「この世は夢で、ゲームなんだよ!」と突然、孫が言い始めた。
確かに変わった子でした。小さいときからいろんな事象に、「夢見たいだぁ~」という言葉は、よく言ってました。まさか、幼い孫が、地球世界の真実を詳しく語るとは、びっくりしました。

孫は、8歳の女の子です。いつも不思議ちゃんです。
本日は、不思議なお話になります。
学校が家庭訪問のため、4時間授業なので、はやく、帰宅しています。
なので、遊べる時間が、たっぷりあるので、体験をかねて、
(この子の叔母に当たる私の娘と孫が、)アート教室の裏側にある、竹林の小山を登りました。
すると、竹を触りながら、こう言いました。
「竹を触ってるのは、夢の中なんだ。時々、夢か本当か?わからなくなる。」と
詳しく聞いていくと、いろんなことを言い出した。
「本当の私は、違うところに居て、竹を触ってるのは、夢の中の自分。」
「別の場所にいる本当の私は、学校に行ってない。夢の中(ゲームの世界)では、学校には行きたくないけど、今は、学校に、行くというゲームをしている。」
「みんな、本当の自分は、違うところにいて、夢の中の自分を動かしているんだよ。」
「バアバも叔母ちゃんも、本当は、違うところにいて、分身をうごかしているんだよ。」
<注※この世は、マトリックスで人類は、アバターであって、本当の自分は、違う次元にいて、ゲームのように動かしている。それがリアルすぎて、本当の現実だと、地球人類は、思い込んでいる。という、よく言われている、宇宙理論が一般的にある。>
このような理論と同じことを、孫が急に言い出すとは!
更に、いろいろ語り始めた。
質問:「ママに、よく怒られるけど、その体験もゲームなん?」
孫:「ママに怒られるという、夢の中のゲームをしているので、本当の自分は、怒られても平氣。」
「時々、落ち込むときはあるけど、本当の自分は、別のところにいるので、氣にしてない。」😊
そういえば、ほんとうに、すぐに切り替えて氣にしてない様子。😊
だから、ママが、余計に腹が立つんだけどね。😊
質問:「じゃあママも、○○ちゃんを怒るという夢の中のゲームなん?」
孫:「別のところにいる本当のママが、少し怒ってて、ゲームの中でも怒っている。」
質問:「それじゃ、○○ちゃんが死んでしまったらどうなるの?」
孫:「夢の中(ゲームの世界)の私が死んでも、別のところにいる本当の自分は、ぜったい死なないから大丈夫だよ!」
質問:「今のここにいる○○ちゃんが死んだら、居なくなるので寂しくなるわ~。」と言うと
孫:「違うところにいる本当の私は、ゲームの中のバアバや叔母ちゃんのことが見えるので、寂しくないよ。」
「また、次々と、分身を送り込むから、どこかで会えるよ。でも、形や髪の色は、それぞれ今と違うよ。次に送り込むのは、こんな形や髪の毛の色を決めてくるしね。」
もう、急に、どうしたん?
宇宙と繋がり始めたのか?
確かに、1歳ぐらい~2歳ぐらいの時は、見えない物が見えていたようでした。
年長児~小1ぐらいの時は、『電脳コイル』や『ドクターストーン』のアニメを好んで見ていました。
車に乗せると窓を開けて、口をパクパクさせていたので、「何しよるの?」と聞くと、
「空氣を食べている。」と言ったり。
3歳の時、4月に田井ノ浜の海に遊びに行ったとき、「うわ~、天国の海!」と感動してたりと、思い当たる節はありましたが。
もう、8歳になると、思っていることが、伝えやすくなったからでしょうか、
心に秘めていたことを時代背景も含めて、言えるようになったのかもしれません。
一時、発達障害を疑ったこともありましたが、
それは、3次元の地球での暮らしの中での思い込みの症状で、
宇宙的には、とても、覚醒している子だったんだと今になって思います。
それに、同じ日の日が暮れるころ、この子の下の弟が、同じ竹林から、空にむかって、ライトを当てました。
「空には、光がとどかないなぁ~。あの白い湯気のような雲の上の空の、もっともっと上に宇宙がある。」と言い出しました。
同じ日に、どうしたん?
今日は、なんか不思議な子ども達の一日でした。
竹と言えば、『かぐや姫』のお話が浮かびましたが、竹林って新鮮なスピリチュアルな場所なのでしょうか?
今まで、そんなこと考えたこともなかったですけど・・・。
だから、いろんな子ども達も、本当の自分は、別のところにいて、この地球という空間に起きるゲームをやりにきているのかもしれません。
まるで、ゲームの『集まれどうぶつの森』みたいですね。😊
今の時代の子ども達は、『DNAレベルで、魂的に、自分は何者であるか、知っている』というのを聞いたことがあります。
体は小さいが、心は、不思議と悟っているらしい。
アート教室でも、本質的に、俯瞰して物事を多角的に見える子が、多いですよ。
本質が、しっかりとした今の子ども達のことです。
私は、この仕事をしてて、今が、一番、やりやすくなったと思います。
なぜなら、このアート教室を始めた頃は、バリバリの学歴社会だったので、未来の自由な教室は、その時代には、馴染めなかったからです。
やっと、今、フィットしてきました。
でも、時代は、どんどん加速していますので、変革を迫られるでしょうが、その時代に応じた内容を提供していこうと思います。😊
地球の先の未来は、子育ては、身近な(コミュニティ)みんなで、温かく育てるというのが、理想だそうです。
はやく、そんな時代に、なったらいいのになぁと思いますよ。
そんでもって、
今から、何が起きても、地球空間ゲームかもしれませんので、怖くないと言うことですね。
まあ、今の現実が、ゲームだとしても、相当、リアルな世界に感じますが。
「本当の自分は、別のところにいる。」か・・・。
「別のところにいる自分は、死なない。」か・・・。
「死は、夢の中(ゲームの世界)だけの出来事で、また分身が、おりてくる。」か・・・。
魂は永遠ていうことだね。
本日は、小さな子どもに、おそれいりました。
また、時々、教えてもらおうと思います。
私的な、お話の記事でしたのに、見てくださり、今日も、皆さんと繋がっていると思うと、うれしくなりました。
ありがとうございました。
それではまたね!
★最後に、『宇宙人は小学3年生』シリーズの「ひさまつそうた君」の面白い話しの動画を紹介しますね。↓
<なんか、未来は、明るくなるような氣がしてきた。>