こどもの発した名言に魂の感動!
先週のこと、いつもの『ひのきアート教室』で、低学年のグループの子ども達の『深イイ話』や、行動にも変化が!私は、とても、うれしかった。

この間の教室でね、低学年の女の子が、とても感動する言葉をしゃべったのです。
その子ね、「今日は、絵を描きたい」と言ったので、私は、いつもいう言葉があるのですが。
色を塗りますか?それとも、描くだけにして、色を塗らないですか?と
どうしてかというと、画材によって画用紙やケント紙などいろいろ違うので。
すると、自分の考えで、はっきりと「画用紙にして、色は、色鉛筆で塗りたい!」と
それで、画用紙と色鉛筆を用意しました。
途中で「バック(背景)にコンテを使いたい」とも言ってきたので、用意してあげました。
その時に、たぶん絵のことで何か、お友達に聞かれたようで、それに答えた言葉が、すばら
しかったので、紹介しますね。
M子ちゃん:「絵はね、みんな、それぞれ描き方が違うから、人と比べたりするものでは、ないのよ。みんな違うのよ!」と。
サラッと言ったのです。
そのあとも、樂しそうに、色々な画材や方法で、自己流で、イラストを描いてました。
そのあと、描き終わった後に、スタッフにね、こう言ったのです。
「先生、この絵、飾ってね!」と。ニコニコ!
「もちろん!」
樂しんで、描いた絵は、波動が、とても軽い。
この場の雰囲気をお伝えするのには、私の文の表現力のなさで、伝わりにくいですが、
もう、心からの感動ものでした。
その日も、次の日も、心に余韻が残っていました。
なぜなら、私のアート教室人生のまだ到達していないけれども
集大成の完成形の最後の内容というか、GOALの言葉を
この子が、言葉に発したので、魂の涙が、私の今までを浄化してくれたようで・・・。
『人は、それぞれ違うので、人と比べたりするものではない。』という言葉。
裏を返せば、自分は、自分らしさで、充分で、競争させられたり、点数つけられるものではない。ともとれる。
もちろん、居合わせている、お友達も仲良しなので、その子の言葉に、「ホンマやね」という感じでした。納得ずみ。
それからね、この低学年のお友達同士は、教室に、入った当初あたりは、本人たちの希望で、みんな同じ事をしていたのですが、
最近は、みな、独自で、はっきり、やりたいことを決めれるようになったみたいで。
周りの お友達に合わしていたのが、
「私は、わたしの好きなことを」
「私は、わたしのやって観たい事を」
「私は、これが、出来るようになりたいから、これをしたい」という風に。
それぞれ、樂しんで絵を描いたり、ビーズアクセサリーのデザインを考えながら、金具使いをマスターしたり、工作で、お城を作り始めたりで、皆それぞれ干渉せず、夢中になって、製作してました。
みんな、それぞれ、違う事をしていい。
みんな、いっしょのことを、無理にしなくてもよい。
私は、その様子をみて、これが、本当の宇宙の世界だと。
他人軸でなくて、自分軸。
自分は、どうしたいか?
わがままじゃないんです。
自分軸とは、自分の魂に、偽りはなく、ワクワクしてるか?
だから、他人のすることを理解し、わくわくの邪魔はしない、尊重する。
競争や点数などのDSのシステムは、地球だけ。
光の宇宙は、横繋がりで、ピラミッド型社会ではないようだ。
この出来事の子ども達のような、思考意識の高い魂のスターシードの子ども達と
地球出身の進化した魂の子ども達が、どんどん増えて来ると思います。
アセンションを完成させるために未来に活躍する、今の小さな子ども達。
こういう考えの子ども達の芽をつぶさないように、見守るのが、私たちかもしれません。
これからの混乱期は、大人がサポートをしてあげなくては、ならないでしょう。
今も、学校で、コロナ規制で充分、辛抱させられている環境だしね。
理解のない自治体さんは、いつまで、茶番を続けるのでしょうか?
困りものです。
授業中も、どんなときも、マスクしなくてもいいようになるといいのにね。
<おまけ>
どこかの学校で、生徒会長さんが、お昼の給食の校内放送で、「マスクをつけても意味がないんです。だから皆さん、外してください。コロナウイルスは、ただの風邪です。」と、
全校生徒に流したらしい。
すごい、勇気ある生徒会長です。この子の未来は、樂しみ!
後で、校長先生に、ずいぶん叱られたそうですが、「教室ではつけるんです、外以外は、どこでもつけるんです。」と。
子供が真実をしゃべったのに、校長は、なんで、隠蔽するのかな?
う~ん?
以上、おわり。
★本日は、未来の樂もしい子ども達の 素敵なお話をさせてもらいました。(*^-^*)
まだ、余韻が残っています。
それでは、またね。
<子ども達に愛と光の未来を>