シンプルな世界だった。

2023年05月20日

実は、ほとんどの事がシンプルだった。60代になってから、地球での本当の暮らしをリハビリするようになってから、やっと氣づく。「な~んだ!それだけで大丈夫なの?」無知だったので、勉強になることばかりです。

今まで、なんで?氣づかなかったのだろう。

やってこなかったのだろう?

こんな年齢になるまで、何してたんだろう?

目が覚めてから、何もかもが、知らなかったことや、教えてもらってないことばかりなので、

調べて、学んで、やってみることが、新鮮で、樂しい今日この頃です。

農を含め、生活の知恵は、実に、シンプルなことが、多かったという事を60代で知るという、誠に遅い學びをしています。

私は、地球に住んでいながら、地球を知らない地球人といったところですが・・・。😊

心身、生活全般、自然に対しての考え方など、リハビリするようになってから、少しずつ本来の地球人に戻って行ってるような感じがしてきていますが。

実は、シンプルだった!ということは、色々、わかってきたのです。

皆さんは、たぶん、よくご存じだと思います。

私は、無知すぎたので、今、知ったことを學ぶのが、とても新鮮で。


☆まず、お米といえば、水田で育てて、とても大変なことと思っていました。

それが、妹から、福島からもらってきた稲穂で、知ることとなりました。

「この米は、おかぼ(陸稲)と言って、畑で、育つんだよ。」

「田んぼなんて、必要ないし、水なんて引かなくていい。」と。

私、今まで、お米は、田んぼしか育たないと、頭、カチコチに思ってました。

『実は、稲作は、シンプルだった!』ということを1つ學んだ次第です。😊


縄文時代は、この陸稲で、お米を栽培してたそうで、

今まで、関東の一部の地域で、代々、作られてきたそうです。

その米を少しですが、わけてもらって、ポットで苗を育てています。


今年の陸稲の目的は、種を増やすことです。

福島の陸稲なので、徳島の氣候になれるような陸稲に育てたいので、近日中は、畑に植えてこようと思っています。

どうなるか?樂しみです。

☆梅酒や梅シロップジュース、その他、果物シロップジュースなども、そうですが。

梅と甜菜糖の組み合わせや、梅と蜂蜜でも作れるようで、私は、甜菜糖の方で、作りました。

和歌山の梅農家さんが、いろいろ実験した結果、甜菜糖が、一番おいしかったと言ってましたので。

私は、このようなことにも、本当に、無知でした。

身近な物で、とても、シンプル!

驚きでした。


赤紫蘇でも、きれいな色のジュースが、簡単に作れるらしいので、挑戦してみたいと思います。

梅酒は、その名の通り、お酒に梅を漬けるとできるしね。


炭酸は、食用重曹と食用クエン酸で、できます。

やってみたら、本当にできた。

手作り梅シロップと炭酸で、おいしいジュースが、簡単にできましたよ。


今まで、私は、こんな事をやったことがなくて、ジュースは、買うのが、当たり前になってました。

今は、添加物が、たくさん含まれているので、ジュースは、100%のしぼりジュースしか買いませんが。

なんせ、ジュースが、こんな簡単に作れるなんて、それも手作りなので無添加ですし。

この歳になって、知り、恥ずかしい限りです。😊


☆庭に、ドクダミが、毎年、自然発生しているので、何かに使えないかと思っていました。

今までは、白い花が咲くので、花を樂しんでいたのですが、

薬草なので、調べてみたら、チンキにすると虫刺されのかゆみにも効いたり、化粧水や殺菌などの効能があるという。

また、乾燥させて、お茶にすると、解毒作用があるので、体のデトックスになるという。


私は、田舎育ちですが、ドクダミを使用したこともなく、どのようにしていいか?わからなかった。

そこで、花が咲いた頃がいいと言うので、早速、ドクダミを摘みました。

前々から、自然の物で作られた、かゆみ止めや虫刺されの薬が、欲しいと思っていましたので、

ドクダミとアロエとアルコール度数、35度以上のお酒を合わせて、チンキを作っています。↓


ちなみに、ドクダミとお酒でも充分だそうです。

本当に、シンプルにできる!

