ひのきについて

ひのきの由来は、太陽の光にむかってのびる、檜という頑丈な木から。

また、陽の氣という意味でもあります。


☆経験豊富なスタッフ

当初からずっと自由な精神(自分の好きな事をする。)は変わっていません。スタッフのひのき歴は長く、どんどんと新しい発想でもって、ひのきを彩ってくれています。

現場では、こども達の色々な話を聞きながら又、冗談など交えながら和気あいあいと面白く楽しくやっています。


私の私見ですが、未来においては今の学校の概念がガラッと変わるような気がします。いずれは、自分の興味ある事を自由に学ぶという方向になっていくことでしょう。とても、素敵ですね。そうなっていることを願っています。



☆自由に制作、多様性

手工芸、工作、粘土、アートやイラスト、など。何をしたいかは自由で自分で決めます。やり直しもOK。カリキュラムはありません。つまづけば、その子の特性に合わせて協力しています。また次回の計画を立てている子で、相談されれば可能な限り、材料の調達準備の支援もしています。

工房では同じ空間に、子どもさんの年齢は様々で、していることも様々です。

来た日に絵ばかり描いて過ごして良いし、工作ばかりでも良い・手工芸と粘土の2種類でも良いし、アートだけでもOKです。

イラスト描いて工作しても良いし、お迎えで途中になったら、次回に続きをしても良いです。また、家に持って帰って続きをしてもOKです。このような感じで、自分で決めて自由に制作しています。


☆過去のイベント活動など

左の写真は、過去に阿南市那賀川町の市営図書館で、展示会をした時の様子です。

又、羽ノ浦町子どもフェスティバルでは、20年間『作って遊ぶをテーマ』にして、羽ノ浦中学校PTAの保護者の方々(先生方と)とコラボでアートと工作の体験の場を提供してきました。(※現在は、羽ノ浦町総合体育館建て替え工事のため、イベントは中止しています。)

その他、市内の学童保育や企業、公民館などで夏休みに出張教室なども行っています。




☆活動:こども達の心と体の為に

2020年より、食の大切さを実感したひのきでは、こども達に提供しているおやつに出来るだけ無添加のものやフルーツを提供しております。

アレルギー・発達障害(ワクチン接種の場合もある)の原因にもなる有害な添加物が衣食住においてたくさんあります。こども達の為にも、ぜひ少しでも体からのデトックス(解毒)を応援しています。

休憩時間には、それぞれの子が、ミカンやスダチを絞ってジュースにして飲んだり、夏には、てづくり梅シロップジュース、赤しそジュースなど、飲みたい子は、自分で割って飲んでいます。

お茶は、番茶を出しています。😊

☆右写真は、八朔みかんの砂糖漬けです。おいしいですよ。

ネーブルみかん(砂糖漬)は、3日で缶詰みかんのようになりました。(要冷蔵です。)砂糖は和三盆や甜菜糖で大丈夫ですよ。

こどものおやつにどうぞ!