こどもの発した名言に魂の感動!

2022年06月27日

先週のこと、いつもの『ひのきアート教室』で、低学年のグループの子ども達の『深イイ話』や、行動にも変化が!私は、とても、うれしかった。

この間の教室でね、低学年の女の子が、とても感動する言葉をしゃべったのです。

その子ね、「今日は、絵を描きたい」と言ったので、私は、いつもいう言葉があるのですが。

色を塗りますか?それとも、描くだけにして、色を塗らないですか?と

どうしてかというと、画材によって画用紙やケント紙などいろいろ違うので。

すると、自分の考えで、はっきりと「画用紙にして、色は、色鉛筆で塗りたい!」と

それで、画用紙と色鉛筆を用意しました。

途中で「バック(背景)にコンテを使いたい」とも言ってきたので、用意してあげました。

その時に、たぶん絵のことで何か、お友達に聞かれたようで、それに答えた言葉が、すばら

しかったので、紹介しますね。


M子ちゃん:「絵はね、みんな、それぞれ描き方が違うから、人と比べたりするものでは、ないのよ。みんな違うのよ!」と。

サラッと言ったのです。


そのあとも、樂しそうに、色々な画材や方法で、自己流で、イラストを描いてました。

そのあと、描き終わった後に、スタッフにね、こう言ったのです。

「先生、この絵、飾ってね!」と。ニコニコ!

「もちろん!」

樂しんで、描いた絵は、波動が、とても軽い。

この場の雰囲気をお伝えするのには、私の文の表現力のなさで、伝わりにくいですが、

もう、心からの感動ものでした。

その日も、次の日も、心に余韻が残っていました。

なぜなら、私のアート教室人生のまだ到達していないけれども

集大成の完成形の最後の内容というか、GOALの言葉を

この子が、言葉に発したので、魂の涙が、私の今までを浄化してくれたようで・・・。

『人は、それぞれ違うので、人と比べたりするものではない。』という言葉。

裏を返せば、自分は、自分らしさで、充分で、競争させられたり、点数つけられるものではない。ともとれる。


もちろん、居合わせている、お友達も仲良しなので、その子の言葉に、「ホンマやね」という感じでした。納得ずみ。


それからね、この低学年のお友達同士は、教室に、入った当初あたりは、本人たちの希望で、みんな同じ事をしていたのですが、

最近は、みな、独自で、はっきり、やりたいことを決めれるようになったみたいで。

周りの お友達に合わしていたのが、

「私は、わたしの好きなことを」

「私は、わたしのやって観たい事を」

「私は、これが、出来るようになりたいから、これをしたい」という風に。


それぞれ、樂しんで絵を描いたり、ビーズアクセサリーのデザインを考えながら、金具使いをマスターしたり、工作で、お城を作り始めたりで、皆それぞれ干渉せず、夢中になって、製作してました。

みんな、それぞれ、違う事をしていい。

みんな、いっしょのことを、無理にしなくてもよい。


私は、その様子をみて、これが、本当の宇宙の世界だと。

他人軸でなくて、自分軸。

自分は、どうしたいか?

わがままじゃないんです。

自分軸とは、自分の魂に、偽りはなく、ワクワクしてるか?

だから、他人のすることを理解し、わくわくの邪魔はしない、尊重する。


競争や点数などのDSのシステムは、地球だけ。

光の宇宙は、横繋がりで、ピラミッド型社会ではないようだ。


この出来事の子ども達のような、思考意識の高い魂のスターシードの子ども達と

地球出身の進化した魂の子ども達が、どんどん増えて来ると思います。

アセンションを完成させるために未来に活躍する、今の小さな子ども達。

こういう考えの子ども達の芽をつぶさないように、見守るのが、私たちかもしれません。


これからの混乱期は、大人がサポートをしてあげなくては、ならないでしょう。

今も、学校で、コロナ規制で充分、辛抱させられている環境だしね。

理解のない自治体さんは、いつまで、茶番を続けるのでしょうか?

困りものです。

授業中も、どんなときも、マスクしなくてもいいようになるといいのにね。


<おまけ>

どこかの学校で、生徒会長さんが、お昼の給食の校内放送で、「マスクをつけても意味がないんです。だから皆さん、外してください。コロナウイルスは、ただの風邪です。」と、

全校生徒に流したらしい。

すごい、勇気ある生徒会長です。この子の未来は、樂しみ!


後で、校長先生に、ずいぶん叱られたそうですが、「教室ではつけるんです、外以外は、どこでもつけるんです。」と。

子供が真実をしゃべったのに、校長は、なんで、隠蔽するのかな?

う~ん?

以上、おわり。


★本日は、未来の樂もしい子ども達の 素敵なお話をさせてもらいました。(*^-^*)

まだ、余韻が残っています。

それでは、またね。

<子ども達に愛と光の未来を>