二足の草鞋(わらじ)への意識変化の人々
生活する上で、最低限度のお金が必要です。それで、好きなことや、やってみたいこと、得意なことで生きていきたいですね。この2足の草鞋が、あまりストレスのない生業だと、これからの時代に合っている生活スタイルかもしれません。
今日も、ブログに訪問くださり、ありがとうございます。
最近は、夏休み前ということで、アート教室での工作の実験や、新作づくりで、毎日、アイデアを模索しているこの頃です。
とにかく、浮かんだことや、既存の工作教材の進化形を、即、製作してみています。
なんせ、幼児から小学高学年、それぞれに応じた方法を考えているので、難題ですが、それがピタリと解決した時の氣持ち良さは、爽快です。
いままで、長い間、アートをやっていると、タンスの引き出し(自分の中のひらめきクラウドのデーター)が、たくさんあります。
でも、すべての子ども達が、それをやりたいかどうかは、?です。
子どもからすれば、そのアイデア工作は、他人が考えた内容であり、自分で考えて作りたい子からすると、同じ事をやりたいと思わないでしょう。
もちろん、他人のアイデアに興味を持って、樂しそうに、同じのを製作したいという子もいます。
その中間を、とって、他人のアイデアをヒントにして、新しい物を生み出すタイプの子もいますから、
私的には、製作の向上心の刺激の意味で、たくさんの工作の研究をしてタンスにストックして、毎月、お披露目しています。😊
おまけに、畑は、今のところ草刈りだけで、暇なので丁度よく、時間が取れますしね。
いつか、できるだけ、自給自足で生活できるようにと、生活全般の勉強と実践の毎日ですが、
ネットで、調べ物をしていく中で、最近、自然と関わりある生活スタイルに、変更したり、転職したり、復業したりする人が、徐々に増えてきたように思います。
もう、世界中が政治的な混乱状態であることに氣付いた人が、国に頼れない、自力で生きていくことにシフトチェンジしていってる兆候だと思います。
聞くところによると、ほとんどの国が、物価の高騰が続いており、税金も高く、生活が苦しくなってきているそうですね。
それに日本では、監視管理社会に突入している現実として、保育所や学校にも監視カメラが、設置されてきていますしね。
私の孫の保育所も、部屋に監視カメラがついているようです。😞
子どもながらに、「机の上に、のぼって飛べんようになったわ~!」なんて言ってました。
なので、できるだけ、そんな窮屈な社会に頼らなくても、大丈夫なように、離れたライフスタイルに移行していく人が、増えてきたのかも知れません。
人間は、本来、スピリットな存在なのに、自然の中で過ごすことが、あまりないため、感覚や感性が、働きにくい。
なので、危機感や安心感も受け取りにくいから、個々の選択も、ずれた方向へ進んでしまう。
それが、混迷の中をさまよって、どうしていいか、わからなくなってしまう。
最近は、自分の事を内観して、『自然との共生』や『自然派志向のシンプルライフ』を考える人が、芸能人や一般人も増えてきたように思います。
☆ある地域のネットニュースで見たのですけど、子どものサッカー教室を開いている若者男性3人がいました。(ゴールキーパー育成専門の教室)
サッカーが好きなので、その仕事は、樂しいようですが、今の時代、生活をしていくには、それだけでは経済的には、大変です。
そこで、考えたのは、果物農業で、桃の生産。
農家も高齢化になっているので、若い男性3人が、するようになったみたいですね。
元々、サッカーをしているので、農作業の体力は、あるのでマッチしているし、
農作業は、昼間なので、夕方から夜のサッカーの指導とも被らないので両立できる。
『二足の草鞋』ですね。
そして、農業は、自然が相手なので、臨機応変に育てるということも勉強になったという。
☆それで、他の方達の話しですが、
生活スタイルを自然派に変えて仕事されたり、好きなことを副業にしたりしている方の動画を見つけたので、紹介します。
