウエブサイトの作成(ホームページ)に向けて、たくさんのデジタル写真の整理をしています。
おもわず、手を止めて何回も見てしまう子ども達の作品写真や制作の様子の動画など、
微笑ましいのもや、今思うと、すごいなぁ~、と感心させられる作品や、
イベントや展示会の懐かしいのも、たくさんありました。
しかしながら、複雑な思いも湧いてきました。
どっぷり、前の時代の中で関わってきた、イベントや出張教室などもあり、
今思うと、いろいろと、依頼先からの制限の中(主催者や、会場の都合、年齢層や客層、教材の安全性)で、できるだけ要望に応えるために、
どうやって広い年齢層で、皆で楽しんでもらうかで、教材を絞っていく「産みの苦しみ」もあったのも事実でありました。
でも、その中で、よくやってきたものだなぁ~と。
『自分褒め』です。😊
ゼロから考える訓練には、なったかな?とは思いますが、
地球も銀河社会の仲間入りになった新時代に入ったので、もう、これからは、シンプルに生きたい。
ゆったりと。😊
あたらしいかたちで。
そして、新時代の移行期になってからは、何故か、その状況から、少しずつ解放されていってます。
もう、あまり複雑な業務をしなくて良い方へ進んで行っています。
なので、これからは、準備が出来た人から順に、シンプルになっていく分、ゆとりもでてくるので、
自分の本来の運営や物事に、集中できるので、良い時代になってきたなぁ~と思います。
人間、心と時間のゆとりがないと、アイデアと、それを実現させる行動もできません。
特に、日本人は、働き過ぎだそうで、時間に追われている。
でも、日本も、これからは、少しずつ解放されていくんでしょうね。
というか、自分で、そうなりたい(シンプル)と決めることが先決なのでしょうけど、
それにしても、良い時代になってきているなぁ~。😊
ところで、デジタル写真の整理をしていると、孫の写真もついでに出てきて、
「小さい時は、可愛かったなぁ~。」と。
幼い笑顔を見ていると、こんな時は、どの人も、心がピュアだったんだろうねと、感じます。
人は、いつから、重たい物をくっつけ始めるのだろうか?
生きていくうちに、
社会の固定観念や、個人の固定観念が、影響してくるのかな?
また、時間に追われたり、人混みにもまれたりして生活に疲れてくるから?
孫達も、どっぷり、影響されて、重りを付けています。
でも、今は、どんどん、意識変化が起きてきて、子どもなりに、「学校生活、保育園生活ヤバイんじゃない?」と思っているようです。 (※ここでは、日本の教育システム・あり方の事を言っています。)
なので、よく、田舎巡りや、自然のところに連れて行ってあげているのですが、
自然に飲み込まれると、
子どもの意識の変化は、スピードが速いですね。
もう、人工物的なものに興味が、なくなって、
自然素材の木、竹、藁・・・諸々の素材の物や、
自然の所(山・川・海・田舎)に価値や興味が湧いているようです。
いつから、孫達が、こんな状態になったかと言うと、
自然の場所には、よく遊びに連れてってあげてたのですが、大きなキッカケは、今年のお正月での体験が、より、もっと大きく意識を変えてしまいました。
上勝町の山の上の『かみかつ笑井戸』での小さなコミュニティでの小規模イベントです。
(内容は、前にブログの記事にしたことがあります。今年の1月11日のブログ)
それからは、目が覚めたように物事が、見えてくるようになってきた様子で、
新しい時代の価値観を身につけだしてきたようにも思えます。
なので、本人達は、機会とキッカケがあれば、いつでも『学校へ行かない選択』の予備軍で準備待ちをしている様子です。 (^0^)
保育園児の6才の方の孫は、ランドセルは、欲しいけど、学校には行きたくないなどと、早々から言ってます。 (^0^)
親は知らずに、勝手に宣言してますけどね。😊
お姉ちゃんの影響が、大ですよ。
それは(どうするのか?)、ともかくとして、自然の成り行きで、
学校へ行こうが、行くまいが、なんてのは、自然にお任せです。
なので、できるだけ、自然と共有するような体験で、
家に居ながら、小さな事でも身近にできるのは、庭の花や家庭菜園、畑があれば、畑で・・・。
これも、自然科学の學びだし、

家の近くに山があれば、山散策。
家の近くに川があれば、河原の石や流木で遊び、水に足をつけたり。
家の近くに海があれば、海散策。
田んぼがあれば、あぜ道散策。
晴れの夜は、親子で星空観察。
これも、み~んな學び。
また、家の庭で、テントを張って、外ご飯などして、週末を過ごしたり。
家庭料理で、食の學びができたり。
庭を植物でいっぱいにしていると、いろんな虫や鳥などが、やって来る。
土にもみ殻を撒いていると、その中に混じっていた米を食べに、スズメもやって来た。
カマキリの赤ちゃんも、いっぱい生まれた。
今日も、ダンゴ虫やミミズが、土作りをしてくれる。
図鑑があれば、勉強できるし、最近は、AIが教えてくれることもある。
もっと學びたかったら、どこかに出かけて、体験させてもらえば良い。
こどものコミュニケーション体験は、年齢層様々。
お祭りだって、太鼓や踊りは、大人が教えてくれるし、子ども年齢も様々。
阿波踊りの練習だって、年齢層様々。
阿波踊りは、一気に波動が上がるので、変なネガティブ霊は、寄ってきにくい。
そして、いろんな体験は、『案ずるより産むが易し』
昔、ポケモンカードで対戦遊びをしている小さい子がいまして、就学前の園児なのに、100までの算数の引き算、足し算が、このカードで、自然に遊びながら計算できていたてのを見たことがあります。
なので、もしかすると、こんな形の學びも、おもしろいんちゃう?と思います。😊
文字の読みは、カルタでも、いけるんちゃう?
絵本や漫画でも、いけるんちゃう?
真実系YouTube動画でも、歴史や宇宙のしくみも學べるしね。
専門を習いたかったら、その道のプロの人にお願いしたら良いことだし。と、
こう考えると、もし、『学校へ行かない選択』をしても、大丈夫な感じがしてきました。
こんなことに思いをはせながら、写真整理をコツコツとしていましたら、なんと、もう夏至になっていました。
速いですね、時が進むのが。
そういえば、夏至頃にも、何らかの手放す状態というか、離れて行くような事も起きる結果みたいなことも起きると誰かが、言っていたけれど、
ナチュラルに、ほんとうに起きました。
前の時代からの事ですが、これからは、必要ないのかもしれない。
少しずつ解放されて、肩の荷が、軽くなってきています。
さすが、エネルギーの強い夏至ですね。
話しは、変わりますが、今年も梅干しづくりのために、梅を塩漬けしました。
今年は、梅が不作のようで、貴重です。
なので、梅シロップや、赤しそジュースも作ってみました。
簡単なので、みなさんも、やってみては、いかがですか?
(YouTube動画でも、作り方を見えますので。)

ひのきの子ども達も、梅シロップ、赤しそジュース・番茶・ゆこうジュースなど、選んで飲んでます。
本日も、筆の進むまま書きました。
いつも、たわいのないブログ記事を読んでくださり、ありがとうございます。
それではまたね!
<この間、子ども達の会話が、面白かったんです。みんな良い子だ。>