昔の人の知恵は、すごいですね。

1ヶ月ぐらい漬けて、コーヒーの紙のフィルターで濾過すると、チンキが出来上がるようです。

下の孫が、アトピー性皮膚炎を持っていて、かゆくて掻くから、一向に治らないから、

チンキができたら、塗ってみようかとも思っています。

昔からの自然のものだから、大丈夫だとは、思いますが・・・。😊

余った葉っぱは、お茶にするため干しています。


☆今、ちまたに、こおろぎ粉末をいろんな食品に混ぜていますが、理由は、食料難で、タンパク源が、まかなえないからと言う理由ですが・・・。

そんなことしなくても、豆さえつくれば、怖い物なしだそうです。


これも、私、知りませんでした。↓

昨年、スナップエンドウの種を買ったとき、育て方を知らないので、調べてみたら、またまた、始めて知ったことばかりでした。

というのは、

スナップエンドウの状態になる前のペチャンコの状態の時はキヌサヤとして食べれるそうで。

次に、少し膨らんできたころは、スナップエンドウとして食べれるそうで。

次に、もっと膨らんで大きくなったころは、実だけ取り出して、グリンピースに。

そして、豆の袋が枯れかける状態になると、種取りできて。


枝豆の場合は、もっと、そのままにして、茶色く乾燥してくると、最後は、大豆になるそうで。


この種一つで、こんなバリエーションがあるなんて、感動ものでした。😊

9月末に、撒いたスナップエンドウが、すでに、2月ぐらいには、たくさんの花が咲き、

すべてのバリエーションを楽しみました。

豆は、次々と収穫できるので、家庭菜園や畑栽培にもってこいの野菜ですね。


豆って、加工すると、豆乳にもなるし、豆腐にもなる。

味噌にもなるし、醤油にもなる。

油揚げにもなるし、きな粉にもなる。

なんとも万能な植物。


コオロギなどの昆虫食をすすめるSDGsの国や自治体などの団体は、なぜ?万能な豆を使わないのか?

わざわざ、虫で、タンパク源を採らなくても。

こおろぎのベンチャー企業に国から支援するより、既存の農家さんに国の税金で支援して欲しいですね。

まったく、変なSDGsですよ。とってつけて無理矢理おした政策。

どれだけ、国民を病気にしたいのでしょうか?

そんな、加工食品は、私は、買いませんけど。

ひたすら樂しく、不買運動かな。😊


☆他にもね、また新しく、大きな底なしプランターをDIYで作りました。

3個目になります。

土をいれるので、木が腐らないようにするにはと、自分なりに、考えて、墨を塗ればいいのちゃう?と

思い込み、実験してますが、1号機も2号機も、今のところ、キレイままです。

なので、3号機も、土に触れる部分は、習字の墨汁(濃い)を塗りました。

雨にも強くて、色もあせないです。


やはり、昔からの自然の物は、すばらしいですね。

ほんとうに、身近な物で、ほとんどは、まかなえるものですね。

ちゃんと、地球の大地は、人間の知恵の原材料を用意してくれている。

そして、循環できるようにもしてくれている。


<塩について>

妹が、日和佐の海で、ポリタンクに海水をくみ上げて、旦那さんと2人で、薪で火起こしして、鍋で塩をつくり、分けてくれました。

塩ができるときに、にがりも採取できたそうです。

この苦塩(にがり)で、豆腐が作れるなんて喜んでいました。😊

また、ミネラルも豊富なので、水に入れて、飲むといいよとも教えてくれました。

妹は、地球を樂しんでいるようです。😊↓

左は、苦塩(にがり)だそうです。

右は、日和佐の海で採取した塩で

これで、おにぎりを握ったら、おいしいと言ってましたよ。


ほんとうに、地球はシンプルな世界。

5次元リハビリを始めて、地球を始めて知ることが多くなりました。

宇宙だって、波動の法則や周波数で、すべてこれで、成り立っているという、シンプルな世界。


複雑にしているのは、3次元の支配層の階級の人達が意図的に作った、ややこしいシステムや物。

循環のできにくい、地球を汚したり、人々を苦しめるシステム。

このようなシステムも、徐々に終焉していくと思います。


だから、新時代が来ているので、私は、シンプルな生活を心がけて、樂しんで歩んでいきたいと思っています。

それでは、またね!。

本日も、つぶやきブログを読んでくださり、ありがとうございました。

これからも、よろしくね。

<ついてる、うれしい、たのしい、しあわせ、ありがとう、感謝←斎藤一人さんの本より天国言葉>