興味のある方は、ご覧になってみてくださいね。
二足のわらじを履く(ここでは、2つの異なることを平行して生活を送っている人に焦点を当ててます。)
★YouTube動画を紹介します。
スノーボーダーと自代型林業を始めた人達(3人)↓
ほんとうに、人生観がかわった人達が、増えてきている。
酪農をやめて、農業に着手して、ユーチューバーをしている方も見かけました。
みんな、生きていくことを真剣に模索し始めています。
そこで、『ひみつ基地』というYouTubeチャンネルがあります。
若者男性2人が古民家を購入して、リフォーム資金がいるので、今は、アルバイトしながら、そのリフォームの様子や料理人なので、料理の様子を紹介するYouTube(3人でチームを組んで)を平行してやっているようです。
ゆくゆく、改造した古民家を『古民家カフェ』にするそうです。
芸能人の手越祐也くんも、『エンタメ&農業』をテーマにしているようですし、自然との共生を考える若者も増えてきましたね。
今、日本では、変な気象で、あちこちが、土砂崩れや洪水や浸水、突風被害が、起きていますが、現地からすると、地方自治体は、あまり協力してくれないらしいです。
ボランティア募集をうたって、自治体は、お金をかけないので、被害者同士が、助けあったり、ボランティアの方が、助けに来てくれている状態だそうです。
市民が市民を助ける状態で、国や自治体はあまり、機能していないそうです。
なので、もう国や自治体がなんとかしてくれるという思考は、手放した方がいいかもしれない。
自分たちの身は、自分たちで守る。
国や地方自治体は、きれい事だけ並べて、市民への助けの行動は、?マークがつきます。
国全体が、機能していないのもありますが。
税金や、新しい法律、新しい取り組みだといって、あらゆる方面で税金をかけてきているし、ルールだといって、国民を締め上げるし、バンデミックも意図的に起こすし。
今、めちゃくちゃですよ。
だから、特に、フランスは、荒れているみたいですね。
なので、ほんとうに、自分で、生活を守らなければ、ならなくなってくる。
金融の方も、少し動きが出てきたようですし、このカオスの中、どう生きるか?を真剣に考えた方がいい。
あっ、そう言えば、スタジオジブリの映画が公開されるという。
『君たちは、どう生きるか』という題名だそうで、今に、マッチしていますね。
自ら命を絶つ方が、若者の間に増えてきているようですが、
私は、『自然』が、これからの そんな疲れてきている人達に、大切なキーを握っているように感じます。
考え方を柔軟にして、違う方面からの視点を臨機応変に見ることが、大事だと思いますね。
そして、自分は、自然との共存のスピリットの存在であることに、はやく氣づいてほしいものです。
すると、心から、樂しめますし、自然の大きな価値を感謝と尊敬の思いを持つようになるのじゃないかな。と
それで、もし、子どもが、鬱状態の兆候が、あらわれたら、思い切って田舎への移住を考えることも有りかな?と私的に思います。
自然は、考えさせてくれる。
四国八十八カ所めぐりが、よく人生観が、変わったという人がいます。
もちろん、バイクや自転車や歩き遍路ですが、
四国の山と川と海が、そうさせてくれるのかもしれませんね。
もちろん、人とのふれあいもあります。
愛媛の小学6年生の男の子が、1人で、重い荷物を持って、お遍路をしています。
インタビューを受けているのを見ると、学校は、行ってないようですね。
スマホがあるので、ご両親とは、毎日、連絡できるので安心だそうで、
お接待の四国の良心的な方が、家に泊めてくれたりで・・。
この子は、精神的にも、かなり、更に強くなりそうですね。😊
そんなこんなで、最近の状態を、ブツブツと独り言でつぶやきました。
本日も、お付き合いで、読んでくださりありがとうございました。
それでは、またね!
<最近、孫が、保育所を休みがちで『ばあば保育所』で、リフレッシュな時間を過ごしてます。😊>